8月9日、会派で小野市にある共進牧場の工場に行ってきました。
共進牧場は、神戸市中央区に本社がある県内で数少ない牛乳・乳製品の製造・販売をしている会社で、共進牧場の牛乳は、兵庫県内の約40%、神戸市では西区以外の学校給食に出されています(西区はメグミルクです)。
学校給食用は特に品質管理や検査に力を入れているとのことでした。
牛乳は、夏は乳牛が水をよく飲むので脂肪分が少なくなり、逆に冬はためこむので脂肪分が高くなるそうです。
また、共進牛乳では全体の40%は、北海道や九州から原乳をもってきているそうです。
そのような季節や産地の違いによる味の微妙な違いなどに子どもたちが1番気付くそうです。
また、毎日生産しないといけないので、機械のメンテナンスに気を使っているとのことでした。
神戸市で中学校給食が始まったとしても、供給できるだけの生産能力はあるようです。
これからも安心して飲める牛乳の安定供給にがんばってもらいたいですね!
参考:共進牛乳ホームページ http://www.kyoshin-milk.jp/
共進牧場は、神戸市中央区に本社がある県内で数少ない牛乳・乳製品の製造・販売をしている会社で、共進牧場の牛乳は、兵庫県内の約40%、神戸市では西区以外の学校給食に出されています(西区はメグミルクです)。
学校給食用は特に品質管理や検査に力を入れているとのことでした。
牛乳は、夏は乳牛が水をよく飲むので脂肪分が少なくなり、逆に冬はためこむので脂肪分が高くなるそうです。
また、共進牛乳では全体の40%は、北海道や九州から原乳をもってきているそうです。
そのような季節や産地の違いによる味の微妙な違いなどに子どもたちが1番気付くそうです。
また、毎日生産しないといけないので、機械のメンテナンスに気を使っているとのことでした。
神戸市で中学校給食が始まったとしても、供給できるだけの生産能力はあるようです。
これからも安心して飲める牛乳の安定供給にがんばってもらいたいですね!
参考:共進牛乳ホームページ http://www.kyoshin-milk.jp/