Photo@Y-west

主に山口西部(Y-west)の風景、花などを写真を通じて紹介しています。また夕陽なども掲載しています。

ちょっとメルヘン的チューリップ

2009年04月10日 19時48分45秒 | 過去Photo

早朝から火の山トルコチューリップ園に散策してきました。リンク先のマロの父上さんのブログ「フォト喫茶マロ」で火の山チューリップ園が紹介されており、姉妹都市・トルコからの素敵な贈り物が火の山公園ロープーウェイ下駅付近に広大に咲いております。桜は散っていますが、チューリップは見頃で関門海峡とのロケーションが最高です。チューリップは5万本で6種類のものが植えられております。園内にネームプレートがありチューリップの名前が分かりやすく書かれています。

さて、今回はしゃぼん玉の玉ボケを使ったチューリップを掲載します。

本当はもっと寄ってみたかったのですが、チューリップにシャボン玉が当る恐れがあるのでこの距離で。シャボン玉の玉ボケはやや角ばった感じです。八角形の玉ボケ?になってしまった。た、いろんな色が混合した玉ボケなのが良かったです(^^)なおこのチューリップの名前は「シネダキング」です。


この真っ赤なチューリップの名前は「アラジン」だそうです。トルコっぽい感じの名前ですね。大きな玉ボケでアラジンを包み込んでみました。背景にある白いチューリップは「インゼル」という名前です。他に「バレリーナ」「ガボタ」「パッショナーレ」というものがあります。あと1つ・・・何だっけ。


最後は関門海峡を眺めるチューリップ(アラジン)達。最近は天気が心地よい風でさぞかし眺めがいいことだろう。

さて、チューリップを撮影していると、見たことある人と思いきや会社の写真仲間の方でした(笑)今日はお互い休みでしたので。写真撮る時間より話している時間が長かったような(爆)

さて、火の山のチューリップ園、渋滞を避けるには早朝からのがいいです。強いて言えば壇ノ浦方面から上がるよりはインター側から下りる方が楽かなって思いました。昼前で撤収したのですが、入口付近の交差点からの登り坂が混んでます。登り坂で渋滞するよりは下り坂で渋滞したのが若干ストレスが抑えられる感じもあるかもしれません。

さてチューリップの撮影方法を分かりやすく説明されているマロの父上さんの撮影方法もお薦めです。

マロ流チューリップの撮影方法

さて、次回からは品種ごとにUPしていこうかと思います。

傾斜にあるチューリップ園で石垣の側に植えてあるのでローアングルが比較的簡単な姿勢でできるのがいいです。でも今日は寝転んでましたが(笑)