新緑が綺麗な時期になりました。
大きな丸ボケと小さな丸ボケ。大きな丸ボケだと暖かさ、小さな丸ボケと小川、岩は爽やかさと清らかさを感じます。モミジと水の流れは新緑の中で好きなものの1つです。
撮影場所は長門市大寧寺。桜、紅葉の時期だけでなく、新緑も綺麗な場所でもあります。
新緑と心地よい陽射しと風が新鮮な空間を作り上げていました。
新緑が綺麗な時期になりました。
大きな丸ボケと小さな丸ボケ。大きな丸ボケだと暖かさ、小さな丸ボケと小川、岩は爽やかさと清らかさを感じます。モミジと水の流れは新緑の中で好きなものの1つです。
撮影場所は長門市大寧寺。桜、紅葉の時期だけでなく、新緑も綺麗な場所でもあります。
新緑と心地よい陽射しと風が新鮮な空間を作り上げていました。
菜の花が目立っていた田畑や川沿い、ここ最近になりレンゲが目立つようになってました。昔に比べレンゲ畑って見るのが少なくなったような気がします。
無数のレンゲが咲いている畑、蜂やモンシロチョウの姿もちらほら見えました。
蜂とレンゲのコラボは次回にでも。
そういえばクローバーも多く見るようになりました。
クローバー(白詰草)の花
水滴のついたクローバーの葉もちょっと撮ってみよう・・・・
長門市の俵山のしゃくなげ園が見頃です。今回が3回目の散策でしたが、山の斜面に綺麗な石楠花(しゃくなげ)の色合いが広がっています。一部花びらが落ちているものもありますが、ピンク、白、赤など多種の石楠花(しゃくなげ)が咲いています。赤いものは西洋石楠花かもしれません。市内の園芸センターにも赤い石楠花があり、西洋石楠花と書かれておりましたので。
さて、入口にはテントも設置されタケノコ、さしみこんにゃく、佃煮など地産地消のものが多く置かれています。個人的に今のシーズン、タケノコと地こんにゃくの山椒の木の実和えは美味しいかと思います。また、石楠花も販売されており、400円~500円で購入できます。この園内の石楠花の大きさになるまでには20~25年かかるそうですよ。
お決まり?の青空を背景にしての白の石楠花。
同じく薄いピンクの石楠花
朝はやや肌寒い風が吹くのですが、徐々に夏日に近いくらい暖かくなります。
早朝の朝日をバックに陽射しのクロスをアクセントにしてみました。
さて、このしゃくなげ園ですが、早朝から行くのが自分としてはお薦めです。まず、駐車スペースを確保できることと、早朝の朝露も撮れる、石楠花に当る陽射しが強くないことが理由でしょうか。葉っぱもけっこう光を反射します。石楠花は元々日陰で育つ植物のようなので午前中などがいいかと思います。ただ、斜面途中の林の中の石楠花は日中でないと陽射しが入り込まないことがあります。あとは、小型の脚立があれば広々した石楠花が撮影できます。石楠花の高さが1m前後で、ローアングルでは問題ないんですが、斜面から下の景色を石楠花を入れて表現するには少し高さが欲しい時があります。ただ、足元に注意してでの話ですが。あと朝露で足元が滑りやすいところもありますのでお気をつけて。
次回は早朝の石楠花の朝露です。
話は変わりますが、この俵山のしゃくなげ園から俵山温泉に行くと躑躅の名所の熊野山公園があります。躑躅ももう咲き出し、見頃はまだ少し先といった感じでしょうか。
火の山トルコチューリップ園の記事もこれが最後となります。やや番外編みたいな感じでいろんな写真を混ぜています。
さて、あの日は入口から頂上辺りまで5往復くらい歩きました(笑)
けっこうこの石像を撮られる方が多かったみたいですよ(笑)
ローアングルでチューリップを狙っていたんですが、ロープーウェイが通過しそうだったので(笑)もう少し離れて再度撮ろうと思ったんですが、待つのが面倒で(汗)
朝の陽射しが差し込めるとき、チューリップの間には雲の巣も。
この1枚はたくさんのチューリップ・「ガボタ」に囲まれた「アラジン」がちょっと面白くて。
このチューリップ園のナザールボンジューを象った目玉のようなチューリップの広場にあった珍しい色合いをしたもの。
「インゼル」という白に薄いピンクのチューリップ。このチューリップはけっこう薄く、陽射しが当るとシベの影が見えてました。
「バレリーナ」というチューリップです。オレンジ色で陽が当ると綺麗な色合いを出しています。花びらが外に広がるようになっている所が両手を広げる感じからこの名前がついたのかなって自分は思いました。バレリーナという名でしたので葉っぱを足に例えて撮ってみようとおもったのですが、けっこう背丈があるので入りきらず(笑)
紫色の「パッショナーレ」です。明るくて鮮やかなバレリーナやアラジンに比べてやや落ち着いてる色合いのチューリップでした。
トルコチューリップはこれにて終わりですが、普段見るチューリップはまだ撮影しようと思ってます。
今週くらいは石楠花やツツジも視野に入れて撮影しようかな。
火の山チューリップ園関連記事になります。
園内のボスポラス海峡をイメージした無数のビオラ。チューリップの側に咲いておりビオラの帯がチューリップを一際引き立てているようでした。
しかしこの園内のチューリップのデザインは本当に素晴らしかった。赤いチューリップをイスタンブールの街並みをイメージし、この街並みを挟んでボスポラス海峡をイメージしたビオラを配置されているなんて説明の看板がなければまず気づかなかった。
案内の看板を撮影し拡大。
頂上付近の広場から下に向かって伸びているビオラの帯、どこで撮ろうか迷っていたんですが、チューリップ入れながら撮っていたのがほとんどでした。紫の花も陽が強く当りだすとより一層薄く見えるものもあり、時間により少し変わったイメージにも捉えられました。
この無数のビオラの中に多くの桜の花びらが落ちていってました。チューリップが主役だけどこのビオラも立派な主役の1つかもしれないな。このビオラがなければあの海峡のイメージが出てない気がしました。
少し優しいイメージにしてみました。
さて、トルコと下関の姉妹都市関係、友好という意味を込めてチューリップで少し表現してみました。
「握手」
素晴らしいものをありがとう・・・・・・・・
本当は色違いのチューリップで撮ってみようと思っていたんですが、チューリップの葉っぱがなかなか近いものが見当たらず。チューリップの葉っぱを人の手に例えて(^^ゞ
来年もまた素晴らしいチューリップ達を見てみたいです。
で、チューリップねたはまだあります・・・・・(笑)
今回は火の山ではないですが、公園内にあるごく普通に見る赤と黄色のチューリップ。
晴れた日には綺麗な色を出してくれるこの玉?ボケ。レンズを見てちょっと謎が解けたので次回は綺麗な丸いレインボーのボケが撮れるかな(笑)レインボーのストライプは綺麗に映るけど出来る限り開放気味で距離とかを考慮してもう少し丸みを付けてみよう。少し課題が残った。失敗は成功の元として(爆)
火の山のトルコチューリップ園の品種シリーズ、今回は「シネダキング」というチューリップです。たぶん園内で「アラジン」と1、2を争う?くらい目立つチューリップだと思います。赤い花びらの外周が黄色に染まっており、やや背が高いチューリップです。ただ、一見アラジンと似ている感じもあります。
まず園内の入口で出迎えてくれるシネダキングがこちらです。
鉢植えされているものですが、4本なので「よ・う・こ・そ」という感じでしょうか。陽気な陽射しの中チューリップもいろんなパフォーマンスをしてくれます。同じ方向に曲がっていたのでつい面白く撮ってました。もし5本なら「お・い・で・ま・せ」と書こうと思ってました(笑)
同じものが並ぶと違う行動をするものは特に目立ちます。1輪だけこちらを見てアピールしています。全て同じだと面白みがないのですが、特徴があるとまた違った雰囲気に見えます。個性があって良い1輪だと思います。
「ビオラ」と並んで咲いているシネダキング、整列されたチューリップも綺麗ですが、並びに曲がりがあるとまた違った面白さを感じます。斜面に植えられているので、列の曲がりと勾配が重なり縦撮り、斜め撮りしてもまた面白いところです。
最後は好きなローアングルで。このチューリップは背丈が高いので独特の伸びを出してくれます。雲が少しあればまた面白いかな。
さて、次回は「バレリーナ」の予定です。
早朝から火の山トルコチューリップ園に散策してきました。リンク先のマロの父上さんのブログ「フォト喫茶マロ」で火の山チューリップ園が紹介されており、姉妹都市・トルコからの素敵な贈り物が火の山公園ロープーウェイ下駅付近に広大に咲いております。桜は散っていますが、チューリップは見頃で関門海峡とのロケーションが最高です。チューリップは5万本で6種類のものが植えられております。園内にネームプレートがありチューリップの名前が分かりやすく書かれています。
さて、今回はしゃぼん玉の玉ボケを使ったチューリップを掲載します。
本当はもっと寄ってみたかったのですが、チューリップにシャボン玉が当る恐れがあるのでこの距離で。シャボン玉の玉ボケはやや角ばった感じです。八角形の玉ボケ?になってしまった。た、いろんな色が混合した玉ボケなのが良かったです(^^)なおこのチューリップの名前は「シネダキング」です。
この真っ赤なチューリップの名前は「アラジン」だそうです。トルコっぽい感じの名前ですね。大きな玉ボケでアラジンを包み込んでみました。背景にある白いチューリップは「インゼル」という名前です。他に「バレリーナ」「ガボタ」「パッショナーレ」というものがあります。あと1つ・・・何だっけ。
最後は関門海峡を眺めるチューリップ(アラジン)達。最近は天気が心地よい風でさぞかし眺めがいいことだろう。
さて、チューリップを撮影していると、見たことある人と思いきや会社の写真仲間の方でした(笑)今日はお互い休みでしたので。写真撮る時間より話している時間が長かったような(爆)
さて、火の山のチューリップ園、渋滞を避けるには早朝からのがいいです。強いて言えば壇ノ浦方面から上がるよりはインター側から下りる方が楽かなって思いました。昼前で撤収したのですが、入口付近の交差点からの登り坂が混んでます。登り坂で渋滞するよりは下り坂で渋滞したのが若干ストレスが抑えられる感じもあるかもしれません。
さてチューリップの撮影方法を分かりやすく説明されているマロの父上さんの撮影方法もお薦めです。
さて、次回からは品種ごとにUPしていこうかと思います。
傾斜にあるチューリップ園で石垣の側に植えてあるのでローアングルが比較的簡単な姿勢でできるのがいいです。でも今日は寝転んでましたが(笑)