ひろきち劇場NEO

ソフトウェア開発から写真、旅行、ダイビングまで寄せ鍋風にお届けするブログ。ええダシが出てる・・・かな

丹波篠山の炉端料理「いわや」

2011年05月13日 | ◆国内の旅
在庫から。去年の夏休みに丹波篠山へ行った時に炉端料理屋の「いわや
」でお昼を食べました。



すごい歴史を感じるでしょ。



入り口にはイノシシの剥製が。どんだけ田舎やねんと。



中は広くてすごくキレイです。



この天井、文化遺産じゃないかと思ってしまうほど立派。



こういう炉端でいただくわけです。これで美味くないわけがない。



川魚をこうやって串刺しにして炭火で焼きます。これがほっくほくに焼けるんですわ。



焼肉と、



鳥のすき焼き。ビールも飲んで最高です。

お盆の頃に行ったのですごい暑かったんですが、ここは裏の山から清涼な風が入ってくるのでかなりきもちいいです。丹波篠山に行ったらぜひここでお昼を!



那智の滝

2011年04月17日 | ◆国内の旅
今回の旅行では行かなかったのですが、去年那智の滝に行ったので写真を載せておきます。



さすが日本三名瀑の一つというだけあってすごい迫力でした。単独の滝としては落差日本一なんだそうです。




串本の橋杭岩と串本ロイヤルホテル

2011年04月15日 | ◆国内の旅
足湯も堪能していよいよホテルを出発します。船が出る時スタッフの人が2人ずっと手を振ってくれました。かなり離れて小さく小さくなってやっと「ペコッ」とお辞儀をして中に入って行きました。この素朴な演出がなかなか気に入りました。

港について車に乗り、帰りは海沿いを走ることにしました。昨日白浜から戻った道をまた逆走します。1時間ほど走って、串本まで来た時に面白い物が見えました。この日はちょうど干潮だったので串本の橋杭岩がむき出しになってたのです。



娘が寝てしまったのでヨメさんと交代で奇岩見物。他にも観光客がたくさんいました。



珍しい物を見れて満足です。

ちょうどここで昼時になったので昼食をとることに。近くに串本ロイヤルホテルがあったので、そこで食べることにしました。



丘の上に建つホテルで海を見ながら食事が出来ます。ランチメニューの種類は豊富ではないですが、天ぷら刺身定食は質、量ともにベリーグッドでした。


那智勝浦 ホテル中の島(展望台へ)

2011年04月12日 | ◆国内の旅
最終日は時間がたっぷりあるのでゆっくり朝食をとって、ゆったり露天風呂に浸かって、10時ギリギリにチェックアウト。さらにカウンターに荷物を預けて島の遊歩道を歩いてみることにしました。エレベーターで最上階まで上がるとそこから数百メートルの遊歩道に出ます。建物から出るところにハンドタオルが置いてあって「足湯にお使いください」と張り紙がしてありました。なんとナイスなサービス!これでかなり点数上がりました。

さて、ホテルの屋上から細い山道に出ます。草木の間から海を見ながら木漏れ日の中を抜けて行くと、少し開けた場所に出ます。そこから少し上に登ったあたり、海を見渡せる場所に足湯があります。



ここまで歩いて少し疲れた足に最高のおもてなしです。



海を前に潮風にあたりながら足湯に浸かる。こんな贅沢ありますか?ホテル中の島に行ったら遊歩道は外せません。



足湯からさらに少し登ると展望台があります。なかなかいい眺めなのでぜひここまで来ましょう。




那智勝浦から白浜へ

2011年04月11日 | ◆国内の旅
2日目の朝、カーテンを開けると爽やかな景色が広がっていました。とても清々しい。



右手に見えるのはホテル浦島。あちらも船に乗って行くホテルのようです。

それにしてもいい天気でよかった。この日は白浜アドベンチャーワールドへ行きます。実は白浜で宿がとれなかったのではるばる勝浦まで来たのでした。片道2時間はかかるのでさっさと朝飯を食って出発。ちなみに朝食はホテルのレストランでバイキングでした。

ぶっ飛ばして行ったのですがやっぱり2時間かかりました。アドベンチャーワールドには10時過ぎに着いたのですが、すでにおびただしい数の車が停まってました。さすがすごい人気です。



入場後、何はともあれまずはパンダを見に。



去年生まれた双子のパンダです。まるでぬいぐるみのようです。とは言ってもやっぱりクマ科なので見ていても重量感があります。子犬がじゃれてるのとはわけが違います。



こちらは母ちゃんパンダ。なかなか貫禄がありますね。

パンダを見た後はひたすら乗り物に乗ります。子どもが乗り物好きなので次から次へと乗り回します。年齢制限で乗れないのがあるのが残念ですが、フリーパスを買ってバッチリ元をとってました。ケニア号にも乗り、イルカショーも見て5時前に帰路につきました。

ホテルに着いた時はもう7時になっていたので、お風呂は後回しにして先に食事にしました。食後ゆっくりお風呂に浸かり、1日の疲れでバタンキューでした。

つづく。




那智勝浦 ホテル中の島

2011年04月05日 | ◆国内の旅
先日、和歌山の那智勝浦にある「ホテル中の島」へ行って来ました。

大阪から車で約4時間(結構飛ばした)。第二京阪から近畿自動車道、阪和自動車道と来て終点の南紀田辺まで。ここから海沿いを南下しようと思ってたんですが、ナビが山側の国道311号線へ誘導するのでそっちから那智勝浦へ。海側から行くのとは微妙な距離ですな。たぶんどっちでもいいと思う。

港のすぐそばにホテル中の島の案内所があり、そこへ行くと「ここはもう一杯なので」と別の駐車場への地図を渡されました。結構離れてますがマイクロバスで送迎してくれるので大丈夫です。

案内所のすぐ目の前の乗船場へ行くとすぐに船がやって来ました。



ホテルへはこの船に乗って行きます。ホテル中の島はその名の通り「島のホテル」なのです。



前方に見えるのがホテル中の島です。ほんの数分で着きます。



島に近づくにつれてテンションが上がります。船が着くとスタッフのみなさんがお出迎え。普通のホテルとは違う趣があります。

ホテルに着いた時にはもう6時を過ぎていたので、仲居さんのトークが終わると即風呂へ。露天風呂でマッタリするのは明日以降に置いとくとして、この日は大浴場でザブッと入ります。

大浴場の感想を率直に申し上げますと、あまり温泉という感じのしないお湯でございました。温度も低めでありますし、なんか芯からあたたまる感じがないのです。長く浸かっていてものぼせないという点ではいいのかもしれませんが、とくに長く浸かっていたいとも思わない。普通にぬるい大浴場という感じなのでした。

たぶん7時から食事ということで慌てて入ったのが良くなかったんでしょう。ゆっくり入ればまた違うかもしれません。

(注:露天風呂の方はまた全然違った感想なので乞うご期待)

さて、部屋に戻ると食事の用意がしてありました。



腹が減ってたのでビールと熱燗を頼んで早速いただく。魚の新鮮さが半端ではない!厨房の裏で釣り上げてるのではないかと思うほどの(さすがにそれはないと思うが)新鮮さでこれは本当に価値がある。それ以外は特に平凡な料理ですが、お造りだけで十分満足いたしました。



ちなみにこちらは子どもの料理。こんなにゴージャスなのにうちの子どもはほとんど食べませんでした。刺身はひろきちがいただきました。

つづく。


丹波篠山

2009年08月11日 | ◆国内の旅
おやじの誘い(おごり)で兵庫県は丹波篠山まで1泊旅行に行って来ました。石垣島の時と同じメンバー(ひろきち家、ひろきちの妹家、ひろきちの両親)です。

宿泊施設の中にはアスレチックやプールなどもあるのですがあいにくの雨。1時半頃に着いてやることもなく、ゲームコーナーでついUFOキャッチャーに熱中したりして。



おかげでスティッチとモバイルわんこをゲットしました。

恐ろしくヒマなのでみんなさっさと風呂に行ってしまいましたが、ひろきちは風呂上がりにビールをぐいっとやりたいのでぎりぎりまでガマン。部屋でテレビでも見ることにしました。

「石川遼 勝利への軌跡」みたいな番組をやってたんですが、彼はすごいですね。素直で頭が良さそうで実力があって。ビジュアルもいいし。どんどん活躍してもらいたいです。応援しちゃいます。

あと、年配の芸能人に買って来たばかりのデジタルテレビを設定させて番組が見れるまでに何分かかるか、みたいなくだらない番組もやっていました。こんなくだらない企画でもスポンサーがつくんですもんね、すごいですね日本のテレビ業界って。すごいですね日本のタレントって。

などと思いつつ、普段ぼーっとテレビ見たりすることがないので何気に楽しめました。



みんな風呂から上がって来て、娘も浴衣姿で登場。これはひろきちの妹が小さい時に着てたのを譲ってもらったものです。年季ものです。

部屋ではどこから仕入れて来たのか親父が調達して来た手品セットで盛り上がっていました。夕食の45分前にひろきちは風呂ヘ行き、風呂から上がったところで夕食へ突入。生ビールをぐいっと行きました。食事はまあまあでした。

食後は施設内のカラオケボックスへ。1時間ほどカラオケを楽しんで、その後マッサージ機に座ったり部屋で焼酎を飲んだりして1時頃寝ました。



翌朝。降り続く雨。今日も外では遊べないので、朝食の後またカラオケ。2時間たっぷり楽しんだ後は卓球で軽く運動。ちょうどお昼になったので、予約していたバーベキュー(屋根付き)を食べに。



昼からビールは最高です。

とまあこんな感じで、ずっと雨が降っていたのでアウトドアはできなかったものの、それなりに楽しんで来ました。特にヨメさんと妹は普段カラオケなんてできないので喜んでました。

めでたし、めでたし。

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実は、この旅行中に奇妙な体験をしました。

恐がりの人は続きを読まないように。

夜中に喉が渇いた時のために何かペットボトルの飲み物でも買おうと、1階の自動販売機コーナーでポカリスエットを買って部屋に戻ろうとした時のこと。エレベーターが「ピンポーン」と鳴って、「上に参ります」という機械の声が聞こえました。ちょうど良かった、乗ろうとエレベーターの方へ向かったとき、施設の浴衣を着た男の人がエレベーターに乗り込んだのが見えました。小走りでエレベーターへ向かって、乗り込む時に「すみません」と声をかけようとしてエレベーターの中を見ると・・・

・・・誰もいませんでした。。。

目の錯覚だと思うのですがね。

ただ、一つ気になるのは、そのままエレベーターに乗ってしまってよかったのか、ということ。
連れて帰って来てたら嫌だな。。。


田舎はいい

2009年07月21日 | ◆国内の旅
3年ぶりに行って来ました。和歌山県有田郡清水町あらため有田川町(2006年に金屋町と吉備町が合併。って前回行った時には変わってたのか・・・)。ものすごい田舎です。







海南までズドーンっと行って生石高原を越えて行くルートが最短なのですが、連休は白浜に行く人が多いので途中で混雑するのが普通。今回も途中16kmの渋滞との情報が入って来ました。妹のダンナさんの英断により、阪和道を上之郷で下りて犬鳴山から神通温泉、西笠田を通ってかつらぎ美嶋温泉、新城、花園というルートで渋滞を回避。高速料金も1000円でした。

田舎の家は今は誰も住んでいないのでかなり荒れております。じいさん、ばあさんが生きてたころはちょくちょく来てメンテしたくれてたのですが、やっぱり人が住んでないとダメですね、今は廃れる一方です。先発隊のおとん&おかんが掃除してくれてたものの、かなり傷みが激しい感じです。

それでもバーベキューに川遊びと十分楽しんで来ました。肉食べ過ぎ。ずっと肉食ってました。そして川はいいっすなあ。海とは違う良さがあります。水遊びの好きな娘も大喜びでした。

しかし昔はもっと川の水が多くてかなり遊べる感じだったんですが、ここ最近は水の量がずいぶん減りましたねえ。「昔はよかった」って台詞は好きじゃないんですが、ついこぼしてしまいます。

盆休みにもまた行きたい気がしてきました。すでにスケジュールが入っているのですが、どこかで2泊3日くらい確保できないかなあ。


弓削牧場

2009年02月08日 | ◆国内の旅
先日、神戸の親戚のところヘ行くついでに弓削牧場へ行って来ました。何年か前に「ちちんぷいぷい」で紹介されていたのを見て行ったことがあって、その時に買った「ホエイソープ」が非常によかったのでそれを求めて行って来ました。

中国自動車道から阪神高速・北神戸線に入って箕谷出口で降りる経路で行きました。箕谷から逆方向へ行ってしまって(方向オンチ・・・)ロスタイムがありましたが、通常なら箕谷から約10分程度で着くはずです。

牧場なので当然牛がおります。



この日は寒くて雪が降っていましたが、娘も牛を見て喜んでました。



牛舎から坂を上がって行くと建物が見えて来ます。右側がトイレ、真ん中にショップ、左側にレストランがあります。レストランではコース料理なども食べれるそうです。結構お客さん入ってました。



ショップでは牛乳やチーズ、



そしてジャムやジュースなどが売られています。



これこれ、これがホエイソープ。手や顔をこれで洗うと、洗った後に皮膚が突っ張ったりすることなく、しっとりすべすべになります。ヨメさんが特にお気に入りで、ひろきちも顔がカサカサにならないので使ってます。Online shopもあるようなので、ぜひお試しあれ。



米原の帰りは石山寺経由で

2009年01月31日 | ◆国内の旅
翌朝、チェックアウトしてホテルを出発。時間に余裕があったので、すぐに高速には乗らずにしばらく下道を京都へ向けて南下しました。

するとこんなレトロな駅が。近江鉄道本線の鳥居本駅です。思わず車を停めて何枚か撮影しようとした時に電車が行ってしまったので電車はチャンスを逃しました。



中に入ってみると、これまた風情のあることで。無人です、無人。



単線です。古き佳き日本の田舎の風景という感じです。むかしJR奈良線にも単線区間や無人駅がありましたが、今はどうなんでしょうかねえ。



娘にお昼を食べさせたり、ふらっと通りかかった神社で遊んだりしているうちにいい時間になってきたので、途中で高速道路に乗って一気に石山寺まで。久しぶりです。



仁王様。なかなか力強いですね。



12月に入っていたのですが今シーズンは紅葉が遅かったので、もしかしたら~と思ってたのですがさすがに見頃は過ぎてましたね。それでも見ないよりマシ。それなりに楽しめました。



石山寺は紫式部が源氏物語の着想を得た場所として有名です。確かここで書いた訳ではなかったと思いますけど。でも紫式部と源氏物語を売りにしてます。



ヨメさんと娘を車において一人でカメラ小僧やってたのですが、気がついたら1時間以上経ってて急いで車に戻りました。そこからまた高速道路に乗って、名神~京滋バイパス~大山崎で下りて帰りました。



去年は忙しくてチャンスを逃しましたが、今年は見頃の時期に紅葉狩りに行きたいです。



米原で結婚式

2009年01月31日 | ◆国内の旅
もう1ヶ月以上前の話ですが、ヨメさんの友達の結婚式に出席するために米原まで行って来ました。ひろきちは出席しないのですが、娘がじっとしてるはずがないのでそのお守りでついていきました。11時からの式だったのですが、着物を着たいとヨメが言うので金曜日に会社を休んで前日入りしました。

泊まったのはXIV琵琶湖。米原駅から車で5分くらいのところにある、琵琶湖のほとりに建つ結構いいホテルです。

部屋はダブルベッドが2つあり、4.5畳くらいの和室もついてました。かなり広いです。



中庭にはプールもついてます。一見道路に面しているように見えますが、5mほど高いところにあるので外からは見えません。



夕方にホテルにやって来た新婦に挨拶して、夜にはヨメさんの友達二人とその子供たちが部屋に遊びに来てくれました。久しぶりの再会にお互い「全然変わってないね~」とお世辞を言いあいながら喜んでましたが、ひろきちはその間娘に食事を与えておりました。

翌日はヨメさんは朝から着物の着付けやらでバタバタ。式が終わって落ち着く3時頃までひろきちと娘は二人でお留守番。ホテルの中をウロウロしたり、売店のおもちゃで遊んだり、車で外に出かけてコンビニに寄ったりと適当に時間をつぶしました。

ヨメさんの方は、おいしい食事をいただいて、お酒もちょっといただいて、友達といろいろお話できて満足そうでした。友達二人は式の後急いで帰って行きましたが、我々はもう1泊して次の日にゆっくり帰ることにしました。



ヨメさんカメラによる式の様子。チャペルはホテルと別棟になっていて、気温5度の極寒の中みんな歩いて行ったそうです。ノースリーブの人がかわいそうだったそうです。



アドベンチャーワールド 後半

2008年11月16日 | ◆国内の旅
昼飯を食った後はサファリパークへ。
有料のツアーもいろいろあったのですが、まあとりあえずは無料のやつに乗ってみようじゃあないか、ということで乗り込む。

そしてそれは正解だった。娘は疲れたのかぐっすり寝てしまい、ツアー中一度も目を覚まさず。
有料ツアーに行っていたら後悔するところだった。ナイス判断。



ここは徒歩でも行けるんですよね。まあ知ってたんですが、チビを連れて歩きまくるには体力に自信が無さ過ぎました(大阪まで帰る体力も残しておかないといけないし)。でもこうやって見ると今度は徒歩もやってみたいなあと。子供がもうちょっと大きくなってからの方がいいとは思いますが。



えーっと、百獣の王ですよいちおう。姫路セントラルパークもそうですが、こういったサファリツアーでは必ずやる気の無いライオンの日常を見ることが出来ます。



野生のライオンでも1日狩りをすればその後4日ほどはまったり過ごすのだとか。まあネコの大きいやつだと思えば納得できないことはない。

ライオンは特別暑さに弱いのかな。ヒグマとか、トラとかほかの動物たちはシャキッとしとったけどな。トラに出来ることがなぜライオンに出来ないのかよく分かりません。

サファリツアーの後は海獣館へ。ここではホッキョクグマやラッコ、そしてペンギンが見られます。



大量のペンギン。ひろきちは異常なまでのペンギン好きだったのですが、今回はなぜかあまり萌えず。なんでかな。あんなに好きだったのに、趣味が変わったのか?



こんなポーズとかズキューン!って感じだったのですが。子供が生まれたのに何か関係があるのだろうか。



ふれあい広場ではさらにたくさんの動物たちと触れ合えます。こんなでかいリクガメがフェンスのところでじーっとしてて、一瞬見逃しそうになりました。岩が置いてあるのかと。


この他にも見所たくさんのアドベンチャーワールド。乗り物類もあるし、かなり遊べるのでした。娘がもう少し大きくなったらまた来たいと思います。

ただ、できれば、ビール売ってくれないかな。


アドベンチャーワールド 前半

2008年11月15日 | ◆国内の旅
法事の後は一路白浜へ。運転はヨメさん。最近までペーパーだったのですがひろきちが昼間っから酒を飲んだので仕方なく夜間の高速道路をがんばって運転してくれました。

この日の宿泊先はホテルグリーンヒル白浜。最後はほとんど明かりもない暗闇の山道を車のヘッドライトだけでようやく辿り着いたという感じですが、予想以上にきれいなホテルでした。遅いチェックインでしたがフランス料理のレストランで食事して、ゆっくり温泉に入りました。この日はひろきちが娘を風呂に連れて行き、一緒に露天風呂に入りました。山の上から暗い海を見下ろしながら娘とゆったりと露天風呂に入る。いやあ、なかなかよかったっす。

寝る前にちょこっとワインを飲んで寝ました。

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さて、次の日はアドベンチャーワールドです。30年ぶりです。



中に入ってスケジュールをチェックするとイルカショーにちょうどいい時間。まずはここから攻めることにしました。

うろうろ席を探しているとショーが始まりました。



どこぞのおじいちゃんが見物しているわけではありません。アザラシです。そして横にいるおねえさん、この人がまた凄かった。



水しぶきを上げながら水の上をイルカに乗ってズババババ!

この他にも水の中をイルカと一緒に泳ぎ回ったり、水の上をイルカと一緒にプカプカ、ユラユラと漂ったり、半魚人なワザを披露。かっこいいっす。



飛び跳ねるイルカたち。ステージの後ろに広がる広大な風景がまたダイナミックでいいですよね。

イルカの後はアザラシのショーを見に行き、その後はパンダを見に行きました。生まれたばかりの双子のパンダが見れるかなと思ったんですが、ほとんど保育室に引っ込んでるようで残念ながら見れませんでした。見れたのはひたすらゴロゴロしているおっさんパンダ。

食事も寝ながら。ほんと、いい身分です。



屋外にも2匹おりました。去年生まれたやつかな?すでに相当でかいですが。



こやつもずっとごろごろしておりました。でもこの顔ではだれも「ダラダラしてんじゃねえ!」とは言いませんよね。得なキャラクターです。


マリーナシティ/ポルトヨーロッパ

2008年11月09日 | ◆国内の旅
10月の3連休に和歌山に行ってきました。マリーナシティとアドベンチャーワールドです。マリーナシティはずいぶん前(おそらく7~8年前)に友達4人で日帰りで行ったきりで、その時は黒潮市場で昼飯を食べただけでした。アドベンチャーワールドは子供の時以来で、たぶん30年ぶりとかそういうレベル。今回は泊まりで行くので存分に楽しもうとはりきって行ってきました。

午前10時に自宅を出発。国道1号線を大阪方面へ向かい、大東鶴見から近畿自動車道~阪和自動車道というルート。海南ICで下りて15分ほどでマリーナシティに着きました。海南ICで下りる直前に10分ほど渋滞したのを除けば快調に来れて、2時間程度で着きました。



駐車場に車を置いてまずは黒潮市場へ。途中橋を渡る時に見えるポルトヨーロッパの建物。前回来たときもこの景色を見て、なんか楽しそうだなあと思いながらも素通りしたのを思い出します。



黒潮市場は外観も内装もがらっと変わっていました。むかしはいい意味で「市場」的な雰囲気だったのですが、今はもっと作り込まれていてどちらかといえテーマパークという感じです。近隣のテーマパーク群の一部という意味ではなるほどそうなのかもしれないですが、個人的にはむかしの雰囲気の方が好きかな。

しかしいい値段がするのはむかしから変わりません。あれも食べたい、これも食べたいと見て回りながらMyメニューを考えていると、けっこうな値段になりそうでした。夜旅館でまたごちそうを食べるのにあんまりここで腹一杯になりたくないという思いもあって、2階のバイキングレストランですませることにしました。

あまり詳しく書くつもりも無いのですが、ここはやめておけばよかったなと思いました。いいものをひとつ選んで食べるか、それほどではないものをいろんな種類食べるかという選択肢なら、やっぱりいいものをひとつ食べればよかったなと。

食事の後はポルトヨーロッパへ。入場料は1400円。ひらパーが1300円なのでちょっと高いなと思いましたが、他に行くところも無いのでとりあえず入場。映画なんかもやっているみたいでしたが娘がじっとしてないだろうし、だいたい見ても分からないと思うのでパス。広場へ出るとちょうどバードショーの時間だったので見物。



オウムやミミズクなどちょっと変わった鳥たちについて解説を入れながらのショーです。オウムがこんなに豪快に飛ぶところははじめて見ました。



そう言えばニューヨークでオウムと一緒に写真を撮ってくれて、その写真を25ドルくらいで売っている人がいたのを思い出しました。それまで檻の中やガラスの向こうにいるのしか見たことがなかったのでとても珍しかったのですが、25ドルは高すぎですよね。結局買いませんでした。



トトロではありません。ミミズクです。耳羽という耳のようなカタチの羽毛を持つものをミミズクと言うそうで、フクロウとはこの耳羽があるかないか以外に特に違いはないんだそうです。しかも本当の耳はもっと下にポッカリ穴があいていて、耳と耳羽はまったくの無関係。ということも解説してくれました。勉強になりますねえ。



よく訓練されているように見えても実はおねえさんが持っているエサに向かって飛んでいるだけ。「狩り」なんだそうです。翼が大きいんですねえ。フクロウやミミズクはとても静かに飛行します。スーッというかフワーッという感じです。これは夜間にそーっと獲物に近づくためなんだそうです。勉強になりますねー。



バードショーの後は遊園地エリアの方へ。うちの娘(1才8ヶ月)くらいの小さな子供が遊べるようなのって意外になく、観覧車にでも乗ってみようかと。観覧車なんてほんと久しぶり。結婚前にヨメさんとお台場で乗ったのが最後だな。子供が出来たらまたこうやって乗る機会もあるんだなと。



観覧車から見たポルトヨーロッパ。見ての通り、思っていたよりもこぢんまりしてました。手前の方に遊園地エリアがあるのですが、まあいろんな意味でひらパーで十分だと思いました。ちなみに娘は観覧車の後で乗ったアンパンマンやキティちゃんのカートがえらく気に入ったらしく、カートからカートへと乗り移って結構長い間遊んでいました。雨が降りそうになって来たのでそろそろ宿へ向かうことにしました。

この日の宿は双子島荘。目の前に海を望めるお宿です。淡路島がうっすら見えていました。



ここはクエ鍋がうまいらしいのですが、どうせ娘がガサガサしてゆっくり食べられないので普通の料理にしておきました。食事は同じ階の別の和室でわれわれ家族3人。改装前なのかこちらは結構年季を感じます。



しかし食べきれない量が出て来て弱りました。案の定、娘がガサガサしてくれたおかげで慌ただしい夕食になりました。


那覇でネット環境ゲット

2008年07月01日 | ◆国内の旅
8泊9日の石垣島滞在を終え、昨日那覇にやってきました。
ホテル日航那覇グランドキャッスルに滞在していてネット環境をゲットしたのでとりあえずUPします。



上の写真は石垣空港から飛び立った直後。

石垣島に未練たらたらです・・・。

残り4泊5日。がっちり楽しみたいと思います。
写真も大量に撮ったので少しずつUPしていきます。

とりあえず中間報告でした。