横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

旦那孝行

2018年10月16日 23時06分30秒 | 家族

旦那の息子が遊びに来た。

40になったのかな?

いまだ独身。

スタイルよし、顔よし、頭よし。少々のお酒(缶ビール)を家でたまに飲むくらいで、外食はほとんどせず、一軒家でひとり静かに暮らしている。

家事は苦にならないようで料理も楽しむ。

それでも、来るとわかると、真知子はせっせと料理つくり。

お重に詰めて持たせている。

といっても大層なものではない。

いつも来る少し前の連絡だから、冷蔵庫にある材料でつくるだけ。

今日も、何作ろう・・・

あるのはあれとこれと・・・

や~しやろう!

ネギ入り卵焼き、かぼちゃの煮つけ、ポテトサラダ、きんぴらごぼう、鶏の照り焼き、おいなりさん、さつま芋てんぷら、ほうれん草の胡麻和え、

なんだか芋づくしになっちゃった。

我が家はカセットコンロ一台が調理器具だから、能率よく段取りよくやらないと時間が掛かってしまう。

一瞬でメニューを決め、一気に作る。

費やした時間は1時間。

終わるとふ~~~って感じ。

我ながら見事な動き。

それをきれいに詰めて、風呂敷で包み、はいどうぞ。

それを見て、ありがとうと旦那様はにっこにこ。

12月はおせちを作って届ける、10年続く暮れの行事。

旦那様はにっこにこ。

いくつになっても子供は子供。

息子とおしゃべりする顔はにっこにこ。

 

 

 

 

 

 

 



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