小さい子供を連れていると何事も遅れがちになるもので。。。
披露宴は12時から。11時30分には受け付けを済ませてくれとの事でした。第一大飯店から会場の典華信義までは約30分と聞いていたのですが、ホテルの部屋を出たのが11時10分頃。フロントでタクシーを呼んでくれと頼むと(例のひろきちの親戚にそっくりの日本語ペラペラのおねえちゃんはいませんでした)、そのまま外に連れて行かれたので「自分で捕まえた方が早い」ということと理解して流しのタクシーを捕まえる事にしました。
幸いすぐに捕まり、行き先を書いた紙を見せて出発。予想より早く、20分ほどで到着。
典華信義はNew York New Yorkビルの7階にあります。台北101のすぐ隣です。
これが台北101。高さ509.2m、地上101階、地下5階という巨大建造物。確かブルジュ・ドバイに次ぐ世界第2位(もしかしてアジア2位だったかも)の高さだと思います(ブルジュ・ドバイはぶっちぎり過ぎてあれですが)。
開始時刻の12時までは十分時間があるのですが、なにせ前日に11時30分までに来るように念を押されていたので急ぎます。調べによりますと台湾の披露宴は時間通りに始まらないとか、いつの間にか始まっていつの間にか終わってるとかいうことが多いらしいのですが、一方で最近は日本の披露宴を参考にしているので入場やケーキカット、退場、お見送りなどのイベントなども行われてきているという情報もありました。本当に12時に始める予定なら早めに受け付けを済ませて、定刻にはちゃんと席に着いておかないと迷惑をかけてしまう事になるわけです。
エレベーターに乗り7階で降りると、目の前がすぐ受け付けでした。すでに沢山の人が来ていて、入り口付近ではご両親や新郎の弟さんが来客にあいさつをしたり席に案内したりしていました。受け付けに行き、祝儀を渡すと「ここにサインして下さい」とペンを渡されました。日本のように行儀よく縦書きで書くのではなく、大きな白い紙の好きなところに好きな方向に書くようです。ちょうど日本で色紙にサインやメッセージを書く感じです。ひろきちは自分の名前に続き、ヨメと娘の名前も一気にタテに書きました。
ちなみに台湾では祝儀は赤包(ホンバオ)という赤いポチ袋にいれて、後ろに金額と自分の名前を書いて渡すらしいのですが、日本の豪華な祝儀袋はそれはそれで喜ばれるということだったので派手なやつを用意しました。なお赤包はコンビニでも売っています。
つづく
披露宴は12時から。11時30分には受け付けを済ませてくれとの事でした。第一大飯店から会場の典華信義までは約30分と聞いていたのですが、ホテルの部屋を出たのが11時10分頃。フロントでタクシーを呼んでくれと頼むと(例のひろきちの親戚にそっくりの日本語ペラペラのおねえちゃんはいませんでした)、そのまま外に連れて行かれたので「自分で捕まえた方が早い」ということと理解して流しのタクシーを捕まえる事にしました。
幸いすぐに捕まり、行き先を書いた紙を見せて出発。予想より早く、20分ほどで到着。
典華信義はNew York New Yorkビルの7階にあります。台北101のすぐ隣です。
これが台北101。高さ509.2m、地上101階、地下5階という巨大建造物。確かブルジュ・ドバイに次ぐ世界第2位(もしかしてアジア2位だったかも)の高さだと思います(ブルジュ・ドバイはぶっちぎり過ぎてあれですが)。
開始時刻の12時までは十分時間があるのですが、なにせ前日に11時30分までに来るように念を押されていたので急ぎます。調べによりますと台湾の披露宴は時間通りに始まらないとか、いつの間にか始まっていつの間にか終わってるとかいうことが多いらしいのですが、一方で最近は日本の披露宴を参考にしているので入場やケーキカット、退場、お見送りなどのイベントなども行われてきているという情報もありました。本当に12時に始める予定なら早めに受け付けを済ませて、定刻にはちゃんと席に着いておかないと迷惑をかけてしまう事になるわけです。
エレベーターに乗り7階で降りると、目の前がすぐ受け付けでした。すでに沢山の人が来ていて、入り口付近ではご両親や新郎の弟さんが来客にあいさつをしたり席に案内したりしていました。受け付けに行き、祝儀を渡すと「ここにサインして下さい」とペンを渡されました。日本のように行儀よく縦書きで書くのではなく、大きな白い紙の好きなところに好きな方向に書くようです。ちょうど日本で色紙にサインやメッセージを書く感じです。ひろきちは自分の名前に続き、ヨメと娘の名前も一気にタテに書きました。
ちなみに台湾では祝儀は赤包(ホンバオ)という赤いポチ袋にいれて、後ろに金額と自分の名前を書いて渡すらしいのですが、日本の豪華な祝儀袋はそれはそれで喜ばれるということだったので派手なやつを用意しました。なお赤包はコンビニでも売っています。
つづく