昨日は、さいたま市シルバー人材センター「傾聴あゆみ」(会員294名)の、中間全体会議の日でした。
あゆみ事務局の新しい高橋さん、シルバー本部の「あゆみ」バックアップ担当の田中参事、塚越主幹、あゆみ代表藤原さんと、新しい体制でスタートして、半年経過した、初めての会議でした。
上期の活動報告、下期の活動計画、施設リーダーなど下期役員の確認、意見交換がメインテーマでした。
コロナ禍で、傾聴活動が止まったけれども、現在、特養など25施設、個人宅33軒と、徐々に回復し、傾聴活動が、軌道にのりつつあること、40時間の「傾聴ボランティア養成講座」修了者33名も加わって、会員300人体制と、コロナ前に近づきつつあることが報告されました。
下期は、更に訪問施設、個人宅の要望が増えそうで、傾聴活動に一層気を引き締めて応えましょう、となりました。そのためにも、傾聴の基本から外れていないかどうかをチェックできる「スキルアップ講座」を積極的に
受講するようにしましょうと、事務局高橋さんや武藤前代表からお話しがありました。
浦和、大宮、岩槻、与野地区の勉強会、手話ダンスなど会員交流会も盛況で、会員同士の絆も強まっていること、
一方、恒例の「新年交流会」や「近隣の傾聴ボランティア団体との情報交換会」など、高橋新事務局の負担が大きく、どうしようか、となりましたが、藤原代表、地区リーダーの皆さんの協力体制で、検討して、方向を決めることになりました。
来月、40時間の「傾聴ボランティア養成講座」修了者33名の、あゆみ入会手続きは、今までは、事務局で仕切ってきましたが、あゆみ役員も協力することになり、良い感じになってきたと、嬉しいかぎりです。
藤原代表も、シルバー本部の田中惨事の挨拶にも会ったように、「細く長く続けられるボランティア活動」にするために、会員一人一人の取り組み姿勢、自己研鑽、健康が大事なことを確認し合いました。
意見交換も、盛り上がり、下期に向けてのムードが上がり、明るく前進を胸に、笑顔で散会となりました。
15人の有志での、2次会も、盛り上がりました。皆様お疲れ様でした。
10月22日、「今日は何の日カレンダー」より パラシュート記念日、夫婦の日●京都平安神宮時代祭り?
▲平安京遷都(794)▲世界で初めてパラシュート降下に成功(1797)▲庄内大地震(1894)▲東京~大阪間の郵便飛
行初成功(1919)▲明治神宮外苑完成(1926)▲石川県小松島大火(1932)▲戦時中、志気高揚のための「愛国百人
一首」選定(1942)▲パステルナークがノーベル文学賞を辞退(1958)▲アメリカケネディ大統領、ソ連のミサイル
基地建設に対し対キューバ海上封鎖宣言(キューバ危機)(1962)▲読売巨人軍、V9達成 (1973)▲国鉄、赤字ローカル線廃止に踏み切る。北海道の白糠線が第1号に(1983) ▲広島・衣笠選手引退、連続出場記録2215(1987)▲国鉄清算事業団が解散(1998)▲選挙権年齢が18歳以上になって初めての衆議院選挙投開票(2017)▲天皇徳仁の即位の礼(2019)▲国連で難民救済など功績があった国際協力機構緒方貞子理事長亡くなる(2019)▲イタリアに初の女性首相(メローニ氏)誕生(2022)