火の山チューリップ園関連記事になります。
園内のボスポラス海峡をイメージした無数のビオラ。チューリップの側に咲いておりビオラの帯がチューリップを一際引き立てているようでした。
しかしこの園内のチューリップのデザインは本当に素晴らしかった。赤いチューリップをイスタンブールの街並みをイメージし、この街並みを挟んでボスポラス海峡をイメージしたビオラを配置されているなんて説明の看板がなければまず気づかなかった。
案内の看板を撮影し拡大。
頂上付近の広場から下に向かって伸びているビオラの帯、どこで撮ろうか迷っていたんですが、チューリップ入れながら撮っていたのがほとんどでした。紫の花も陽が強く当りだすとより一層薄く見えるものもあり、時間により少し変わったイメージにも捉えられました。
この無数のビオラの中に多くの桜の花びらが落ちていってました。チューリップが主役だけどこのビオラも立派な主役の1つかもしれないな。このビオラがなければあの海峡のイメージが出てない気がしました。
少し優しいイメージにしてみました。
さて、トルコと下関の姉妹都市関係、友好という意味を込めてチューリップで少し表現してみました。
「握手」
素晴らしいものをありがとう・・・・・・・・
本当は色違いのチューリップで撮ってみようと思っていたんですが、チューリップの葉っぱがなかなか近いものが見当たらず。チューリップの葉っぱを人の手に例えて(^^ゞ
来年もまた素晴らしいチューリップ達を見てみたいです。
で、チューリップねたはまだあります・・・・・(笑)