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見え消し?

2010-03-05 | 心の体験的日記
今日の霞ヶ関の会議資料の説明
「22年度予定は、21年度予定の見え消しになってます」
うん
よくみると、21年度の部分的訂正をしたものを22年度にする
ということ
21年度の見えてるところを消して22年度を作りました
ということ

なるほどね
前年度踏襲、をこんなふうにやるんですね
霞ヶ関は!

消費者庁から返事がきた!!

2010-03-05 | 心の体験的日記
迷惑宣伝メール、なんとかしてー
と消費者庁・公益通報かへ
返事は、まー、予想通り
でも、こういうメールって、どれくら押し寄せているのだろう
ごくろうさま

@@@

公益通報の要件に該当しませんでしたので、法に定める公益通報として
は承ることはできません。
@@@@@@@

迷惑宣伝メール

2010-03-05 | 心の体験的日記
IT新興企業の宣伝メールに困っている旨
消費者庁へメールしてみた
さて、どんな反応が返ってくるか

①応答なし<最近は、こういうことが意外にすくない 官僚パッシング効果か
②所管事項ではありません
③法律違反ではありませんので、なんともできません
④当事者にその旨、お伝えします
④なら、万々歳だが

もう一回くらいのブログねたになるかも(笑い)

朝倉心理学講座

2010-03-05 | 認知心理学

【朝倉心理学講座について】心理学のあらゆる領域の体系的かつ先端的な知見を呈示
 
心理学ブームとよばれて久しいですが,その背景には臨床心理士をはじめとする心理関係「資格」への人気があげられましょう.その一方で,人の「心」への関心は根強いものがあります.本講座はそうした心理学への期待に応えるべく,全19巻執筆者200名余の,質量ともに希有な試みとなりました.
こうした心理学全体を見通そうという試みは,現代心理学の到達点を明らかにすると同時に,隣接諸領域とのつながりを改めて考えさせる機会となることでしょう.「心」への関心は心理学だけではなく,人文社会分野から脳科学や神経科学・福祉など諸科学に広く共有されているものなのですから.

本講座では,おもに学部から大学院までの心理学専攻の学生や心理学研究者を読者として想定しています.しかし,隣接諸科学の研究者,さらには広く心理学に関心を持っている人々の期待に違わない,読み応えあるものになっているはずです.どうぞ,関心の向くまま,気になる巻を手に取ってみて下さい.

使命感 「心を元気に

2010-03-05 | ポジティブ心理学
使命感というとやや大げさになりますが、こういうことです。仕事を例に取って説明します。
 
どんな仕事にも、それなりの意味、意義があります。大きくは、社会全体、会社全体、組織の中でのその仕事の位置づけ、小さいところでは、自分にとってのその仕事をすることの意義など。要するに、その仕事を取り巻くもろもろを考えてみることです。

 具体的には、
・どうして自分はその仕事をしているのか
・なぜ、その仕事は存在するのか
・仕事を自分がしないとどういうことになるのか
などです。

その中に自分で心の底から納得できるものがあれば、それが使命感になります。
さらに、「天職を通じて人のために奉仕すると考える人は、間違いなく成功する。」(マーフィーの法則)までいけば、言うことなしですね。


今日の至言

2010-03-05 | ポジティブ心理学
「どうせオレなんか・・・」というような自虐の言葉はまっすぐにその人を「どうせ」的状況に繋縛してしまうのである。
自分の状況を否定的に記述することは「自分に呪いをかける」ことである。
自分にかけた呪いを祓うことはむずかしい。
(内田樹ブログより)

心理学徒をめざす若者へのメッセージ

2010-03-05 | 教育
《応用心理学部長のメッセージ 》
心の研究歴、すでに40年余。
いまだに「心ってなーに?」に得心のいく答えができません。
心を操り生きてきて、すでに67年。
いまだ自分で自分の心が思いのままにならず、持てあますことしばしばです。
この摩訶不思議な心の世界。
このまぎれもなく自分のものでありながら意のままになりそうでならない心の世界。
応用心理学部では、この心の世界のあり様を心理学を通して学び考えます。
自分の心を深堀し、仲間の心に共感し、そこで体得したものを心理学とLinkさせてください。

「若いときのたくさんの失敗こそ、たくましい人生への栄養源」