ひろきち劇場NEO

ソフトウェア開発から写真、旅行、ダイビングまで寄せ鍋風にお届けするブログ。ええダシが出てる・・・かな

明日から2週間沖縄に行ってきます

2008年06月21日 | ◆国内の旅
直前になってバグ報告が連発で上がってきたのには参ったけど、とりあえず何とかなり予定通り明日から沖縄へ行けることになりました。

しかし最高気温32度、最低気温28度ってすごいね。気温差たったの4度か。

台風6号が発生したりしてますが、これもまっすぐ北上しそうなのでなんとかなりそう。

ネット環境がないかもしれないので、その場合は2週間は更新なしですのでご了承願います。



沖縄は遅い梅雨入り

2008年05月22日 | ◆国内の旅

なんか沖縄が梅雨入りしたらしいけど、例年に比べて12日ほども遅いってどういうことやねん。

毎年6月23日頃が梅雨明けって言うからちょうどこのあたりから沖縄INする計画にしてたのに、12日も後ろにずれたらモロ梅雨シーズンやないかあ!

これはちょうどこの頃に強烈な雨男(女)が沖縄へ上陸する予定になっていると見た。

頼むからスケジュール変更してくれ!




ん?もしかして俺か?


沖縄スケジュール(ドラフト)

2008年04月28日 | ◆国内の旅
昨日JTBで申し込みしてきました。エースJTBの「フリープラン沖縄」というやつで、航空券とホテルだけのプラン。滞在中の宿泊先を自分で手配することも出来る(1泊分はセットになっているが)のでこのプランにしました。ちなみに、JALステージの「旅スケッチ」というのも同様に宿泊先を自分で手配できるのですが、こちらはひとつひとつ電話確認しないといけないと言うので、コンピュータ端末で処理できるJTBの「フリープラン沖縄」にした。

概略スケジュールは以下。

1日目 12:35神戸空港発 15:05石垣空港着(直行便) 石垣島泊
2日目 竹富島観光                 石垣島泊
3日目 ダイビング                 石垣島泊
4日目 西表島観光                 石垣島泊
5日目 石垣島観光                 石垣島泊
6日目 ダイビング                 石垣島泊
7日目 波照間島観光                石垣島泊
8日目 石垣島観光                 石垣島泊
9日目 14:00石垣空港発 15:00那覇空港着      那覇泊(ホテル日航那覇グランドキャッスル)
10日目 首里城&周辺観光             那覇泊(ホテル日航那覇グランドキャッスル)
11日目 那覇→名護 ドライブ&観光        名護泊(喜瀬ビーチパレス)
12日目 美ら海水族館&周辺観光          名護泊(喜瀬ビーチパレス)
13日目 やんばる方面観光             名護泊(喜瀬ビーチパレス)
14日目 11:50那覇発 13:45関空着

本島滞在中のホテルはJTBで押さえました。石垣島ではペンションKATSUに滞在します。本島滞在中はレンタカーを借りますが、離島では必要な時だけ現地調達しようかなと。

与那国島観光と離島での宿泊は1才4ヶ月になる子供を連れての旅行なので今回は見送ることにしました。もう少し大きくなったら与那国島や他の離島にも泊まりで行きたいと思います。

とはいえ、ダイビングははずせないので託児所のお世話になろうと計画中。いまのところマザーズというところに頼もうかと思ってます。

<情報求む>
沖縄方面へ旅行に行かれたことのある方、滞在中のTipsなど教えていただけると助かります。おいしい居酒屋なんかもぜひ知りたいです。




沖縄に行くぜ!

2008年04月14日 | ◆国内の旅
今年は待ちに待った節目休暇。

10勤務日休んで16連休

行くしかない、沖縄!!

海外も考えたんだけどね、子供が小さいし、2年前に行きそびれたままなのでやっぱ沖縄。

梅雨が明ける6月中旬から13泊14日で本島、離島を舐め回す予定。
入念に調査した上で抜かりなくスケジュールを立てないと。

これから本格調査に乗り出します。



気比の松原

2007年12月26日 | ◆国内の旅

お腹いっぱいになったので腹ごなしに気比の松原まで散歩に行きました。



日本三大松原のひとつなんだそうです。広大でした。





松林の中から眺める海もなかなか。
11月下旬にしてはとても暖かく、気持ちいい散歩でした。





鳶が5羽ほど頭上を飛び回っていて、お弁当を広げたおじさんに襲いかかっていました。

海ではよくカモメや鳶が食べ物を狙ってるので気をつけましょう。




ヨーロッパ軒

2007年12月16日 | ◆国内の旅

この日はヨーロッパ軒で昼食をとることに決定していました。ガイドブックにも載っている店なので混雑する前に行こうということで11時半ごろ気比神宮を出ました。

義姉夫婦の車に追従していくと見えてきました、ヨーロッパ軒のビルの看板。
すんなり到着したのはカーナビのおかげか(ひろきちはナビ持ってません)と思ってたら、ヨーロッパ軒の車を発見したので後をつきてきたんだって。




店に入ると洋食屋さんの香りが充満していました。ひろきちの叔父さんが洋食屋をやっていたのでとても懐かしい感じがしました。

メニューは豊富にあるのですが、やっぱりここは名物を攻めるべきでしょう。

「ソースカツ丼セット」

どどん!!



カツがはみ出とる。

ソースカツ丼って、ご飯の上にキャベツの千切りが敷き詰めてあってその上にトンカツが乗っていて、濃厚ソースがどろ~りみたいなのを想像してましたが、良い意味で期待を裏切られました。カツもさることながら、ソースがうまい!さらっとしたウスターソースなんですけど、いままでに食ったことのない上品なお味。

おお~このソースすげー!ですよ。

と書きながら思い出してよだれが出てくるくらいです。まじで。
あ~また食いたい!!

あのソース売ってないんかな。
いや、やっぱ本場で食べるのが一番だな。





気比神宮

2007年12月13日 | ◆国内の旅

旅館を後にし向かったのは気比神宮。すごい歴史の神社だ。
なんでこんなところに建てたんだろうか?

「大宝2年(702年)、文武天皇の命により社殿を修造し」とありますが、この頃は飛鳥時代。奈良ですよ。命令した本人(文武天皇)は来たのか?いや、来てないだろ。

しかしかなり立派な神社でした。由緒正しい感じに満ちておりました。







そしてここでもカメラを持って個人行動のひろきち。
露出がうまくきまらなくてどんどん自分ワールドに引きこもりつつ今年初の紅葉(黄葉?)ショット。





神も仏も信じないひろきちですが、こういった建造物は好きです。
日本も捨てたもんじゃないのお、と思ったりするのでした。



ねえさん事件です!

2007年12月09日 | ◆国内の旅


翌朝、危険が潜む大浴場でもうひと風呂浴びてから荷造りをしました。
出発まで少し時間があるので宿の裏手に出て海を眺めていました。





いやあ、昨日と違って穏やかです。気温も上がり、ダイビングできるじゃないかってくらい暖かくなってきました。
前回潜りにきたときが曇りだったので、こんなベタ凪ぎで快晴かつ温暖な日に潜りたいなあなんてしみじみ思いながら
ふと下を見ると、





バラバラになったタヌキが・・・。

信楽出身でしょうか?





けっこうリアルに怖い顔なんですけど。

やっと日本海らしいサスペンスな光景に出会えたのでした。



越前がにを食う

2007年12月08日 | ◆国内の旅
泊まったのは越前がにミュージアムのすぐ近くの宿。ここは料理がすごいのが特徴だそうで、たしかに食べきれないほどの食事が次々と出てきます。圧巻はこの巨大越前がに。一人一パイずつ出てくるのですがとてもじゃないけど食べきれません。



これ以外にも鮮魚のお造り、かに鍋、焼きがに、その他いろんなかに料理が山ほど。



大広間をうちら3家族のために貸し切りにしてくれて、こどもたちは舞台で大はしゃぎ。おいしく楽しい夕食でした。


ただ、ここの宿には危険がたくさん潜んでました。

昭和40年代の宿なんでしょう。

部屋のドアは金属の重いやつ。これにアームがついていて、手を離すと自動で閉まるんですが最近のドアみたいに緩やかに閉まらずに加速したまま勢いよく「バーン!!」と轟音をたてて閉まる。この音に驚いて娘は「あーん!」と泣き出すし。なのでそっと手で閉めないといけない。自動で閉まる意味あるのか?

宴会場の向かいにあるトイレの扉もこのタイプで、うっかり手を離してしまったひろきちに猛スピードで襲いかかるドアにかかとを挟んでしまい出血。これ下手したら小さい子供とか骨折しますよ。

風呂はお湯が出る蛇口と水が出る蛇口があるんですが、ひねった分に応じた量が出るタイプではなく、手のひらでぐっと押し込むと一定時間お湯または水が出続けるタイプ。そしてこの出方が半端ではなく、受けた洗面器から飛び出しまくる勢いで出るので熱湯を浴びるはめに。2カ所だけシャワーが設置されていたのでここへ移動してなんとか体を洗うことができました。

ただ、湯船のお湯は最適でございました。長く入っていてものぼせず、しっかり芯まで温まることができ、最高のリラクゼーション。

ホント、ドアと蛇口だけなんとかしてくれませんかね。



越前がにミュージアム

2007年12月01日 | ◆国内の旅

水仙ランドから南へ車で10分ほど下ると越前がにミュージアムがあります。目の前にはアクティブハウス越前(露天風呂などあり)があります。どうやら水仙ランドも含めてこの辺りの施設は財団法人越前海遊公社がプロデュースしているようです。

で、これがなかなか本気の施設で、カニの生態や越前のかに漁の歴史などカニと越前に関するいろんなことをマジに知ることができます。近海に住む魚などを飼育した水槽などもあり、なかなか楽しめます。




カニと直接ふれあうこともでき、こどもたちも恐る恐る触っていました。



「かにしばい」コーナーではカニにまつわる昔話を上映。カニが講談師に扮して進行するというもの。



最後は黄金のかに。
ウルトラマンかなんかの怪獣でこんなのいましたな。






日本海と紅葉

2007年11月29日 | ◆国内の旅

水仙ランドからはこんな眺めも。
日本海と紅葉、なかなか美しいではありませんか。




とはいえやはり日本海と言えばサスペンスに出てきそうな寒々しくそして荒々しい光景。





こんなんどうでしょう。
事件の香りがしないでもありません。





9月に来た時はもっと穏やかだったんですが、やっぱり冬の日本海は荒々しいのに限るのでしょうかね。
大荒れということも無かったんですが、それなりにワイルドでした。

ちなみに1枚目は水仙ランドからですが、後の2枚は水仙ランドから下った直後のパーキングからの写真です。




越前・水仙ランドからもう一枚

2007年11月29日 | ◆国内の旅

水仙ランドの展望台からもう一枚。




一応これから訪れる人のために。

水仙ランドの坂道をずーっと上っていくと展望台駐車場というのがあります。そこに車を止めて展望台へ登るのですが、じつはさらに坂道を上ると展望台へと下りる道のあるところまで行けます。駐車場はありませんが、家族をここで下ろしてあげた方が展望台へは楽に行けます。

帰りは下の駐車場へ下ってもいいですが、元の道へ登って戻ってもそれほどハードではありません。




越前・水仙ランド

2007年11月29日 | ◆国内の旅

そばを食べていざ越前へ。

夕食までにはたっぷり時間があるのでいろいろ寄り道しながら行くことに。
武生からひたすら西へ向かい、目指したのは水仙ランド

この辺りは9月にダイビングで訪れたブルーマリンのすぐ近くなんですが、なにせ前回は日帰りダイビングだったのでゆっくり観光する余裕もなく、水仙ランドもスルーしてました。

しかし、水仙がいっぱいあるんだろうくらいにしか思っていなかったひろきちの予想をいい意味で裏切ってくれました。
たしかに水仙はたくさんあるのですが、それより高台からのこの景観は最高!




もう写真のことしか頭に無いひろきちなのでした。
そしてそんなことは百も承知のみなさんなのでした。





越前かにツアー

2007年11月27日 | ◆国内の旅


11月23~24日越前へかにツアーに行ってきました。

ヨメさんの姉夫婦プロデュース、スポンサード・バイ・ヨメさんの両親による豪華かにツアーでございます。

8:30に枚方を出て第二京阪~京滋バイパス~名神に入り、北陸自動車道の手前多賀のSAで休憩。渋滞も無く順調に来たのでこのまま武生まで行き、そば蔵谷川で昼食をとろうということに。姉夫婦・両親組とひろきち家の2台に分かれての行動だったので、武生ICを降りてから再度合流、そこから姉夫婦号のナビで谷川まで。民家を縫ってかなり奥まったところまで行ってようやく到着。





入り口はこんな感じ。





かなり本格的で期待が高まります。

ひろきちが注文したのは、おろしとろろそばとそばがきぜんざい。




そば好きのひろきちにはたまらないこの手打ち感。




一口食べたときの印象は・・・


強い!



ものすごいコシなんです。とてつもない弾力なのです。
食べた後は腹の底でしっかりと存在感を出しつつ、まったく重たくない達人のそばでございました。

そしてそばがきぜんざい。




これぞ男のすいーつ!!
甘すぎない硬派な味はもののふが食してもなんら恥ずかしくない大和の甘味でござる。

いきなり絶好調の滑り出しに期待が膨らみまくる一行でした。