昨日は神戸YWCA学院の「勉強に役立つ日本語クラス」授業見学会に参加してきました。
来日して正式な日本語教育を受けていない13歳から18歳の外国にルーツのある生徒が学んでいました。
昨年も参加しましたが、生活で使う言葉のレベルと学校で学習するときの言葉のレベルは違う、
本当に初歩の日本語を教える方が技術がいる、
ということを実際の現場も今一度見て学ばせていただきました。
このような日本語クラスがいつも開かれている訳ではありません。
国際的な国や都市を目指すなら、常時どこかで開かれるようにしないといけないとあらためて思いました。