ひろきち劇場NEO

ソフトウェア開発から写真、旅行、ダイビングまで寄せ鍋風にお届けするブログ。ええダシが出てる・・・かな

普段のウォンバットはこうだ

2005年11月30日 |  ◆オーストラリア


腹をカキカキした直後の状態。普段のウォンバットはこんな感じで、起きているのか寝ているのかも分からないくらいじっとしている。結構いかつい顔をしているが、特に凶暴というわけではないらしい。



これがウォンバットだ

2005年11月30日 |  ◆オーストラリア


これがウォンバットである 豚ではない。どっちかというと巨大なねずみだ。普段はほとんど動かない。ただひたすらじーっとしている。飼育係の人に抱きかかえられても動かないほどだ。

そんなウォンバットが左後ろ足で自分の腹をカキカキしている瞬間をとらえた

オーストラリアの動物って夜行性が多いから、昼間はのそのそしているやつがほとんどのようです。夜行性ツアーというのもあったけど、経済的事情で参加できなかった。



ディンゴ

2005年11月26日 |  ◆オーストラリア


オーストラリアの犬といえば ディンゴ 
柴犬っぽいこのディンゴ、ヒジョーに危険らしい。
人間を襲ったりするらしく、野生のディンゴがいるエリアなんかでは、
夜中に一人歩きしないようにしているそうな。

恐ろしいですな。




カンガルーの袋

2005年11月24日 |  ◆オーストラリア


カンガルーって袋で子育てをするのが有名。でも・・・

お前大きすぎるやろー

もう、袋から出てもいいんじゃないか?
マコーレー・カルキンがいい年になっても乳母車に乗って移動していたのを思い出した。




ZOO

2005年11月24日 |  ◆オーストラリア


オーストラリアの動物は違う。日本の動物と比べると、確実にモノが違う。でも、こいつだけはちょっと奈良公園の鹿に似ているような気がする・・・

カンガルーって、暴れん坊なイメージがあった。あまり近くに行くとパンチを喰らうのではないかと しかし、そんなことはまったく無くむしろおとなしいやつだった。さらに人馴れしていて、急に近づいて肩を「ポン」とたたいても、ビクッともしない。ひろきちだって後ろから近づかれて急に肩をたたかれたたらちょっと反応するけどね。意外と肝の据わったやつである。






でかいトカゲ!

2005年11月20日 |  ◆オーストラリア

アーミーダックに乗って池の上をスイスイ進んでいると、木の上にでかいトカゲが

すげーもの見ちゃったー と興奮していると、あちこちの枝の上に同じようなトカゲが

このへんじゃふつーなのね・・・




アーミーダック

2005年11月20日 |  ◆オーストラリア


アサートン高原でのお楽しみのひとつがアーミーダックに乗って行く熱帯雨林の森だ。もともと軍用に開発されたアーミーダックは水陸両用で、デコボコ道を行ったかと思えば水の上をボートのように進むなかなかのすぐれもの 



コアラの話

2005年11月19日 |  ◆オーストラリア


コアラというのは一日のうちほとんどを寝てすごします。なぜ?

コアラの主食であるユーカリは毒をもっています。その毒が分解されるまでひたすらじっとしていんです。そして分解されたと思ったらまたユーカリを食べて・・・と繰り返すのです。

なぜそこまでしてコアラはユーカリを食べるのか?それは自らを毒にすることで、敵から身を守っているということらしい。なんとも不器用な護身法である。

あと、動物園のコアラたちは、記念撮影などの労働を1日やると2日は休むそうです。ストレスに弱いんだそうな。しかし、コアラの脳なんて500円玉くらいしかないのに、ストレスなんか感じないのでは、と考える人もいるんだと。

ちなみにふわふわしてそうなこのコアラちゃんだが、ひろきちの抱いた感想はずばり

柴犬

結構ごわごわしてます。





コアラの親子

2005年11月19日 |  ◆オーストラリア


イカーン!更新がすっかり止まってるではないか

もう最近忙しくて・・・と言い訳してみる

さて、ここで一発ラブリーなコアラの親子をご紹介

アサートン高原に着くとランチを食べて、そのあとZOOに行きました。そこにはいろんな動物がいるんだけど、やっぱり最初はコアラでしょ。記念撮影もさせてくれて、とてもいい思い出になります。

でもひろきちの前の女の子が記念撮影するとき、コアラにしがみつかれたのが痛かったらしく「イタイ、イタイ」ってかなり大声でわめいたもんだから、小心者のコアラちゃんはあたふた逃げ出し おまけにおしっこジョジョーって

そのあと抱くおれの身にもなってみなさい

案の定、服にコアラ汁がしっかりついちゃいました






ファイトォー、イッパァーツ

2005年11月13日 |  ◆オーストラリア


アサートン高原に着く手前で一度休憩があります。
みんな列車から降りてトイレに行ったりタバコを吸ったり写真を撮ったり。

写真の滝は(名前忘れてしまいました、調べて後で更新します)
すごく迫力あり。

この近くで日本のある有名なCMが撮影されたことがあるそうです。

そう、ファイトォー、イッパァーツでおなじみのリポビタンDです。

それっぽいでしょ?



キュランダ鉄道

2005年11月13日 |  ◆オーストラリア


今日はキュランダ鉄道のお話。

この写真の風景でピンとくる人もいるかもしれません。

世界の車窓からのオープニングに

10年以上も使われていたのが

このキュランダ鉄道からの風景なのです。

キュランダ鉄道はケアンズ市内からアサートン高原までを時速約20Kmで1時間半もかけて行く観光鉄道です。むかし、鉱山として栄えたころに敷設されたそうです。
景色を見ながら本当にゆっくりゆっくり進みます。窓を開けて走るので海からの心地よい風がふわっと入ってきたりして、とてものんびり贅沢な時間を過ごすことができます。日ごろの分刻みの生活から開放してくれる、癒しの列車です。




ポートダグラス

2005年11月12日 |  ◆オーストラリア

モスマン渓谷のあと、ポートダグラスの港に立ち寄り、ミラージュホテルでティータイム。海はよいのおおお

実はこの写真の2日前もここからボートに乗ってダイビングに行ってたのよねえ。



メディシンマン

2005年11月10日 |  ◆オーストラリア


アボリジニにはメディシンマンというのがいるらしい。

霊的な力に目覚めた人という意味で、いろんな術が使えるんだそうな。

切り傷はもちろん骨折を直したりもできるらしい!ガイドさんも一度体内の毒みたいなのをつまみ出してもらったことがあると言ってた。そのガイドさんいわく、

目に見える物しか信じないという

のが現代の人類の良くない考え方


なんか不思議な気持ちになる、アボリジニの聖地への旅でした。
写真はアボリジニたちが書いた壁画です。とても大きな一枚岩にエイ、エミュー、ウミガメ、船などが描かれています。