心の風景 認知的体験

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夏でもぞくぞく

2007-08-07 | 心の体験的日記
冷房のところはまったくだめ
この暑さでも上着は離せない

そして、時折、ぞくぞくという寒さを感じてしまう

自律神経系の機能不全ではないかと思うが、
夏のこの時期、過ごしにくい。

風呂、散歩、卓球などで汗をたっぷりと流すようにしている。

帰宅、夜10時

2007-08-07 | 心の体験的日記
4時から取材
6時45分から講演
帰宅は10時
こんなことは、1年ぶりではないか
興奮して眠れない

夕方6時食事
7時半終身、ではない就寝のリズムが一番
これですべて終わりと思いきや、
金曜日は会議
15日は放送大学収録
22日は、OCで学科説明

これで夏休みと思ったら、
これでもう夏休み終わりという感じ。
こりゃまずいぞー。

読み手のタイプと文書のタイプと読む状況のタイプ

2007-08-07 | わかりやすい表現
読み手のタイプと文書のタイプと読む状況のタイプ
 
 マニュアルには、一般のドキュメント作りに役立つ豊富な制作技術が作り込まれているということで、マニュアルを素材にして初心者ユーザにやさしいドキュメント作りの指針を提案してみた。
 とはいっても、ドキュメントには、その内容にしても、読み手にしても、またそれを読む状況にしても、多様なタイプがある。それぞれにふさわしい「人にやさしいドキュメント作り」があることも確かである。そこで、最後に、それぞれのタイプ分けの試案を提案して、本稿で提案した指針がもっとも有効なタイプ(「」で示す)はどれかを指摘しみる。
● ドキュメントのタイプ 
  「説明型」vs説得型
●読み手のタイプ(図4参照)
  「機械不信型」VS「流行追随型」vsマニア型VSへんくつ型
● 状況のタイプ 
「時間切迫型」vs時間自由型
「課題解決型」vs知識獲得型
 など

 いうまでもなく、それぞれのタイプにふさわしい、より効果的なドキュメント作りの指針が開発されることが望ましい。その基盤的な指針を本稿では、提案してみたつもりである。

ミスに強くなる

2007-08-07 | ヒューマンエラー

「ミスに強くなる」より
序章 自分を知り自分をコントロールする 34p

0ー1)頭の中にもう一人の自分がいる
●頭の中にもうひとりの自分がいる
●メタ認知の2つの働き

0ー2)心の管理不全とミス
●自分の心が自分ではままならない
●熱中しても心が弱ってもメタ認知は働かない
●心理安全工学のすすめ

0ー3)メタ認知力を高める
●メタ認知力を高める王道は知識
●ミスに関する心理学的な知識とは

0ー4)今現在の心と行動を内省する
●今、過去、未来を考える
●仕事をしている今現在の心と行動を内省する
●課題分割をする
●実況中継をする

0ー5)事後的にあとを振り返る
●ヒヤリハット体験を活用する
●認知ダイアリーをつける
●分析の枠組を決める
●VTRを使った振り返り

0ー6)先のことを考える
●予知する 
●危険を予知する
●予知能力を高める
●リスク感覚を鋭くする
●知識を高度化できる
●自己チェックリストで自分を知リ、未来に備える
●ミスの予測システムがある
●メタ認知過剰にも注意が必要

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ヒヤリハットの心理学(1)
「ヒヤリハット体験は共有する」


章扉の一言標語
「エラーを知りおのれを知れば百戦たりとも危うからず」

「自分のことは自分が一番よく知っている。余計なお世話は無用」


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 我々は自分で自分の頭の働きを知るメタ認知機能を持っている。そのおかげで、自分で自分の頭の働きや行動をコントロールできる。ただし、いつもそれが完璧に機能するわけではない。その隙をつくかのようにして、心の管理不全によるミスが起こる。メタ認知機能をいかにすれば高められるかを考えてみる。
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そろそろガソリン泥棒が出現する頃

2007-08-07 | 心の体験的日記
ガソリンが高い
90円台の記憶があるが、今は130円台
これくらいになると、ガソリン泥棒が出ても不思議ではない。
どこまで高くなるのか。
昔は車が高くて買えなかったが、
これからは、ガソリンが高くて運転しないようになるかも。