気軽に茶道をしてます。

日々のお稽古とともに、できるだけ手作りのお菓子で
お茶を楽しんでいる様子や、四季折々の変化もお伝えします。

兵庫陶芸美術館内「虚空蔵」の生パスタ

2017-11-15 16:53:56 | グルメ
11月は別名「食物月(おしものづき)」でしたね。
有馬温泉からの帰り、紅葉した丹波の山々に囲まれた
丹波焼(立杭焼)「兵庫陶芸美術館」へ寄り道して
「今右衛門の色鍋島」展の素晴らしさに・・・、
言葉は出ませんが、お昼過ぎお腹は、待ってくれません。
前回同様「美食台所 みやま」まで待てません!
エントランス棟二階にある「虚空蔵」は手づくりケーキと
  
生パスタで美味しかったと友人の話を思い出し訪れると
平日なのに、空席が少なくびっくり!
広い展望デッキ側の席からは、和田寺山(わでんじさん)を
背景に、立ち並ぶ丹波焼窯元群の全景が見られました。
 
オーダーしたのは「虚空蔵ランチ」1700円を

Ⅰ.本日の前菜は、自前の畑で採れた無農薬の野菜

Ⅱ.厚切りトーストは、はちみつメープル、バター
  明太子マヨネーズから明太子をチョイスし  

Ⅲ.生パスタは、
 •シーフード(エビ、イカ、タコ)のトマトソース
 •野菜とベーコンのクリームソース
 •若鶏ときのこの和風ソース
 •ミートソースのボロネーゼ
シーフードをチョイスすると、90gでやや少ない目も
もっちりとした食感が特徴的で、癖になりますね。


Ⅳ.デザートは手づくりケーキや季節(栗)のアイスなど
可愛く4種盛りされておりました。


Ⅴ.ソフトドリンクは寝てはいけないので、コーヒーに


流石、丹波焼の里、使われているお皿やカップにも気配りが
見た目もきれいで、どこの?と聞きたかったのですが・・・

もう少し散策していると、南隅に茶室『玄庵』との案内が
   
8畳の茶室と立礼席を備えられているそうです。
ゆったりした小春日和の昼下がり、本当に眠くなります。
でも帰り道、黒豆の枝豆を買い求めると、丹波栗が1ネット
”最後の丹波栗1Kg2500円を1500円にするよ”の声でget
次の日、500gでも大変でしたのに1Kgの栗、蒸して一個
一個割り中身を出すのですが、なかなか減らず、
相方も手伝ってくれ、おいしい栗きんとんに変身、
すぐ速冷凍庫へ、いつの日かお楽しみに。