こんな小説ってあり
という感じのまま474pの大著を
就眠読書で終えた
800年に2日くるってしまった
江戸時代の改暦のお話なのだが、
専門用語がおおく、しかも、読めない人名もたくさん
(そもそも、作者の名前も難しい、うぶかたとう と読むらしい)
さらに、やっていることが
皆目わからない
天文学、数学の話に囲碁も加わる
お手上げなのだが、
登場人物がおもしろい
そして彼らがおりなすきわめて俗っぽいあれこれが
対比的におもしろい
でも読後感は爽快
おすすめ
という感じのまま474pの大著を
就眠読書で終えた
800年に2日くるってしまった
江戸時代の改暦のお話なのだが、
専門用語がおおく、しかも、読めない人名もたくさん
(そもそも、作者の名前も難しい、うぶかたとう と読むらしい)
さらに、やっていることが
皆目わからない
天文学、数学の話に囲碁も加わる
お手上げなのだが、
登場人物がおもしろい
そして彼らがおりなすきわめて俗っぽいあれこれが
対比的におもしろい
でも読後感は爽快
おすすめ
![]() | 天地明察 |
冲方 丁 | |
角川書店(角川グループパブリッシング) |
もうすぐ節分
日読み→こよみ
連想
ぜひ読んでみたいですm(_ _)m
こちらも ☆天晴れ(あっぱれ)★ です(゜Д゜)/