ひでさんの思いつき日記

志度の畑の事・お出かけの記録・パソコンに関することなど
記録に残しておきたいような出来事を時々書いていきます。

ビデオキャプチャーでVHSをDVDにすることが出来ました。

2013-01-06 | パソコン

若いころから録画した映画のビデオテープが100本以上もあって

いつか見ることもあるかと思っていたらビデオ再生装置が店で見かけなくなって

しまいました。

DVDにダビングするには、VHSをDVDにするビデオレコーダーがあって何本かは

それでやっていたのですが、壊れてしまってどうしようかと思っていた時に

ビデオキャプチャーでPCに取り込むことが出来ると知りました。

お勧めのビデオキャプチャーはインターナル社のEasyCAPとのことで、安いものですから

早速 暮れにAmazonで購入しました。

正月明けに何本かのビデオをPCに取り込むことが出来て、それを「ROXIO」でDVDにしました。

ビデオキャプチャーは、VHSビデオのテープをPC上に取り込むためのツールでUSB型の構造で

PCとビデオデッキを接続し、ビデオデッキでビデオを再生しながら「録画」ボタンを押すだけで、

簡単に、ビデオの映像をPCに取り込むことができます!

 

USB型ビデオキャプチャーは下のようなもので、添付のソフトCDをマニュアルを見ながら

インストールしていくと簡単にビデオ画像がパソコンで見ることができて喜びました。

 

映画の再生を確認して、赤い録画のボタンをクリックするとパソコンに取り込みが始まります。

取り込みのサイズが4GBを超えると分割されて保存されるので、後で結合というか合成の処理をして

1本の映画にしました。

裕次郎の「銀座の恋の物語」やミケランジェロをチャールトン・ヘストンが演じた「華麗なる激情」を

取り込みましたが、私が公民館の映画を担当していたころに上映した三國連太郎が国鉄の機関士を

演じた「大いなる旅路」も懐かしくて、パソコンに取り込みをして書き込みソフト「ROXIO」でDVDにしました。

DVDのラベルプリントは「ラベルマイティ」にある背景画像にタイトルと出演者を追加して、

インターネットで取り込んだ映画の場面を貼り付けて印刷し、それをプリンターの上に置いて

CDラベルプリントの機能でプリントするやり方にしました。