飛水峡

思い出

岐阜新聞

2004年12月16日 21時59分38秒 | 新聞
南飛騨地域の伝統的な正月料理「ねずし」の漬け込み作業が、下呂市内の各家庭で盛んに行われている。  ねずしはご飯にさいころ状に切ったマスをはじめ、ダイコンとニンジンの千切り、こうじを混ぜ合わせて発酵させる。彩りの良さから正月のごちそうや酒のさかなとして好まれている。家庭ごとに素材が多少異なり、甘みと酸味が混じる独特の味わい。  同市萩原町萩原、蔵元天領酒造の上野田隆平社長(50)の自宅でも十五日 . . . 本文を読む