昨年は散りゆくモミジは池の鯉と狙ってたんですが、今年は水の流れと。
落ちて華となる部分は桜と同じですね。
小川の岩に落ちているモミジ、地面に落ちている落ち葉に比べ落ち水の水滴でしっとりとしていました。
これほどの落ち葉が小川に落ちているとＳＳスローで撮りたくなります。
落ちた葉も見頃があるようで、時間が経つと色あせてきます。
散り（塵）も積もれば華となる
しっとりした落ち紅葉が綺麗でした。
滝とモミジ
このモミジももう流れ落ちることでしょう
２０１２年、モミジの最後の宴
夏を過ぎ、一葉知秋で秋の到来を感じた
思えば桜の時期も紅葉の時期も目の前の光景を見るたびに飛花落葉を想う
世間では慌しい師走が迫ってますが、環境変化が問われる自然の中はそれでもゆっくりと時間が過ぎるのを楽しませてくれる
ふと落ち着きたい、そんな時は身近な飛花落葉を楽しむのもいいかも。
紅葉もほぼ終盤。
初冬の雨風でモミジの散りも早いようです。
散り行く秋の華、名残り惜しいですね。
自然は思いがけない奇蹟というか、目を疑う光景を魅せてくれます。
小枝がキャッチするようにモミジを掬う、思わずシャッターを押したくなります。
水気でモミジが葉にひっついている場面も。
雨の後に落ちた葉が今に至っているようです。
枯れた小さなモミジの葉が助けるようにひっついてます。
蜘蛛の糸でもあるのかな。
これは蜘蛛の糸が苔のついた杉の木にあり、偶然モミジがついたみたいです。
紅葉も終盤、今は足元の落ち葉が見頃ですが、ふと枝など上も見てみると紅葉の名残りが見つかるかも。
雪舟庭に行く前に待ち合わせの場所の龍福寺で紅葉撮影をしました。
見頃は過ぎて落葉が目立つ参道でしたが、見頃の時はさぞ綺麗な紅葉のトンネルだったみたいですね。
んっ！
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
_, ._
（；゜ Д゜） …！？
見っけ♪
小さいモミジも愛らしいです
こんばんは。
久々に山口に行ってきました。
みちくささん、Around-Yamaguchiさんご一行と雪舟庭のライトアップに。
とても幻想的で和の空間をおもいっきり味わうことができ、心が洗われるようでした。
ライトアップされたモミジと竹林がとても素敵でした。
池に映りこむ紅葉
池が池でない、そんな感じに陥る綺麗な水鏡でした。
来られる方にも温かいおもてなし、静かな和の空間で暖をとりながら日本庭園を楽しめました（畳場では三脚なしの高感度撮影）
畳で寝そべりローアングルで。
開かれたガラス戸の向こうは澄み切った和彩で綺麗でした。
１枚ひときわ目立つモミジ。
落ちる前なのか下にぶら下がってました。
寒さを忘れ夢中になっていた冬の夕方でした。
長府庭園に続き功山寺編です。
シャトルバスより壇具川沿いを歩いて功山寺に進みます。
途中には小さな瓶のキャンドルが眩いばかりに迎えてくれます。
路地の紅葉も綺麗で、白壁とキャンドルがまたよくマッチしてました。
功山寺山門あたりのライトアップ。
３年前に行った時は竹灯篭だったのですが、今回見たのは角状の灯篭。光と影がとても面白い灯篭でした。
ライトアップされたモミジも目を引くのですが、灯篭の並び、影も面白くそっちがメインだったりと。
紅葉、灯篭とは関係ないですが、ゆるきゃらのちょるるが遊びにきてました。
なんかサービス精神旺盛で、いろんなポーズしてました。
最後はお決まりのミラーに映る街を。
久々に長府で行われた「灯りの祭典」に行きました。
紅葉も見頃で庭園を取り囲むモミジの色合いが綺麗でした。
夕方より灯篭などライトアップの催しもあり、幻想的なシーンを見ることができました。
山ブロの写真仲間、クラブの写真仲間の方ともお会いでき楽しい時間も過ごせました。
そしていよいよライトアップも始まります。
今回は風が少なく映りこみが綺麗だったので水面ばかり狙ってたかも（＾＾；）
澄んだ光と空気の中、美しい日本心を味わえた気分でした。
本当は長府庭園で止めるつもりでしたが、功山寺に行く時間もあったのでシャトルバスにて一路功山寺へ。
紅葉も終盤になりました。長府功山寺もそろそろ見頃かなって思うのですが、今回は住吉神社の紅葉でもと。
朱色の橋や本殿の紅いイメージが強いのでモミジの色づきが負けてしまいそうな感じでもありますが、忙しい街中にあるこの神社だけは精悍な落ち着いた雰囲気の中にちょっとした紅葉を楽しめることも。
初詣では忌宮神社、亀山八幡宮、そしてここ住吉神社が１セットになっているので、とくに珍しいことはないんですが、１年ぶりの紅葉となるとその雰囲気も全く変わってくるので、四季の木々の色の移ろいって素敵なもんです。
全体的にモミジ、カエデの木々が広がっている場所とは違い、桜、イチョウ、杉など多種の樹木があるので緑と紅葉のコントラストが楽しめるかな。
今週は長府でイベントがあるのですが、時間がとれれば行ってみたいです。
長府庭園、功山寺、場所が離れているだけに時間内に周るのは難しいのですが、今年は長府庭園で灯りの祭典を楽しめれればいいかな。
隠れた小さいもみじ
影になろうと形はもみじ
これは比較的簡単で（＾＾；）
次はやや難関
写真の銅像は誰でしょうか？
乃木希典の銅像なんですが。
ほっぺにもみじの後も（笑）
最後は灯篭に当たる小さな光の中にうっすらともみじも。
色づきのないもみじも形こそしっかりしていれば、なんちゃってもみじ狩りみたいに（笑）
秋が残した面影、少し楽しんでみました。
紅葉巡りをしていると良く見る花「つわぶき」
長府庭園をはじめ毛利邸、覚苑寺などではよく咲いてます。
葉の彩りが目に入りやすい時期、こうして咲いている花ってだんだん少なくなりますね。
木枯しが吹き抜ける山口西部、その中でひときわ紅葉が遅い下関市長府でも少しづつもみじが色づき始めから見頃に近づいてます。
長府の紅葉の名所は功山寺、長府庭園、覚苑寺、そして今回掲載する長府毛利邸などがあります。
歴史の名所、維新の名所、そして城下町と古き佇まいが秋の彩りを一段と楽しませてくれてます。
