土曜日に夜桜を撮影する前に美祢の散った桜を見てきました。
ちょうどこの日は桜まつりが行われており、雨上がりの後でも多くの人が訪れていました。川に散った桜はほんと綺麗でした。濃いと流れる桜の花びらを撮ったり、河川敷に一面に広がる花びらなど一通り撮ったりしました。
さて、今回は花びらに的を絞った記事です。
空中で花びらが止まっています(笑)ちょうど階段の手すりの部分ですがヒラヒラと(笑)
おーーー、自然のイタズラだー。チューリップの先端に花びらが(笑)
ちょうど晴れ出した頃、桜に柔らかい陽射しが当り薄い青空が見え出した。この桜も来週にはほとんど散っているかもしれない。この日は風に揺られユラユラと花びらが落ちていた。美祢河畔公園の撮影はこれが最後。最後は陽射しが当る桜を撮ろうと思っていた時に僕のレンズに花びら1つ落ちてきた。
名残惜しい桜の涙と言うべきか。
先週ある番組の中で見たのですが、桜は開花がスタートではなく、開花が1年の結果となるらしい。よってこの花びらが散った後が桜の本当のスタートとなるみたいだ。自分も今年の桜の時期が終わり来年の桜に向けて少しでも写真の腕を上げていかなくちゃ。また来年美祢の桜を楽しみにしています(^^)
今年も綺麗な桜を見せてくれてありがとう!
さて、この3枚の写真で唯一自然のイタズラが起こしたものが1枚あります。さてどれでしょう・・・