心の風景 認知的体験

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暑いから温泉に

2007-08-05 | 心の体験的日記
家から15分のところにある絹の湯
いったきた。
そこで売っている深層海洋水のうまいこと
やや高いが、風呂からでると、真っ先に
買ってぐい飲み。
帰りに両手でもてるだけ買ってくる。

神経心理学

2007-08-05 | わかりやすい表現

◆神経心理学(neuro‐psychology)〔1993年版 心理学〕
心の働きは、神経生理学的機構にその基礎を置いている。脳波を使った研究は、古くから行われてきたが、一九六四年にR・スペリーが左右の脳半球の分離患者で見いだした半球の機能差(ラテラリティー 側性化)の研究が、脳機能の測定器具の開発(X線脳断層撮影CT、PET)に助けられて、神経心理学の研究を一気に加速した。
動物の脳の破壊実験や薬物投与実験、脳障害患者の脳検査と心理実験、さらには、コンピュータ・シミュレーションを使ったモデル実験など多彩な研究が行われ、心の物質的な基盤についての知見が蓄積している。

今日の中どじ

2007-08-05 | 心の体験的日記
家内の隣にどっこいしょと座った
家内、大声をあげる
めがねをそこに置いてあったから
時すでに遅し。
めがねのフレームがみるも無残に壊れてしまった
けがはなかったが、損害額は、万単位だろうなー
と思ったら、家内は、平気な顔をしている
そして、引き出しから予備のめがねを2つ。
こういうこともあるかと思って、
高価なめがねは家ではかけないことにしているとのこと!!
うーん!!

行動経済学

2007-08-05 | わかりやすい表現
● 行動経済学(behavioral economics)
経済活動もまぎれもなく人間が深く関与する社会的な活動である。したがって、そこに人々の心が反映されるのも当然である。しかし、これまでの標準的な経済学では、人々の心は、計算合理的で自己の利益の最大化をはかる存在として仮定されて、モデルに組み込まれていた(実際は排除されていたとうほうがふさわしい扱いであった)。しかし、認知科学、認知心理学の影響もあり、人の心の「非合理的」な面の研究が進み、経済活動もそうした人の心の特性を組み込んだモデル化をしないと現実的なものになりえないことの認識が支配的になり、1978年にノーベル賞を受けたH.サイモン、およびノーベル賞の受賞は2002年と遅れたもののD.カーネマンとA.トヴエルスキーの「プロスペクト理論」(――>)の影響もあり、1980年頃から研究が活発になった。
なお、領域や立場は微妙に異なるが、、行動ファイナンス(finance),経済心理学(economic psychology)という言葉も使われる。

、自殺の予兆

2007-08-05 | 心の体験的日記

引用NIKKEI NETより
自殺をする人は何らかのサインを出していることが多いのに、多くの日本人は「前触れなく起きる」などと自殺者の心理を誤解している――。内閣府が4日発表した「こころの健康(自殺対策)に関する世論調査」でこんな結果が出た。内閣府は「周囲が気付けば専門の相談機関に連絡するなどして自殺を防ぐことができる」と意識改革を呼び掛けている。

自殺の予兆は、病気の予兆などと同じ
事が起こってしまってから、そういえば、こんな「予兆」があったと
なることのほうが多いはず。
後付推論である。
人間行動の未来を予兆させるものを事前に見つけるのは、至難の業。