三流読書人

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ドングリ小屋住人 

危うし自民党・武部勤幹事長

2006年02月18日 09時05分25秒 | 教育 
武部の二男に実際金が振り込まれていたかどうか、これはもうあんまり関係ない。 武部がそんなことはないと言おうと小泉がガセネタだと言おうとどうでもよいことである。国民の大多数は、「きっとあったんとちゃうか」、と思ってる。「武部さんがそんなことせえへんやろ」と思ってる人何人いてるやろか。日本の国民は日本の政治家をそう見ている。間違いなくそう見ている。問題はそこにある。そしてもっと絶望的なことは、それにもかかわらずそういう連中に投票する国民がいること。衆愚政治ここにきわまる。小泉を武部を笑ってもしょうがない。こいつらに任せて恥じない日本の国民が悲しい。もちろん、追求しているかに見える民主党も体質はほとんど変わらない。一つ穴の狢である。



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1 コメント

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お先は真っ暗 (隣のネコ)
2006-02-19 07:14:20
全く以てその通りと思います。

その上で、これは自民党から仕掛けられた罠ではないかと想像します。ですから、小泉総理も「ガサネタだ!」と、確信を持って言えるのではないでしょうかね。

当今、こんな絡繰りをするのが政治と思われていますし、そう言う絡繰りをするのが、頭が良いことと理解され、酷いことに、尊敬さへされています。

CIAといい、スパイ映画といい、国民に仕掛けられた罠は大きく、彼らの策略はおおいに成功しています。

これを排除するには、結論的に革命しかないのですが、「暴力的革命」はいけない事だとの、教育が浸透しています。

しかし、歴史的に振り返ってみれば、フランス革命にしろ何にしろ、大小はあっても、所詮、国民が改革に向かうには暴力的です。

今のように、手も足ももぎ取られ、だるまにされて、おまけにめくらにされている洗脳状態では、お先は真っ暗です。
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