ひろきち劇場NEO

ソフトウェア開発から写真、旅行、ダイビングまで寄せ鍋風にお届けするブログ。ええダシが出てる・・・かな

あー英語上手くなりたい

2009年07月28日 | ◆英語/International
ひろきちは今年から製品におけるソフト開発のリーダー(のうちの一人)として仕事をしています。いや規模がでかいんでね、ソフトのリーダーだけでも20人近くいるんですわ。そのうちの、ある機能群の開発リーダーという立場でやっとるんですが、英語での電話会議というのがあるんです。UKとドイツに研究所があって一緒に開発やってるんですが、その現地リーダーと電話で会議するんですよ。ひろきちも結構しゃべる機会があるんですけどね、

あー!もっと英語上手くなりたいー!

と思います。いやほんとに。ペラペラになりたいー!ってね。英会話学校行こうかって考えてしまいますよ。そんな金がもったいないことはしませんが。

大前研一さんの本に「TOEICで800点とかとって英語しゃべれない人がたくさんいる」という話が出てくるんですけど、え?それってどこのオレですか?ってな感じなわけですよ。あーちくしょー。

仕事上支障があるというわけじゃないんですけどね、なんかこんなことしかしゃべれない自分が情けないというか。アメリカにいた頃はもう少しコミュニケーションがスムーズだったような気がするというのは気のせいで、というかあれは学生だったからで、社会人として仕事の話や飲み会での話題となるとかなり苦戦しますです。

もうちょっとなんとかしたいもんです。どうしたろうかな。




TOEICの悲しい結果

2008年08月06日 | ◆英語/International
今日TOEICの結果が来たのですが、

LISTENING:355
READING:390
TOTAL:745

という悲しい結果でした。

LISTENINGが90も下がっとるではないか!
READINGの得点向上のことばっかり考えてて、LISTENINGで集中力が落ちとるぞ!!

せめてもの救いはREADINGが20点アップしていること。
それぞれの自己ベストが出せれば830点程度は出せそう。
でも目標の900に到達するにはやはりボキャブラリーを増やさないとだめですな。

ん~遠い道のりである。



2ヶ月ぶりにTOEIC受けてきました

2008年07月20日 | ◆英語/International
今日、2ヶ月ぶりにTOEICを受けてきました。

前回は記録更新となったものの、やはりLISTENINGに比べてREADINGが悪いので、今回はREADING対策をすることにしました。

まずは全問に回答することを目標として、

・考えずに反射的に答えを出す。迷ったら飛ばすか、当てずっぽうで答える。(スピードアップ)
・問題文を読む前に選択肢や設問を先に読み、それを念頭に問題文を読む。(読解へのヒント)
・長文の場合は最後まで読む前に途中で一旦設問に答えてみる。(不要な部分を読まないようにする)

ということをやった。

結果、1問(1問に設問が5つぶら下がっていたので正確には5問)残ってしまった。考えずに反射的に答えを出すのがやっぱり難しい。分からないとつい追求してしまう。エンジニアの性か。

とはいえ、回答率としては過去最高である。これが吉と出るか凶と出るか。ひろきちのカンが実力を上回っているとすると凶と出てしまいますな。回答の密度もうすくなってますし。

さて、どうなるでしょう。



Engrish? ドットコム

2007年03月13日 | ◆英語/International


RとL

苦手ですよね、日本人は。

日本人だけじゃなくアジア人は全体的に苦手らしく、このアジア人の変な英語を取り上げるサイトがあります。

Engrish.com (LがRになってる)

かなり笑われてます。

笑われるのは好きじゃないのですが、確かに面白かったりするのでご紹介。

写真のメニューは上海空港のレストランのもの。

×「FIRED RICE」
○「FRIED RICE」

まあイメージ的には間違ってるとも言えないと思いますが。

よく見ると英語の下に、

炒飯 □ お焼き飯

とある。

ここはお下品に「ヤキメシ」って言ってもいいのですよ。

「お」をつけてくれる配慮にちょっとほほえましくなったりして。



アメリカンの笑いの文化

2007年02月12日 | ◆英語/International

久々に英語ネタ。

アメリカンジョークはつまらないと言う人が結構います。
確かにどこが面白いねん、と思うものもあるけど、ひろきちにとっては結構面白いと思うものもある。

たとえば、こちらのネタは面白くないだろうか?

最後の一文を読んだとき「ブッ」と噴き出してしまった。
こういうジョークなら理解できます。


アメリカ人のユーモアのセンスは"irony"と"sarcasm"だと言われる。
要するに皮肉のこと。

こちらのほうは、ひろきちもあまり好きじゃないかもしれない。
いくつか例を挙げよう。

酒の席で説教をする先輩がいたとする。こんなときはこういう。

Oh, OK, OK Thank you, dad! (はいはい、わかったよ、ありがとうお父さん。)

レストランで大声で話をしているグループに注意するときはこう言う。

Can you speak lauder? (もっと大きな声で話せるかい?=声大きすぎるよ)

どちらもイヤミで、面白くもなんとも無いし、不愉快である。
それよりも、ストレートに「もう、説教くさいなあ」とか「もうちょっと静かにしてもらえない?」の方がまだ好印象だとおもうのだが、アメリカでは違うらしい。

突っ込みの文化も無いらしく、相手がボケたときの処理の仕方がずいぶん違うと言う。

たとえば、新年を迎えるにあたって一年の豊富を言う。
タバコを吸わない人が次のようにボケるとする。

I'm gonna quit smoking.

すると高所恐怖症の別の人が、

Oh, I'm gonna quit bungee jumping.

関西人の感覚で言うと、一人目の人のボケを拾ってあげてないように思うし、しかも二人目の人のボケは誰が拾うんだと心配してしまう。

とってもむずかしい。

もっとも、一人目のボケを関西風に拾ってみよと言われてもかなりむずかしいと思うので、こういう処理のしにくいボケをする方にも責任はあると思うが。


ちょっとメインのテーマから脱線するが、「アホ」と「バカ」のニュアンスが関西と関東で違うらしい。
関西人としては「アホ」はどちらかと言うと親しみが込められていて、「バカ」は本当に「バカ」だと思っているというニュアンスがあると思う。東京出身の人は逆のニュアンスを持っているらしい。
つまり、関西の「お前アホちゃうか」、と関東の「バカじゃないの」が同じニュアンスと言うこと。

あくまでも九州人2人、関西人3人、関東人2人での統計なので間違っているかもしれないが、少なくともひろきちは「バカじゃないの」と言われたら、ちょっとムッとすると思う。


このあたりは微妙な感覚のズレなのでマスターするのはむずかしいと思うが、とりあえずこういう傾向であるというのは知っておいた方がいい。
笑えなくても、ジョークだということが分かれば相互理解の助けになるはずですよね。




ひろきちのiPodの使い方

2007年01月24日 | ◆英語/International


ひろきちはiPod nano(2GB・ホワイト)を持ってるんだけども、音楽はほとんど入ってません。
何が入っているかというと、ポッドキャストで「タダで」ダウンロードしてきた英会話番組。
これをいつも通勤時に電車の中で聞いてます。
ま、これがやりたくてiPodを買ったんですが。

特にお気に入りなのが「一日一語で・英単語を覚えよう」「ECC英会話Podcasting」「eChat Vancouver」。

「一日一語で・英単語を覚えよう」はネイティブスピーカーが一人で単語とその用法を解説するスタイル。
「ECC英会話Podcasting」はネイティブの先生と日本人のDJがお互い英語と日本語でやり取りするスタイル。
「eChat Vancouver」は二人の日系人?が毎週ゲストを迎えて英語と日本語の両方で解説するスタイル。

どれも楽しく勉強できるのでオススメですよ。

ただ、ひろきちも年でしょうか?なかなか頭に入りません。