ひろきち劇場NEO

ソフトウェア開発から写真、旅行、ダイビングまで寄せ鍋風にお届けするブログ。ええダシが出てる・・・かな

セブ島を去る日

2006年01月24日 |  ◆セブ島


いやあ、セブ島よかったよ

同じアジア人だからかなあ、欧米やポリネシア、オセアニアにはないマッタリ感がありました。まだタイ、カンボジア、シンガポール、マレーシア、ベトナムなど行ったことのないアジア諸国にも行かねば 絶対行くぞー、オー

と今回の旅行を振り返りつつ、次の旅行に燃えているときセブ空港で見た写真の釣り看板。ハングルの横に「指圧」らしき漢字が・・・ その次の文字は・・・

「マシサージ」・・・マッサージですか~!!!

「ツ」と「シ」が区別できてないよ~ もうちょっと何とかならんかったんか・・・










ブタ丸焼き

2006年01月24日 |  ◆セブ島


ダンスとご馳走に夢中になって、ブタの丸焼きを忘れていた 珍しいから写真におさめておこうと思ってたんだった。

って、Nooooo!!!!!

お顔だけになってました




セブ島のダンスショー

2006年01月17日 |  ◆セブ島


ダンスのワンシーン。セブ島のダンスって、ハワイなんかのポリネシア系のダンスに似てるな。基本的に ドンドコドコドコ って感じ。

ちなみに右手前の人は現地のダンサーではなく、ただ単に写真を撮っているお客さんです。




セブ島観光終盤

2006年01月17日 |  ◆セブ島


サントニーニョ教会のあと、カルボンマーケットに寄ったりしながらお昼を食べれるところへ移動。本当はカルボンマーケットをぶらぶらしたかったんだけど、ドライバーが「危ないからやめとけ」というので、車の中から眺めるだけに。まあ、ホテルのドライバーさんだからね、トラブルになると面倒だし。

「なに食べたい?」とドライバーさん。中華、日本食、イタリアンなどなんでもあるとのこと。でも「フィリピン風シーフード」に惹かれて、そいつを食べに。わー、どんなんかなー、と楽しみに行った割には結構フツーの中華風シーフードでした。

帰りは疲れて寝てしまいました。

夜はダンスショーを見ながらのバーベキューディナー 写真は鳥の丸焼きでーす 




サントニーニョ教会

2006年01月17日 |  ◆セブ島


サントニーニョ教会です。近すぎて、よく分からない写真です・・・
教会の中には警察官が3人くらいいて、やたら愛想よくニコニコこっちを見ていました。中には手を振っている人もいた 静かに、そして熱心にお祈りしている人たちの横には陽気に手を振るおまわりさん・・・微妙な雰囲気でした



マゼランクロス②

2006年01月15日 |  ◆セブ島


中から天井に向けて撮影。当時を伝える天井画が描かれています。

本物のクロスは中に封印されているのです。

どうでもいいけど、建物の中では弁当を売っている人がいました。




マゼランクロス①

2006年01月15日 |  ◆セブ島


サンペドロ要塞を後にして、マゼランクロスに行った。到着直前にドライバーが言った。

「キャンドルを売りに子供が寄って来るかもしれないが、絶対に買っちゃいけない」

貧しい国に行けばお約束の出来事である。写真左手前の傘をさしているおばさんが手に持っている赤いものがキャンドルである。「寄って来るなよ」というオーラを放出しながらマゼランクロスを拝見しに行きました。

写真に写っている8角形の建物の中にそのクロスはあります。マゼランが始めて来たときに建立したのだそうだ。途中で万病に効くといううわさが流れ、十字架を削って持ち帰る輩が増えたため建物を建てて、十字架自体も木のカバーで保護されている。




フィリピンという国名

2006年01月14日 |  ◆セブ島


スペインを旅行したときに聞いたんだけど、フィリピンはなぜフィリピンという国名か?それはスペインがフィリピンを統治していたときの国王がフェリペ2世で、その国王の名にちなんでつけられたんだって。

このフェリペ2世というのは歴史的にも結構有名な人らしく、「太陽の沈まぬ帝国」といわれていたのもこのフェリペ2世の時代らしい。

この写真をよく見ると、何か気になることがある。タイツ姿というのも現代のわれわれから見るとかなりこっけいだが、ここで言いたいのはそのことではない。股間がやけに強調されているのだ。何かのテレビで言ってたが、昔ヨーロッパではこういうものがはやった時代があったらしい。普段「なぜ女性のブラにはパッドがあるのに、男性にはチ○コパッドがないのか」と疑問に思っていたひろきちであるが、何百年も前にすでに発明されていたのであった。



サンペドロ要塞

2006年01月14日 |  ◆セブ島


道教寺院を出てドライバーのところに戻るとドライバーさんはお昼寝してました でもこういうときのドライバーさんの寝起きのよさってすごいよねー ぱっと起きて即行動開始だもんな 

で、次はサンペドロ要塞というところに行った。門を入るといきなりギターを売っているおじさんがいた。フィリピンはギターが郷土品みたい。

要塞といっても今はのどかな公園みたいな感じ。いろんな国に占領されてきた大変な過去があるんだろうけど、みんな明るく楽しそうに暮らしているように見えます。



セブ島観光

2006年01月08日 |  ◆セブ島


3日間の特訓の結果、PADIオープンウォーターダイバー取得! いやあ、いきなり200メートルも泳がされるなんて聞いてなかったからきつかったね。なんせ高校の体育の授業以来だから、14年ぶりだもんねー。ほとんどおぼれてる状態だったよ。

で、とりあえずは目的を達成したわけだが、次の日の予定が空いている。せっかくだからセブ島観光でも行ってみるか。ってなわけでホテルのコンシェルジュに相談したところ、ホテルにドライバーつきレンタカーがあるとのこと。しかも

6時間で5000円程度!なんという激安

市中心部への無料シャトルバスもあったけど、レンタカーのほうが好きなところに連れて行ってもらえるし、当然スケジュールも自由なのでレンタカーに決定。朝9時に予約してその日は早めに寝ました。

次の日約束の時間ちょうどに迎えに来てくれた。こちらから行きたいところを伝えてセブ島半日観光の始まり いやあ、楽ちん、楽ちん

シャングリラホテルのあるマクタン島からセブ島のセブ市街へは橋を渡って20分くらい。最初に訪れたのはセブ市中心部から北へ20分くらいだったかな?のところにある道教寺院。高級住宅街(ビバリーヒルズとか言ってた)の中を抜けて行きます。しかしキリスト教の国だって聞いてたのに、なぜ道教?




シャングリラホテル in Cebu

2005年12月28日 |  ◆セブ島


香港を発ってセブ島に着いたころにはもうすっかり日が暮れてました。お迎えのガイドさんに連れられてホテルへ直行 セブ島で一番良いと言われているシャングリラだ さすがリゾートホテルだけあって開放感たっぷり、とってもリラックスできそうで気に入りました

このホテル、スタッフがすっごく愛想がいい すれ違うたびに挨拶してくれるし、フロントの人もいつも笑顔でとっても親切 同じアジア人ということもあるのかな?笑顔が本当に印象よかった。

さて、明日から3日間はダイビングのライセンス取得コースに参加。耳抜きできるかなーとかサメに襲われないかなーとか心配事もあるけど、とにかくライセンス取るぞー

写真はホテルのプライベートビーチです