ひろきち劇場NEO

ソフトウェア開発から写真、旅行、ダイビングまで寄せ鍋風にお届けするブログ。ええダシが出てる・・・かな

那智の滝

2011年04月17日 | ◆国内の旅
今回の旅行では行かなかったのですが、去年那智の滝に行ったので写真を載せておきます。



さすが日本三名瀑の一つというだけあってすごい迫力でした。単独の滝としては落差日本一なんだそうです。




串本の橋杭岩と串本ロイヤルホテル

2011年04月15日 | ◆国内の旅
足湯も堪能していよいよホテルを出発します。船が出る時スタッフの人が2人ずっと手を振ってくれました。かなり離れて小さく小さくなってやっと「ペコッ」とお辞儀をして中に入って行きました。この素朴な演出がなかなか気に入りました。

港について車に乗り、帰りは海沿いを走ることにしました。昨日白浜から戻った道をまた逆走します。1時間ほど走って、串本まで来た時に面白い物が見えました。この日はちょうど干潮だったので串本の橋杭岩がむき出しになってたのです。



娘が寝てしまったのでヨメさんと交代で奇岩見物。他にも観光客がたくさんいました。



珍しい物を見れて満足です。

ちょうどここで昼時になったので昼食をとることに。近くに串本ロイヤルホテルがあったので、そこで食べることにしました。



丘の上に建つホテルで海を見ながら食事が出来ます。ランチメニューの種類は豊富ではないですが、天ぷら刺身定食は質、量ともにベリーグッドでした。


那智勝浦 ホテル中の島(展望台へ)

2011年04月12日 | ◆国内の旅
最終日は時間がたっぷりあるのでゆっくり朝食をとって、ゆったり露天風呂に浸かって、10時ギリギリにチェックアウト。さらにカウンターに荷物を預けて島の遊歩道を歩いてみることにしました。エレベーターで最上階まで上がるとそこから数百メートルの遊歩道に出ます。建物から出るところにハンドタオルが置いてあって「足湯にお使いください」と張り紙がしてありました。なんとナイスなサービス!これでかなり点数上がりました。

さて、ホテルの屋上から細い山道に出ます。草木の間から海を見ながら木漏れ日の中を抜けて行くと、少し開けた場所に出ます。そこから少し上に登ったあたり、海を見渡せる場所に足湯があります。



ここまで歩いて少し疲れた足に最高のおもてなしです。



海を前に潮風にあたりながら足湯に浸かる。こんな贅沢ありますか?ホテル中の島に行ったら遊歩道は外せません。



足湯からさらに少し登ると展望台があります。なかなかいい眺めなのでぜひここまで来ましょう。




那智勝浦から白浜へ

2011年04月11日 | ◆国内の旅
2日目の朝、カーテンを開けると爽やかな景色が広がっていました。とても清々しい。



右手に見えるのはホテル浦島。あちらも船に乗って行くホテルのようです。

それにしてもいい天気でよかった。この日は白浜アドベンチャーワールドへ行きます。実は白浜で宿がとれなかったのではるばる勝浦まで来たのでした。片道2時間はかかるのでさっさと朝飯を食って出発。ちなみに朝食はホテルのレストランでバイキングでした。

ぶっ飛ばして行ったのですがやっぱり2時間かかりました。アドベンチャーワールドには10時過ぎに着いたのですが、すでにおびただしい数の車が停まってました。さすがすごい人気です。



入場後、何はともあれまずはパンダを見に。



去年生まれた双子のパンダです。まるでぬいぐるみのようです。とは言ってもやっぱりクマ科なので見ていても重量感があります。子犬がじゃれてるのとはわけが違います。



こちらは母ちゃんパンダ。なかなか貫禄がありますね。

パンダを見た後はひたすら乗り物に乗ります。子どもが乗り物好きなので次から次へと乗り回します。年齢制限で乗れないのがあるのが残念ですが、フリーパスを買ってバッチリ元をとってました。ケニア号にも乗り、イルカショーも見て5時前に帰路につきました。

ホテルに着いた時はもう7時になっていたので、お風呂は後回しにして先に食事にしました。食後ゆっくりお風呂に浸かり、1日の疲れでバタンキューでした。

つづく。




那智勝浦 ホテル中の島

2011年04月05日 | ◆国内の旅
先日、和歌山の那智勝浦にある「ホテル中の島」へ行って来ました。

大阪から車で約4時間(結構飛ばした)。第二京阪から近畿自動車道、阪和自動車道と来て終点の南紀田辺まで。ここから海沿いを南下しようと思ってたんですが、ナビが山側の国道311号線へ誘導するのでそっちから那智勝浦へ。海側から行くのとは微妙な距離ですな。たぶんどっちでもいいと思う。

港のすぐそばにホテル中の島の案内所があり、そこへ行くと「ここはもう一杯なので」と別の駐車場への地図を渡されました。結構離れてますがマイクロバスで送迎してくれるので大丈夫です。

案内所のすぐ目の前の乗船場へ行くとすぐに船がやって来ました。



ホテルへはこの船に乗って行きます。ホテル中の島はその名の通り「島のホテル」なのです。



前方に見えるのがホテル中の島です。ほんの数分で着きます。



島に近づくにつれてテンションが上がります。船が着くとスタッフのみなさんがお出迎え。普通のホテルとは違う趣があります。

ホテルに着いた時にはもう6時を過ぎていたので、仲居さんのトークが終わると即風呂へ。露天風呂でマッタリするのは明日以降に置いとくとして、この日は大浴場でザブッと入ります。

大浴場の感想を率直に申し上げますと、あまり温泉という感じのしないお湯でございました。温度も低めでありますし、なんか芯からあたたまる感じがないのです。長く浸かっていてものぼせないという点ではいいのかもしれませんが、とくに長く浸かっていたいとも思わない。普通にぬるい大浴場という感じなのでした。

たぶん7時から食事ということで慌てて入ったのが良くなかったんでしょう。ゆっくり入ればまた違うかもしれません。

(注:露天風呂の方はまた全然違った感想なので乞うご期待)

さて、部屋に戻ると食事の用意がしてありました。



腹が減ってたのでビールと熱燗を頼んで早速いただく。魚の新鮮さが半端ではない!厨房の裏で釣り上げてるのではないかと思うほどの(さすがにそれはないと思うが)新鮮さでこれは本当に価値がある。それ以外は特に平凡な料理ですが、お造りだけで十分満足いたしました。



ちなみにこちらは子どもの料理。こんなにゴージャスなのにうちの子どもはほとんど食べませんでした。刺身はひろきちがいただきました。

つづく。