気軽に茶道をしてます。

日々のお稽古とともに、できるだけ手作りのお菓子で
お茶を楽しんでいる様子や、四季折々の変化もお伝えします。

富士山を眺める旅、河口湖から山中湖を越えてミステイク

2017-11-29 20:13:01 | 旅行
奈良は暖かな朝に、暑い雲そして昼前から雨雲に
明日も今日なような天気だとか、出かけるのに大変。
今日も出かけて帰ったばかりですが・・・

先日の富士山を眺める旅での富士山の積雪は少しなのに
今日の富士山はもう半分近くまで降りてきたとのこと。
忘れないうちに、晩秋の旅の記録を

二日目の河口湖の夜明けを迎えました。
湖面がざわつき逆さ富士は・・・×

太陽があがるころ湖面は急に静かに、逆さ富士が〇

と思う間もなく、水鳥が湖面を滑っていきます。
逆さ富士まで来ないで・・・
 
朝日を浴びての温泉に浸かり、痛い脚を・・・一晩休むと
昨日の山登りが原因、歳を重ねると三日目が辛くなるかも。
富士山を眺めながらの朝食、ゆっくりとコーヒーも頂き
部屋に戻ると、部屋にまで太陽が射しており、
いっぱいに富士山も頂きました。
  
さあ出発、山中湖を巡り、御殿場~箱根そして熱海の
MOA美術館を見学して、伊豆・三津の宿屋までの予定
20年前も二家族、この時は子供ずれで泊まった山中湖
今は夫婦二組に、回り道して思い出の山中湖へ
雲の中から頂上が見えてきて思い出させてくれました。
景色は変わりませんがファインダーに写る我々は・・・
あれナビが左折を指示
ぐんぐん高度があがってきて、後ろに富士山と山中湖が
展望台で一休み、雪を被る富士山が紅葉に映えます。
 三国峠近く
ここは三国峠、皆な地理が頭に入ってないので5年前の古い
ナビ頼りで、これが箱根廻りでなく酒匂川から小田原経由
と知らずにナビに従いました。でもサーフィン姿や
真鶴海岸も、来れないところへ来ましたからと口では、
芦ノ湖から眺める富士、十国峠からの富士を観たかったのに
残念でした。
この残念が乗りうったのか、伊豆・三津(みと)の旅館からも
富士山は雲の中に、凪いだ駿河湾に夕暮れが・・・

足がまだ痛く、早く温泉に入り、養生しなければ。
帰った次の日に、点前をしなくてはいけないのでした。