香雪美術館から阪神御影駅への帰り道、一軒の和菓子屋さんへ
寄り道をしましたが、気に入った和菓子がなく、しょんぼり。
お腹もすいており、スマホで検索、便利ですね。
あれっ、阪神御影駅の海側にスィーツで一番の店がヒット。
「虎屋吉末」さんです。
お店の中を覘くと、男の方がカメラを構えておられ、
お菓子とお茶の傍らに懐かしいフィルムカメラ
なんとニコンFM2をモチーフに一枚。
(カメラはありませんが、こんな感じでしょうか。
出していただいたお茶は昆布茶でした。)
店員さんにいろいろお聞きして、注文を。
待つ間に、先ほどの年配の男の方が
”ここの「天津知羊羹」は有名ですよ”と
天:大自然、津:月(津気)知:人の心を
この会話から、阪神淡路大震災でこの店は全壊し、
全壊前の建物、 店内にある小磯良平画伯の絵、
現在の建物で、角の円柱は旧の煙突をイメージ。
店内の看板も下がかけております。
また樽型煎餅も有名で、型は震災でも無事で、
店内にディスプレイされていました。
”ここのお菓子がおいしいのは
なんといっても、”水”のお蔭なのですよ”と
そういえば灘五郷の酒蔵、菊正宗、白鶴さんの看板が。
「宮水」と呼ばれる酒造りに良い水ありました。
前にも東北の震災復興のイベントをされており、
今回は偶然震災の1か月前に撮った写真と今のお店とを並べ、
東北での復興イベント、詩の朗読やダンスのバックに
映像として使うため、社長さんを待っておられました。
かの人曰く、”私は、ここが地元で今は東京ですが、・・・”
パンフレットも頂き、詩人で文筆家、画家、カメラマンを
されている「松尾正信」さんでした。
また奈良から寄せていただいたとお話しすると
ここ御影は昔は港町で、繁栄していたことなど
ちょうど帰ってこられた社長さんも加わっていただき、
話が弾んで、”一期一会ですね”とのお言葉をがあり、
お茶も”一期一会”を大事にしておりますと返答を。
自己紹介が最後になってしまい、本当にすみませんでした。
素敵な一日に、感謝。
阪神5700系 淀川から梅田を望む
寄り道をしましたが、気に入った和菓子がなく、しょんぼり。
お腹もすいており、スマホで検索、便利ですね。
あれっ、阪神御影駅の海側にスィーツで一番の店がヒット。
「虎屋吉末」さんです。
お店の中を覘くと、男の方がカメラを構えておられ、
お菓子とお茶の傍らに懐かしいフィルムカメラ
なんとニコンFM2をモチーフに一枚。
(カメラはありませんが、こんな感じでしょうか。
出していただいたお茶は昆布茶でした。)
店員さんにいろいろお聞きして、注文を。
待つ間に、先ほどの年配の男の方が
”ここの「天津知羊羹」は有名ですよ”と
天:大自然、津:月(津気)知:人の心を
この会話から、阪神淡路大震災でこの店は全壊し、
全壊前の建物、 店内にある小磯良平画伯の絵、
現在の建物で、角の円柱は旧の煙突をイメージ。
店内の看板も下がかけております。
また樽型煎餅も有名で、型は震災でも無事で、
店内にディスプレイされていました。
”ここのお菓子がおいしいのは
なんといっても、”水”のお蔭なのですよ”と
そういえば灘五郷の酒蔵、菊正宗、白鶴さんの看板が。
「宮水」と呼ばれる酒造りに良い水ありました。
前にも東北の震災復興のイベントをされており、
今回は偶然震災の1か月前に撮った写真と今のお店とを並べ、
東北での復興イベント、詩の朗読やダンスのバックに
映像として使うため、社長さんを待っておられました。
かの人曰く、”私は、ここが地元で今は東京ですが、・・・”
パンフレットも頂き、詩人で文筆家、画家、カメラマンを
されている「松尾正信」さんでした。
また奈良から寄せていただいたとお話しすると
ここ御影は昔は港町で、繁栄していたことなど
ちょうど帰ってこられた社長さんも加わっていただき、
話が弾んで、”一期一会ですね”とのお言葉をがあり、
お茶も”一期一会”を大事にしておりますと返答を。
自己紹介が最後になってしまい、本当にすみませんでした。
素敵な一日に、感謝。
阪神5700系 淀川から梅田を望む