昼間とは違って妖艶になります。
樹の幹には苔もあり、よりいっそう不気味にライトアップされてます。
部分的に葉も多く、昨年見た時より来たのが遅かったのが残念でした。
折れた枝の部分でしょうか。花も付かずただ骨のみ。
昼間とは違って妖艶になります。
樹の幹には苔もあり、よりいっそう不気味にライトアップされてます。
部分的に葉も多く、昨年見た時より来たのが遅かったのが残念でした。
折れた枝の部分でしょうか。花も付かずただ骨のみ。
例年恒例の美祢市某所の百年桜(ヤマザクラ)も見頃を迎えてました。
小さいヤマザクラも咲いており、親子桜として花咲いてました。
部分的に散りも見られます。
満開の時期を過ぎ散り行く桜を横目に散策。
1つ1つというより、風でまとまって舞ってました。
なごり雪って知っているけどなごり桜っていう歌もあったんですね。
~桜舞う別れの予感 ひとひら 一言 「さようなら」~
まさに今はそのときですね。
撮影地は長門市俵山。
今日はこの後に千代の滝にも。
桜と滝のコラボを狙いに。すると
海峡フォトグラフ の norinoriさんが来れれ久々に撮影オフとなりました(^^)
滝と桜を狙っていると風により桜吹雪も見られ3コンボ。
前回よりややスロー気味にして流れを残してみました。
滝の流れ、桜吹雪の流れ。
こういうシーンを見ていると帰るのが名残惜しいのですが、散り行く桜はもうさよならの挨拶をしているのですね。
さて、桜と滝の撮影の合間に滝つぼでは虹が出ていました。
時間はだいたい14時、2時に出た虹というダジャレは軽くスルーしつつ、虹撮影も。
たぶん分かりづらいかなぁ~。
滝つぼの少し上に出ていますとまるで心霊写真を探すようなナビゲーターですが、岩と苔とやや同化気味なので見づらいかも。
ちょこっと露光間ズームをしてみると少し色が広がった感じが(^^;)
滝の右側に出ています。まるで心霊写真を探すようだ(笑)
紫、青、緑、黄色。
赤が岩と同化しているのかほんと見にくいです。
で、時折路面に這いつくばってアスファルトに舞う桜の花びらの軌跡も狙ったりしてたんですが、こういう時に限って風が舞わないんですよね(笑)
少しアスファルトの熱でお腹が熱くなってきたので、このまま続けるとこんがりと焼けてしまうので降参。
風も変わり、終盤は虹狙いに徹しました。
こんばんは。
山口では一部の桜を除いてほぼ散り始めになっているようですね。
今回の雨でまた花も散り、水も増水と川などに落ちた桜の花びらが気になるところです。
さて、大寧寺では本殿前の池と中央の池で桜の花びらがたくさん落ちていたので今回は桜と鯉を狙いました。
頭の中にはジャンプする鯉と桜の花筏のコラボを思い描いてたんですが(笑)
昨年の鯉とモミジのようにまた撮れないかなって下心もあり。さすがに柳の下のどじょう、結果的には撮れなかったのですが、一応2匹目のドジョウは居ないとは限らないので的を絞ったり、地べたに這いつくばったりと違う方法で試みたんですが、こればかりは鯉まかせでもありますね。鯉さんに降参しました。
それと思ったのですが、花筏が多いとどこから鯉が出てくるかも分からないんですよ。秋の時はモミジでして、水面下が目視で確認でき鯉がヒラを打つ姿や飛ぶ前が予想できたのですが、今回は水面の花びらがかなり密集しており、どこから出るか、ヒラを打つ姿など見えにくかったです。例えて言えばモグラたたき状態。どこから出るか分からないといった例えです。
モグラたたきは得意なんですが、ウリャ!!★q\( `┝ω┥´)/P★ウリャ!!
さて今回の鯉撮影。昨年の写真展で現地の先輩方にアドバイスを頂いていたのでそれを参考にしつつ頑張ってみました。
鯉の写真はまっすぐ泳いでいるものより、ヒレが曲がっていたり回っていたりと静止画でも動きを感じる部分があったのが面白いと聞きました。そして1匹より、2匹、数がまとまっていたりしているとこれまた良く、みちくさのちっち先輩が言われてた事が、写真展などでは4匹、9匹などは避けたのがいいと言われてたのを思い出しました。縁起的なものもありますが、見に来ている方への微かな気配りという点ではとても大切な部分でもありますね。いつも荒削りで撮っていたので、こういう視点は僕らには想像がつかない部分です。
4月から新スタートを走られた若者たちよ。先輩方や年輩の方々は本以上に大切な言葉を発してくれますぞよ!
と、偉そうな事を言ってますが、私の若い時は馬耳東風。イノシシまっしぐらだったりと(笑)
年を取るごとに気づくんですよね~。
さて、鯉の撮影。
北側の池と南側の池を行き来し様子を見ながら。南側のが陽射しが当たりにくいので狙いやすかったのですが、ひょうたん型のこの池、けっこう隠れるスポットもありつつ、花びらの下から出なかったりと北側に比べておとなしい感じでした。
人間様にとっては桜はもう散りつつありますが、池に落ちた花びらを見ると、鯉の目線では今は満開といったところでしょうか。花びらで鯉に花の陰のウロコも発見。
3匹の鯉と桜。
3匹撮れたけど尾がほぼまっすぐなので残念賞(笑)
縁起かつぎに相応しいかな、紅白の鯉。
何枚か撮影した中で尾の曲がりもあり、位置が対照的という点で満足できたかも。
これは花筏に椿の花があったところに陰と陽を狙いつつ、鯉の通過を加えてみました。
小さい石橋の上から椿の横を通過する鯉を寄せ気味で。あまり近すぎると花びらの汚れなど目立ちますね。
木漏れ日が当たる部分を。
鯉の顔にスポットライトを当てた感じですが、鯉もいろんな顔してますね。
そういえば一時期人面魚など話題もあったのを思い出しました。
撮影の為に合間にずっと観察していたんですが、どうやらこの鯉君、近くで販売されている鯉のエサより桜の花びらのがお気に入りのようです。食べては吐いての繰り返しだったんですが、花びらに付いている微生物が好きなのかな。少なくとも花より団子の私と違い、ダンゴより花という感じでした。
鯉の花見、今からが見頃になるようですが、花なくなれば新緑が池に映りこんでくれるでしょう。
鯉は花恋しく水面に上がり、やがてコイノボリとして空に羽ばたくかな・・・・・
散りゆけば~、犬も走れば 僕にかぶりつく
お願いだから僕の足のお肉はかぶらないでね(^^)
冗談はさておき、とても賢くて訓練されているワンちゃんでしたよ。
桜吹雪の中、お肉のダミーを追いかけて訓練されている途中でした。
春の雪化粧。
♪~ヒュルーリラ、ヒュルーリラ~♪
散りも積もれば山となる。
花も積もれば華となる。
お地蔵さん寒くないでしょうか。
雪がチラホラ舞ってきてます。
明日からまた雨模様。
風邪などひかれないように・・・・・
午前中に荷物整理や準備をしつつ明日からの雨が気になるので昼前から撮影に。準備はまだまだしないといけないのが山積みなんですが、ここで一休憩ということで。
昨夜の雨でかなり花も散り、おまけに川の水は増水。美祢の河畔公園のブロックも少し頭を出した状態で桜はほとんど流れてました(涙)
なので急遽長門大寧寺へ。
ここもほとんど散っていたのですが、それ以上に池に落ちた桜が綺麗な花筏を作ってくれてました。
近くでは遅さ咲きの椿の樹もあり、椿の花も池に落ちていて面白いシーンも見れました。
ただ、2本のうち1本は若干離れているので誰かが池に落としてくれたみたいです。
でもせっかくなので便乗(笑)
小さい滝から流れる川の水の流れも複雑でいろんな円を描いてました。
時折水面際を吹く風のせいもあり、花が流れるスピードが変わったりと複雑に流れてます。
あまりスローにしすぎると白い線だけになるし、かといって速すぎると流れが出ないし。
そそ、この日はこの花筏と池の鯉と散った桜を撮る為に結局8時間くらい粘りました(笑)
終わってみれば20時過ぎ。で撮れたのは僅か(笑)
池の鯉が動いたり、小さい滝の流れ、水面間際の風などで複雑な流れを作ってました。一定の流れでないのが見ていて面白かったです。
部分的に落ちた小枝か藻が干渉しているのでしょうか、池の中央部でも流れが留まり、桜の花が止まっているところも見れました。
下はおまけ。
長門に来たので温泉もアピール(^^)
桜吹雪で華冷え(花冷え)したことでしょう
小川を下る花びらをそっと眺めながら下っていくと
温かい温泉が貴方を迎えてくれていることでしょう。
今日は星が綺麗でした。
桜の間から見れたお星様。
北斗七星が。
七と桜ということで。
夜桜お七。
なんちゃってで締めましょう・・・・・・・・
大分遠征の記事もおそらくこれが最後だと思います。
最後に掲載する場所は原尻の滝。
撮影枚数や現像などでUPした順が逆ですが、今回は宇佐→豊後高田→日出町→臼杵→竹田→原尻の滝→中津になります。
ほぼ大分を巡ったのですが、まだまだ見てない桜スポットは無数に点在します。
岡城跡でこの原尻の滝の情報を聞いたので行ってみたんですが、当日はチューリップフェスタ2012が開催されており、車では滝近くまでは行けない状態でした。もちろんシャトルバスが出ています。
流石東洋のナイアガラ。いつ見てもよく水が流れてます。水量が半端じゃなかったです。
時折風にのって水しぶきが舞ってきたりと。
この日はかなりの人が滝と桜の花見を楽しまれておられました。チューリップフェスタの関係で出店なども多く名物を舌鼓された方も多いのでは。
ふとご年輩の方々の背中を見ながら、たまには両親を花見に連れて行ってあげたくなりました。例年撮影などで没頭気味になりつつも、こういう桜の下などで昼食を取りながら家族写真を撮ることも大事ですね。今週は最後の見頃。近場でもいいし、桜と家族写真を撮っておこう。
滝の前にある桜と原尻の滝。
桜とチューリップのロケーションって少ないですよね。それもどちらとも満開の時って。
ここのチューリップはまだ全体的に満開ではないですが、それでも人々の笑顔は満開でした(^^)
春の陽気と花の色彩は人を喜ばせてくれます。
この日は乗馬の体験もできたようです。
春の暖かい陽射しを浴びて輝くチューリップたち。
この原尻の滝のチューリップはこれから先が楽しみですね。
緒方町の観光・チューリップフェスタ2012
http://www.ogatakanko.com/fes12/index.html
日本の桜の名所百選・岡城跡に行ってまいりました。
昨年の紅葉の時以来で岡城跡の桜は初めて見るんです。
岡城跡といえば荒城の月・瀧 廉太郎として幅広く名が知られてますが、日本の桜の名所としても名高い場所でもあります。
春は桜、秋は紅葉、そして初夏は新緑など1年を通して自然と共に楽しまれる場所でもあるようです。
標高がある山城でもあるために桜越しに見える眺望はとても爽やかでもありました。
写真は駐車場の一角にある桜と遥か沖に見える九重連山。
ちょうど前日からの強風もまだ残り駐車場とはいえ冷たい風が容赦なく吹きつけました。
そういえばこの駐車場には大きなお土産屋さんがあったんですが、今は取り壊され駐車場として拡大されています。
臼杵を出て竹田に着いたのは朝8時半。やがて入口の入園所も開き料金を払って入城。
ここの案内書は巻物のようになっていて、開くとちょっとした掛け軸としても使われるちょっとこっている案内書です。
急激な坂道を上がり大手門跡を過ぎると瀧 廉太郎の像があるニの丸跡の方へ。
とにかく石垣に聳え立つ桜並木が素晴らしい印象でした。
古くは山城の由縁か台風や水害、火事などで荒廃しつつ、明治時代には取り壊しに至るまでこの石垣の上には立派な城が残っていたのかもしれませんね。
やがて二の丸跡に到着。
瀧 廉太郎と桜。後ろに見えるのは九重連山。
紅葉の時もそうなんですが、この辺りで撮影に夢中になっていると知らず知らずに断崖際なんてことも。
城跡には景観重視なので安全柵は設置されてないので落ちたら怪我どころでは済まされないかもしれませんね。
本丸跡への階段を登り、本丸跡から見た瀧 廉太郎の像。
♪~春高楼の花の宴~(*´○`)o¶~~♪
オンチの僕にとっては歌を創る音楽家の思いは分かりませんが、少年期の彼はきっとたくさんの岡城址の桜に囲まれて月を見たのかな。
そそ、一応 「こうじょうの月」は撮ってます。お楽しみに ワクワク♪o(^o^o)(o^o^)oワクワク♪
この記事が掲載された1時間後にUPされると思います。
さて、いろいろ散策しつつ、二の丸跡周辺を跡に。
途中に休憩所があったのでお立ち寄り(^^)
さすがに朝飯を食べてなく、時間は11時過ぎ。お腹の虫が暴れだし身体も冷えてたのでこの出店屋さんの名物のゴマダレうどんとおにぎりを頂きました。うどんは2種類。ゴボウ天うどんとこのゴマダレうどん。裏のブルーシートで桜を見ながら美味しく頂けました。
すると出店のおじさんが
「竹の子を焼いているから食べてみんかね」
と言われるのでうどんを食べつつ炭火で焼かれている竹の子を待っているのでありました。
この竹の子は試供品の為無料、採れたてで地面から顔を出してないまさに極上の竹の子。そのまま皮ごと炭火で焼かれており、食べてみると竹の子の癖・灰汁がなくほのかな甘みが口に広がるのでありました。竹の子って普通米のとじ汁かヌカで灰汁ぬきをして煮ないといけないのですが、こんなに小さい竹の子は炭火で焼くと皮があるせいか中まで柔らかく焼けるもんなんですね。食感ははちく竹に近く、甘みがあります。
まさか「竹」の付く町・竹田で旬の竹の子を食べるとは思ってもみませんでした。
そういえばそろそろ竹の子の季節になりますね。竹の子のみならず旬の山菜が美味しい頃。週末あたりは親戚の山に竹の子掘りに行ってみたくなりました。
さて、この竹の子、これからの竹田の名物の1つとして登場するか気になりますが、カボスと竹の子を使った料理など登場するかもしれませんね。
本来ならこの岡城址の跡は久留米経由で帰ろうと思ってたんですが、ここのお店の人としばしお話をしていると原尻の滝のチューリップが綺麗という情報を頂きまして、岡城跡の跡に急遽原尻の滝に向かったのでありました。
この岡城址は駐車場からかなり坂を上がるのですが、あの急勾配の坂を当時の足軽兵とかが攻め入るにはかなりきついとは感じたんですが。もっぱら上から弓など放たれたりすれば一気に崖の下に落ちるし平野部の城と比べ山城は難攻不落的な要素が高いとは思うんですが。
もし歴史が少し変わっていたり、歴史の中で違うアクションが起きていたと仮定すればこの岡城が残っておれば実際の城の規模を見てみたいなって思います。谷を隔てて城や屋敷が並び、少なくともこの敷地内を歩いた人ならそう思う人もおられるかも。
天気がいい日は阿蘇山まで見えます。
城跡からは桜も見下ろせます。
タイミング的にはどうかな~。臼杵の満開の1週間遅れという感じでしょうか。
臼杵に行った時は満開を過ぎて部分的には散り始めていたし、岡城址は情報では7分咲きと出ていたし。
今年は例年よりやや風が強かったのでそれによる散りもあったと思うけど、咲き出したらほんと早いもんです。
また、桜が散り始めると同時にツーリップも楽しめる場所もあります。
前日の臼杵でテレビのニュースの中でも佐伯市のチューリップ畑が紹介されたり、竹田の近くの緒方町の原尻の滝もチューリップフェスタが行われてました。またくじゅう花公園でもチューリップのイベントが行われるみたいなので気になる方は下記リンクを参考に。
岡城跡
http://www.city.taketa.oita.jp/okajou/
くじゅう花公園
原尻の滝・緒方町の観光(チューリップフェスタ2012をクリック)
http://www.ogatakanko.com/eki/
佐伯市観光大百科
http://www.yappa-saiki.sakura.ne.jp/saiki-kankou/raku/cat23/post_22.html
大分の帰りに立ち寄った最後の場所・中津市
昨年の紅葉の時は山国かかしワールドや耶馬溪を行き、大分に行く時にはほぼ通る街なんですが、街中心部周りはほとんど行ったことがなかったんです。
前日にScenery Photographのはっしーさんから電話があり、はっしーさんも大分に来られるというので途中で出会えればと話してたんですが、次の日に大分自動車道の下りと上りにそれぞれいたのですれ違いで終わりました。う~ん、645Dを触ってみたかったな(^^)
それぞれ撮影場所は違いますが、
はっしーさんも中津あたりで桜の撮影をされており、1本桜が綺麗でしたので行ってみてはと言われましたが、前日の臼杵散策や岡城址をかなり歩いたので足腰が正直悲鳴あげてましたので断念。
はじめは竹田で岡城址を見たあとは学生の頃に住んでいた久留米の桜も見てみようかなって思ったのですが、時間的に無理もありそのまま10号線を北上。最後に訪れた中津の桜を撮影しました。
今回の桜撮影は何故か城シリーズが多いです(笑)
せっかく来たのだから天守閣にも上がればと思ったんですが、足腰が悲鳴あがてたので。年だなぁ~。
中津市は福沢諭吉の生誕の地でもあり、ここに訪れればご利益的な事もないかなって下心もありつつ、桜を楽しむのでありました。
このお城もけっこうな歴史があり、その歴史の最中で破却、消失などもあり消えうせていたようで、その後市民の寄付などで天守閣が復元されたようです。
狛犬と桜
雨が降って花びらが狛犬にひっつけばまたある意味見所かも。
どなたかが掲げたおみくじ。
おみくじも桜の開花のように花開いてくれればいいですね。
手水場にも桜が咲いてました。
そういえばこの駐車場の横に池があったんですが、風がなくて陽射しの角度によっては城が映ったりしないかなって感じたんですが。桜の樹は城より左側に位置するので逆さ桜は狙いにくいですが、綺麗な水鏡になっていれば逆さ城が狙えたり。
中津も耶馬溪や八面山など自然の観光地も楽しめますし、何でもからあげが凄く有名らしいのでグルメ旅もいいかもしれませんね。
自分は行ってなかったのですが、はっしーさんが行かれた1本桜は見てみたいなぁ~。
たぶんそのうちUPされると思うので楽しみにしています←はっぱかけてます(笑)
桜の時期も真っ只中、暖かい春の中で散り始める桜をみました。
風で舞い落ちる桜の花びら
冬の雪とは違う春の雪
ただ違うのは冷たくないこと
写真は美祢市厚狭川河畔公園。
今は桜の見頃でもあり、川を吹きぬける風、国道を走りぬける車の風で花びらは舞い落ちています。
今はまだ散り始め、これから美祢市の最後の桜のシーズンが訪れます。
桜吹雪を楽しみながら歩く人々
雨上がりの後 美祢の桜吹雪を楽しんでみませんか。
厚狭川に流れる桜の花びらと鯉
駐車場近くから西の空に見えた電波塔?でしょうか。
今は東京はスカイツリーの話題で盛り上がってますが、この美祢市でも高く聳える電波塔が。
東京ほど豪華ではないですが、美祢版スカイツリーとして知られないかな(^^)
来年の春はたぶんスカイツリーと桜を狙うと思うけど、故郷の桜は毎年見ても飽きないものですね。
さて、もう散り始めているのでそろそろ大分の桜記事もUPしていきたいな。