ひでさんの思いつき日記

志度の畑の事・お出かけの記録・パソコンに関することなど
記録に残しておきたいような出来事を時々書いていきます。

志度の畑が冬の景色になりました。

2010-12-29 | 志度の畑

12月24日(金)から26日(日)に 今年最後の志度での
作業をしてきました。
寒い日で風も強く 日曜には霙まじりの雨も降りました。

大根 カブ ワケギを採った後の 畑にはタマネギと まんば
根付いています。
エンドウに花が咲いていたのですが 少し実も付いていました。

   

斜面を削ってに段々畑をつくり 元の会社の上司から貰った水仙
植えています。
今回 草に埋もれていた畑を掘り返すと芽が出掛かっていました。
他の水仙よりも遅く咲く種類で 3月頃には沢山咲いてくれそうです。
兄に手伝ってもらって 段々の区切りを丸太でつくり 見栄えも
良くなりました。
リコリスは随分 長く咲いています。

            

畑の野菜の他に果物の木をいろいろと植えて 実が付くように
なってきました。
今までは剪定 消毒薬の散布 こやしなど手をかけてこなかったのですが
いろいろと教えてもらって 今回 剪定をして 1月に消毒とこやしを
予定しています。

        レモン            

   

       桃            ゆすら梅

   

相当に古い樹も何本かあり 毎年実を付けてくれます。
大きくなりすぎたり 要らない枝を兄に切ってもらい
すっきりしました。

       プラム            梅

   

      夏みかん           柚子

   


わくわく社会見学でコリアタウンに行って来ました

2010-12-17 | お出かけ

今回は 鶴橋商店街とコリアタウンの見学で
9名の参加者でした。

吹田から大阪駅での環状線の乗り換えに 新しい
連絡通路が出来ていて エレベータ・エスカレータを
初めて利用しました。

鶴橋商店街をインターネットで調べて 地図も持って
行ったのですが 迷路のようで早々に広い道に出て
コリアタウンの場所を尋ねて かなり歩いて到着しました。

御幸森天神から 御幸通り商店街に入りましたが
予想とは違って それほど賑わっていない感じです。

ある店の方に食事の店を聞くと お隣の店が良いと勧めてくれました。
丁度 奥に10人くらいのテーブルがあり 焼肉 トッポギ 海苔巻き
チジミ 春雨などのメニューで ビール 焼酎 まっこり 水 お茶で
歓談しました。


焼肉の時に巻く野菜が ゴマの葉と知ったり 
トウモロコシのお茶がサービス
だったりして 良い感じのお店でした。

お店の前で 店の方と 隣りの方も入ってもらって写真を撮りました。
向いがキムチの店でしたので 白菜 大根 キュウリを
各1kg買いましたが 安かったです。

             

食事をした店で するめのキムチが美味しくて 
皆さんが買いたいと言ったら すぐに作ってくれまして 
それもお土産になり 紹介してくれた方の店では
韓国海苔 を買いました。

帰りは 桃谷商店街をとおり JR桃谷へ行くほうが近いとのことで
桃谷から電車に乗り 大阪駅では 新しい連絡通路を使い
早く吹田に帰ってきました。


毎回のお出かけを長谷川さんが報告してくれています。
今回も早速 HPにアップされていますので ご覧下さい。

アドレスは http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~k-mori/

タンポポのパソコン教室の女性からで お昼には「福一」が
お勧めですと聞いていましたが 14時からの営業で
残念ながら 行けませんでした。


多村さんに 三角折りで作った 鶴をいただきました。
前回 お聞きしていたのですが 大変に立派な作品で
感心しております。


讃岐の方言を思い出しました

2010-12-14 | パソコン

12/4・5の土日に志度へバスで行き
タマネギやマンバの手入れをしてきました。
暖かい好天で作業が楽にできて 良い運動です。

バスから歩いて いつもの屋島と五剣山の風景を撮りました。

畑の傍のリコリスは まだ元気です。
彼岸花と違って かなり長く咲いています。


お歳暮でいただいた 讃岐のてんぷら の包み紙に
讃岐の方言が 載っていたので 懐かしい感じがして
スキャナーで画像にしました。

       

私の田舎は西讃で 高松・志度は東讃で 知らない方言も
あるのですが 何種類かまとめました。


志度の畑で大根を抜いてきました。

2010-12-05 | 志度の畑

今年は畑の野菜がうまく育ってくれて
かぶ 大根 わけぎ などが 今まで以上に
大きくなり 少し自信がでてきました。

例年 大根は細かったり カラスにかじられたりで
いろんな人からもらって ベッタラ漬けを作っていたのですが
やっと 自前の大根で ベッタラ漬けを作ってもらえます。
太いのは 1Kg以上ありました。

収穫したあとには 去年好評だったまんばを30本ほど
植えてきて 育つのが楽しみです。

前回見たときにつぼみだった リコリスが数本 綺麗に
咲いていました。
カタバミも花を付けていて これから寒くて花が少ない時期に
色取りをつけてくれています。

   

畑の近くに作ってもらった 焚き火のエリアで 沢山の木を
燃やしたのですが 安全で人の目につかず 役にたちます。
ついでに 焼きいもも出来て美味しかったです。


五輪真弓からプーシキンにつながりました

2010-12-02 | パソコン

今年は週末に良く志度に行きました。
一人で行く時は 高速バスに乗り ウォークマンを
聞いたりしています。

曲が入っているのは 石原裕次郎 杉良太郎 加藤登紀子
五輪真弓 太田裕美 中島みゆき などです。

先日 五輪真弓の「ジョーカー」の歌詞に スペードのエース
があり 相当な昔(10代か20代)に読んだような記憶がある
ロシアの作家 プーシキンの「スペードの女王」を思い出しました。

五輪真弓「ジョーカー」

青空文庫に「スペードの女王」があるかと
Yahooで 「プーシキン スペードの女王 青空文庫」検索したら
世界怪談名作集 としてありました。
「修禅寺物語」で聞いたことがある岡本綺堂の訳です。

『スペードの女王』は 1835年ロシアの作家アレクサンドル・プーシキンが書いた短編小説散文におけるプーシキン後期の代表作のひとつで
日本では、神西清による名訳で知られる。
1890年にこれを元にチャイコフスキーが同名のオペラを作曲している。

     

短編ですので今回ざっと読んでみました。 あらすじを
解説しているHPも沢山あって参考になりました。
読んだ時には 賭博のことなどわからないし ロシアの小説は
名前がよみにくくてイヤだったように思います。
 

 調べるついでにプーシキンをみていると 奥さんのことで
決闘して若くして死んだと知りました。

「大尉の娘」という作品も聞いたことが有るので
読んでみようかと思っていますが いつのことになるでしょう。

ドストイエフスキーが 賭博好きな性質で、
その生涯を貧乏生活だっという記載もありました。