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教師の錯覚

2011-01-23 | 教育
今朝の朝日新聞にメール作法の記事
そのなかに出てきた友野友朗氏
かつての卒論生
現在、起業してがんばっている
ビジネス書も出している

成功して活躍している卒業生を見ると
ついつい自分がそういうふうに育てたと錯覚する
でも、この錯覚があるから
教師、やっていられるというところもある
学生は癇癪をおこしているかも
<<「くたばれ!マニュアル:書き手の錯覚、読み手の癇癪」からの連想(笑い)


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1 コメント

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Unknown (桜香)
2011-01-23 09:58:11
ご著書からの連想
微笑ましいです


大いに
先生冥利に酔われて下さいませ


『教師の役割を川の渡し守のようなものだとも思います
向こう岸へ渡ったら
さっさと歩いていってほしいと思うのです

新しい世界で
…略…
自分の道をどんどん
開拓していきますように
それが教師というものの役目だと思っています

……
自らの教えや愛情の忘れ去られてもよいゆえんがあるとともに
教師の仕事の全うもあるのではないかと思うのです』

大村はま


かやうにかかれています
謙虚な姿勢には感動いたします


昨日のご記事にも関係することと存じますが

がっかうに求められている世の中の流れ
師弟のむきあふ時間が減ってしまふこと
を危惧いたします


せんせいブログが
元気のがっかうだとしたら
いや
もはや恩師です



ならぬ
破門ぎゃ
(゜∀゜;ノ)ノ
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