平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1894  金さんにコロナ試練

2020-06-18 06:44:57 | 日記

米朝会談は不調、経済制裁は解けない。国民の疲弊は、相当な筈。
コロナ感染拡散を避けるために、世界中の国境は閉鎖。
金さん頼みの中国は、新型コロナウィルスの震源地。
経済制裁を潜り抜け、物・人が行き来していた中朝国境も、閉鎖。
北朝鮮の国民の皆さま、コロナで亡くなるより、飢えて亡くなる方の方が多くなるのでは、と
心配。
国民の生活より、核開発やミサイル開発に執念を燃やして来た金王朝、コロナで窮地に。
金王朝3代は、国民のための政治ではなく、朝鮮戦争相手国・米国・韓国へのウラミを晴らす
ためには、国民生活を犠牲にしてまでも、核・ミサイルを開発し、「力」で、米韓の譲歩を引出し、
停戦協定を平和条約にしたいらしい。
誰のための平和条約なのか。国民のためではない。金王朝のためなのだ。
第2次世界大戦までの、植民地侵略戦争のようなことは、狂気の独裁者やテロリストでない限り、
起こしにくい現在、国民の安全は、世界の国々と仲良くすることで守るべきなのだ。
金さんは、逆に、世界を敵に回し、完全に孤立。そこにコロナだ。
思うように支援しない、文韓国大統領に対して、南北融和のための施設を爆砕。
言い分は、あるようだが、何か、金王朝の自爆の始まりみたいに見える。
コロナが閻魔さまの代りなのかも。
今日は、横浜の兄宅地売却の件で出かけるので、早めのブログアップ。
ウォーキング中に出会った花。

6月18日「今日は何の日カレンダー」より
海外移住の日(国際協力事業団,1966)、頭髪の日(毎月)、米食の日(毎月)
▲ジャンヌ・ダルク、パテーの戦いに勝利(1429)▲ワーテルローの戦い(1815)▲日本からの移住者
781人がブラジルのサントス港に到着。本格的な海外移住がスタート(1908)▲沖縄戦ひめゆり部隊
自決(1945)▲極東国際軍事裁判で、米側主席検事が、「天皇を戦争犯罪人とせず」と言明(1946)
▲豊田商事会長・永野一男刺殺(1985) ▲燃料高騰で、採算合わないと全国のイカ釣り漁船が一斉
休業、消費者に「イカ釣り漁船の窮状」を訴える(2008)▲大阪府北部地震M6.1発生、死者6人
(2018)