平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1882 コロナと人類の滅亡

2020-06-06 10:57:01 | 日記

コロナ騒動で、人が動けなくなった。世界中が「ステイホーム」。
趣味のサークル活動やスポーツなど、思うように出来ず、ひたすら、家の中で、「食べて、寝て」が
中心になった。
感染拡散を避けるために、通勤を避ける、「帰りに一杯」も無くなる。国同志の行き来も止まる。
人の動きが止まることで、飲食産業、旅行関連産業などが、営業出来ない、働いていた人が仕事出来ない。
密接に関係する産業、食材提供の農水産業、土地建物を賃貸する不動産業、人を運ぶ、タクシー・バス・
鉄道・航空など運輸業、航空機・鉄道車両・自動車など製造産業、製造を支える部品や機械産業、運輸に
必要な「エネルギー産業」、人が来ないので息詰まる観光産業・・・。
人が動かなくなると、殆どの産業がおかしくなってしまう
コロナの恐ろしさは、人の命を直接奪うこともさることながら、経済の仕組みを直撃し、生活を破壊し、
「人が生きていけない」ようにしてしまうことなのだ
、と知らされた。
コロナに負けるということは、人類が滅亡することなのだ。
だから、「コロナに負けるわけにいかない」のだ。

これから、コロナと共生できることで、徐々に元の生活に戻して行くことになるけど、
「人類は、コロナウィルスも含め、全ての地球上の生き物と同様、地球の上に生かされている」という、
謙虚な気持ちを忘れず、自然破壊している戦争や核兵器開発など、直ちにやめなければ、との思いが、
ますます強くなった次第

人類を何度も滅亡できる「核兵器13000発」をまず無くさなければ。
ウォーキング中に出会った花。エゾカワラナデシコ、ビャクダン?(サボテン)、ユリ


6月6日、「今日は何の日カレンダー」より
楽器の日(楽器協会)、おけいこの日、邦楽の日、ベビーディ(読売新聞社)プロポーズの日(6月第1日曜日)
◆芒種(二十四節気の一つ。芒のある穀物の種まきの時期)
▲長門に14万の軍勢で蒙古襲来。弘安の役(1281)▲出羽の大地震で名勝・象潟が隆起し陸地に(1804)
▲高杉晋作奇兵隊を結成(1863)▲労働団体友愛会が婦人部を初設置(1916))▲連合国軍、ノルマンジーに上陸
開始(1944)▲日本初の女子アパートが東京・大塚に登場(1930)▲東京の電話が50万台を突破(1958)
▲日本サッカーリーグ開幕。当時の人気選手に釜本邦茂、杉山隆一など。初年度優勝は東洋工業(1965)
▲イスラエルがレバノンに侵攻(1982)▲川崎市で交通事故で大けがした小学生が、エホバの証人信者の
両親が輸血拒絶したため、出血多量で死亡(1985)▲コロンビアでM6.6の地震、死者約800人(1994)
▲東地中海で、隕石爆発(2002)▲武力攻撃事態対処関連3法成立 戦後初の有事法制(2003)▲北海道・
砂川市で、飲酒・カーレースしていた未成年2人が、赤信号無視一家5人乗ったワゴン車に激突4人死亡1人
重体する事故(2015)