写真を間違ってアップしたのではありませんよ。これは台湾のスーバーでの写真です。ひろきちは外国に行くと必ず地元のスーバーへ行くことにしていて、今回も忠烈祠の後でドライバーさんに連れて行ってもらいました。コンビニ同様たくさんの日本製品が並んでました。ひいきにしていただいてありがとうございます。
スーパーでおみやげを買った後はいよいよ最後の訪問地、圓山飯店です。なんと初日、空港から台北市内へ向かう途中に見たホテルらしき巨大建造物が圓山飯店でした。このホテルは蒋介石のご夫人が経営されていたそうですね。ここの飲茶ランチがおいしいというのでやって来たのでした。
レストランは2階にあります。ちょっと分かりにくいところにあるのですが、売店の女性が「Restaurant?」なんて親切に声をかけてくれてなんとか辿り着きました。そう言えばホテルのエントランスで聞いた男性はちょっと不親切でしたな。レストランは?と聞いたら「2階です」とだけ答えたので階段を上がってぐるっと一回りしたのですがレストランらしきものは見つからず、結局ドアを出て別のエリアへ行かないと辿り着かないのでした。ちゃんと説明しなさいよ。
レストランに入るとチーフっぽい人が案内してくれたのですが、全て日本語でした。ここなら英語や中国語が出来ない観光客も安心ですね。
肝心のお味の方はと言うと、これがかなりおいしかったです。そしてホテルのわりには良心的なお値段です。特に感激したのは炒飯ですね。脂っこくなくてさっぱりしてるのに、しっかりしたお味でございました。写真を貼っておくのでご覧ください。
飛行機の時間がやばくなって来たので大急ぎでデザートを食べて店を出ました。その後無事に空港まで行き、お世話になったハイヤーの運転手さんとお別れしてチェックイン、なんとか間に合いました。
台北の空港にはこんな部屋があって出発時刻まで子どもを遊ばせることが出来ます。時間もあまりないので、ささっと買い物をしてトイレに行って搭乗口へ。無事日本へ帰ったのでした。