コロナ対策で、後手後手、打った政策も、困っている人達になかなか届かない、遅い、アベノマスク
に至っては、やっと届いたが、店にはマスクが一杯出回っている。
中小や個人事業者に届かない(事業)持続化給付金、給付のための事務作業を丸投げした経産省と、
社団法人・「電通」の疑惑フンプンの関係、強盗(Go To)キャンペーン、予備費の怪などなど、
腹立たしいこと。
各メディアの世論調査で、安倍政権の支持率が急落。
疑惑まみれの、「安倍裸の王さま集団」、コロナ対策でも「疑惑の本領を発揮」しているのだ。
先日、傾聴ボランティアの事務局の方から、朝日新聞の「夏の手前で」というコラムのコピーを頂いた。
作家の、保坂和志さんが、「腹立たしさの理由は」というタイトルで、
日本のコロナ自粛や、アメリカで起きている「コロナ自粛に対する抗議デモ」を通して、
「腹立たしいこと」と「腹立たしさの理由」について、所感を述べられていました。
日本の、「何をしようが私の自由だ」と言って、沖縄に行く人には、腹が立つ、けれど、
アメリカの、主にトランプ支持者が「病気じゃない私達まで外出制限するな!仕事をさせろ!」という
抗議デモには、暗澹たる気持ちにはなるが、腹は立たない。
「バカには腹が立つものだ」というのも、腹立たしい理由の一つかも知れない、と。
確かに、安倍政権のやっているコロナ政策に対する「腹だたしさ」は、「バカには腹が立つものだ」に
当る、と、疑惑の税金ドロボー集団に怒り心頭。何とかなりませんか、国会議員の皆さま。
ウォーキング中に出会った花。ヤマボウシ、ガウラ、バラ、サツキ。
6月9日、「今日は何の日カレンダー」より
ロックの日、ロックウールの日
▲加賀一向一揆、起る(1488)▲ルソーの『エミール』に有罪判決(1762)▲水野忠邦が印幡沼開拓を命ず(1843)
▲オランダ国王、蒸気船スンビン号(後に観光丸)幕府に贈る(1855)▲初会計見込表(予算表)を発表(1873)
▲英が清より九竜半島を租借(1898)▲米大統領ルーズベルトが日露講和を勧告(1905)▲有島武郎、「婦人公論」
記者の波多野秋子と軽井沢で心中自殺。46歳(1923)▲ドナルド・ダック、初登場(1934)▲防衛庁設置法・
自衛隊法が公布(1954)▲東京、小河内ダム放水開始(1957)▲フィリピンのピナツボ火山大爆発(1991)
▲皇太子、小和田雅子さんと結婚の儀。16時45分、皇居から東宮仮御所までパレードが行われる(1993)
▲サッカー日本代表が、W杯初勝利(2002)▲天皇の退位等に関する皇室典範特例法成立(2017)▲新幹線
で無差別殺傷事件(2018)