11月21日に神戸市地球環境市民会議というのがあって、委員になっているため参加してきました。
省エネやエコといった環境問題への取り組みを各種団体等の方が集まって話し合うといった会議です。
そこではまず、今夏の節電対策の効果として、神戸市域における7月~9月の販売電力量は、前年比▲7.3%いう報告がありました。
こまめな消灯やエアコン温度設定が大きな要素ということでした。
ただし、節電要請はピーク時の使用電力量を減らしてほしいということであったにもかかわらず、神戸市域のピーク電力使用量などに関するデータはないとのことでした。
節電要請にあった節電ができたのか検証するには課題となりました。
次に、今冬の節電のお願いとして、来年2月にすべての原子力発電所が定期点検に入ることから、最大8.8%の供給力不足になること、特に3月上旬が厳しいとの報告がありました。
夏場のピーク時の主な電力使用は、昼過ぎのエアコンという感じでした。
しかし、冬場はピーク時の時間が長く、エアコンだけというわけではないこと、しかも1番厳しいのは1番寒いときではなく3月上旬ということで、幅広い節電が必要になります。
大変ですが、そのことをしっかり市民のみなさんに呼びかけて、節電に取り組んでいく必要がありますね!
省エネやエコといった環境問題への取り組みを各種団体等の方が集まって話し合うといった会議です。
そこではまず、今夏の節電対策の効果として、神戸市域における7月~9月の販売電力量は、前年比▲7.3%いう報告がありました。
こまめな消灯やエアコン温度設定が大きな要素ということでした。
ただし、節電要請はピーク時の使用電力量を減らしてほしいということであったにもかかわらず、神戸市域のピーク電力使用量などに関するデータはないとのことでした。
節電要請にあった節電ができたのか検証するには課題となりました。
次に、今冬の節電のお願いとして、来年2月にすべての原子力発電所が定期点検に入ることから、最大8.8%の供給力不足になること、特に3月上旬が厳しいとの報告がありました。
夏場のピーク時の主な電力使用は、昼過ぎのエアコンという感じでした。
しかし、冬場はピーク時の時間が長く、エアコンだけというわけではないこと、しかも1番厳しいのは1番寒いときではなく3月上旬ということで、幅広い節電が必要になります。
大変ですが、そのことをしっかり市民のみなさんに呼びかけて、節電に取り組んでいく必要がありますね!