平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3583 自民党の総裁選に注文

2024-08-19 09:41:46 | 日記

自民党の総裁選は、岸田総裁が、不出馬を宣言したことで、乱立選挙になりそうです。

帯に短し、たすきに短し、の面々、私ごときがとやかく言えることではないけれど、どうか、戦争好きの人だけは、御免こうむりたい。

抑止力を振り回し、軍拡狂騒に乗っかって、防衛費を増やし、アメリカの軍事産業を喜ばす人にだけは、総裁に

なって欲しくない。

「抑止力」論理は、お互いに「戦争してもカナワナイ」と思わせることなので、新兵器が出来れば、更に

その新兵器を超える兵器を創る、際限ない新兵器開発競争、軍拡競争になってしまう論理なのです

相手に、「戦争してもカナワナイ」と思わせることで、戦争を防止できる、というのが「抑止力」論を主張する、

戦争好きの政治家がぶち上げる理屈です。

米中ロは、お互いに戦争出来ないことを知っています。核戦争になれば、「勝った負けた」は無いのです。

戦争当事国ばかりではなく、世界中が「死の灰」「黒い雨」で、人類の滅亡に繋がるのです。

使えない兵器開発に莫大な税金を無駄使いする、こんな馬鹿な政治家たちに政治をして貰いたくないのです。

紛争を、武力で解決しようとする限り、軍拡競争は続き、人類は滅亡への道を歩むのです。

国連中心に「話し合いの土俵」で紛争解決するしか、人類の存続はあり得ないこと、をはっきり、世界の政治家に向かって言い切れる人に、自民党総裁になって欲しい。

                                                          

8月19日「今日は何の日カレンダー」より

俳句の日、バイクの日(総務庁)、クラシック音楽の日(1990)、トークの日(NTT) (毎月)
▲コンデンス・ミルク登場(1856)▲榎本武揚、幕府の艦船8隻を率いて品川を脱走(1868)
▲ドイツ飛行船ツェッペリン伯号が霞ヶ浦に着陸(1929)▲夏の甲子園大会準決勝、両チーム無得点のまま

試合は延長25回に。25回裏、中京商が初の得点をあげ、サヨナラ。4時間55分(1933)
▲佐藤首相、首相として戦後初めて沖縄を訪問(1965)▲新宿駅西口で停車中のバスに火のついた新聞紙と

ガソリンが投げ込まれ6人死亡(1980) ▲ソ連崩壊、ソ連8月クーデター(1991)▲イラクの国連バクダード

本部で爆破テロ24名死亡(2003)▲リオ五輪50㎞競歩で荒井広宙銅メダル(2016)


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