ひろきち劇場NEO

ソフトウェア開発から写真、旅行、ダイビングまで寄せ鍋風にお届けするブログ。ええダシが出てる・・・かな

避難

2007年05月22日 | ◆日記とか
ひろきちの職場には窓がない。
パソコン相手の仕事なので目も疲れるし肩も凝るのだが、息抜きしようとしてもあるのは壁だけ。

今更ながら劣悪な環境ですな。

普段はそれでもコーヒーを飲んだりしてごまかしてるんですが、先日ちょっと気持ち悪くなってしまったので建物の外に出てリフレッシュすることにしました。

殺風景な職場を出てちょっと歩くと、会社の敷地内にちょっとした広場がある。ワーカホリックな我が社の社員はほとんど使わない、穴場的休憩エリアです。そこでちょっと目を休めてリラックス。

はあ~、ちょっとほっとしたし。

だいたい職場に窓もないって、どういうことやねん。ぶつぶつぶつ。

あ、ちなみにひろきちは両目とも1.5です。


自家製ビール

2007年05月21日 | ◆おもちゃ/グッズ


今年になってからかなり飛ばしまくっているひろきちです。
とうとうビールまで家で造ることになりました。

手作りビールキットというのがあるんですが、基本的にビールの元(麦芽を煮詰めたもの)とビール酵母があればできます。

まずは1.5Lのお湯に麦芽を煮詰めたビールの元を溶かしてグツグツ煮ます。





イーストは40℃以下のお湯に混ぜて放置するとブクブクと泡が出て一時発酵が始まります。





あとはタンクに移して、醗酵&熟成させるだけ。

問題は温度。18℃以下では醗酵せず、30℃以上が続くとまずくなります。
温度に気をつけて、1週間はタンクの中で醗酵が進むのをじっと待ちます。


経過は追って連絡します。



ビールの肩身が狭くなったら

2007年05月20日 | ◆おもちゃ/グッズ
キッチンって誰のものでしょうか。
言わずもがな、主婦のものであります。

ではキッチンの主役は誰でしょうか?
言わずもがな、冷蔵庫であります。

そう、冷蔵庫は主婦のコントロール下に置かれたもののなかでも特に重要なポジションを占めた家電であり、一家のアルジですらその扉をほんの10秒開けて中をのぞいているだけで、

「何!何探してるの!?」

と厳しく追及されてしまうのです。何かつまむものないかな~くらいの気持ちでちょっとのぞいてるだけなのに、用もないのに開けるな!的な重圧を受けるわけです。そして買ってきたビールなんけを冷やしていると、ちょっとじゃま者のような扱いを受けてる気がするのです。

確かに我が家の冷蔵庫は400Lなので十分大きいとは言えない。最低限必要な食料を貯蔵するのに精一杯で、ひろきちの酒なんて冷やす余裕なんかない。

というわけで、冷蔵庫2号を買うことにした。一人暮らし用の165Lだ。これをひろきち専用冷蔵庫として応接室(と言っても誰も来ないけど)に設置した。ここにひろきちのビール、日本酒、コーヒー豆をさっそく貯蔵している。

あ~自由だ。

しかし165Lの冷蔵庫ってベビーカーと同じくらいの値段なんですよね。



コーヒーメーカーを買いました

2007年05月20日 | ◆おもちゃ/グッズ

ひろきちはもともとコーヒー派なのですが、朝は時間がないのでいつも紅茶を飲んでいました。ところが最近、インスタントのドリップコーヒーをもらって飲んでいるうちにやっぱり朝はコーヒーがいいなあと。

で、調べてみるとナショナルから全自動コーヒーメーカーが出てました。これは豆と水をセットしてピッとスイッチを押すと最後まで自動でやってくれるというもの。しかも浄水機能付き。しかもミル部分の自動洗浄機能付き。15000円(さすがに高いな・・・)。

早速使ってみましたが、簡単便利です。味も「マイルド」と「リッチ」を選べるのですが、ちゃんと味が変わります。コーヒーの香りが漂って、清々しい朝を過ごすことができます。

一つ難点は(あたりまえだけど)うるさい。

・ミルのときのミキサー音
・お湯を沸かすときの蒸発音
・ミル部洗浄時のモーター音
・出来上がったときのピー音

最近8時に出社しているので、朝は6時前に起きます。
リビングのの隣の部屋で子供が寝ているので、確実に起こしてしまいそうです。

違う部屋に持っていこうかな。



うまい酒

2007年05月09日 | ◆日記とか
うまい酒っていろいろありますよね。
久保田の萬寿なんか大好きだし、関西で言えば呉春の特吟大吟醸もうまい。こういう銘酒はたまにお目にかかったときは間違いなく期待を裏切らない。「ん~やっぱうまいなあ」と満足させてくれます。

でもたまには「意外な名酒」にも出会ってみたくないですか?無名の美酒に出会うとかなり得した感があって、違う意味での幸せを感じたりします。

ひろきちは先日この「無名の美酒」に出会いました。
滋賀のしぼったそのまま垂れ口一番酒です。

無名なだけにかなり安価に手に入るみたいですが、これがなかなかうまい。メジャーな○○鶴や○菱などと同じ価格帯なんですが、もう1ランク上の風味があるとひろきちは思います。

外装に歴史家の故奈良本辰也さんの「日本地酒紀行」からの引用が書かれています。

「・・・このような所にこれほどの銘酒があるとは知らなかった。迂闊である。しかし、それがありそうなところにあれば普通なのだが、予期していないところだっただけにひどく儲けものをしたような気持ちだった。」

わかるなあ、その儲けものとしたような気持ち。

日本酒好きの方は楽天などでも手に入るので一度試してみてはいかがでしょうか?


1年の眠りから覚めて

2007年05月02日 | ◆日記とか



本年度の仕込みに入る前に昨年の成果確認を行いたいと思うのであります。

左から順に、ウィスキー漬け、ブランデー漬け、焼酎漬けであります。

まずは最もオーソドックスな焼酎梅酒から前へ!





ほほ~、いい色が着いとる。香りも抜群である。

では肝心のお味の確認のためショットグラスにちょこっと注いで味見してみると、

う、うま~い!!!

まさか自分で漬けた梅酒がここまでうまいとは・・・ちょっと予想GUYです。(古)

次に、ちょっと出来上がりが心配なウィスキー梅酒。

・・・

もう1年寝かせてみるかな・・・

では最後にちょっと期待のブランデー梅酒。

む~・・・ 惜しい!

いいセンいってるんだがなあ、もうちょっとなじんでくれないかなあ。


というわけで、一番出来がよかったのは


焼酎梅酒

でした~


平凡な結果だったけど、味には超満足。






いい色してるでしょ~