平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い921  思う壺?  2017.9.28

2017-09-28 10:52:37 | 日記
     平和への希い921 戦後73年  
   思う壺?  2017.9.28
今日28日、臨時国会冒頭に解散。審議もせずに、国民をバカにした、税金無駄使い選挙。
安倍総理の小憎らしい「思惑通り」、弱小野党が小池新党「希望の党」も含めて大混乱、「思う壺」です。
安倍総理のドス黒い笑顔が、「してやったり」と見え、不快極まりない。

それ以上に、ふがいない野党に怒り心頭。
何としても、1強多弱のバックボーンである自公を、過半数以下に落とすべき時なのに。
モリカケ疑惑で、チャンスだったのに。
野党の諸悪の根源は、前原民進党。これが政党か、と情けない。「無くなってしまえ」と叫びたい。
公明党のポスターに、「希望が行き渡る国」とあり、小池新党は、寛容な改革保守を目指す「希望の党」。
希望はいろいろありますが、希望だけ行き渡っても、モリカケ・そんたくなどのしがらみから脱却した政治と
「スローガン」をぶち上げても、希望は「実現」されなければ、絵の描いた餅です

私なんかの「希望」は、平和な日々を送れることなのです。
そのために、政治には、国民が安心して生活を送れる「経済基盤」のための経済政策・産業政策、年金・医療
など福祉政策・教育政策、憲法を守り2度と戦争に巻き込まれないような平和外交政策、などしっかりやって
欲しいのです。

憲法9条違反の集団的自衛権を振り回して、トランプ狂走馬の尻馬に乗って、北朝鮮を暴発させようと「圧力」
を掛け、「暴発危機突破解散」なんて言う、マッチポンプ総理、お友達のためのアベノミクスでは困るのです。
暴発危機で防衛予算が膨らむ一方、福祉予算などにシワ寄せしているのです。
今度の選挙では、少なくても、憲法9条改正を発議できないように、自公3分の2を取らせないことです。
安倍1強と自公の横暴を阻止する必要があるのです。安倍総理の「思う壺」を叩き潰すことです。

花の写真ご覧ください。白い花は、ヨルガオ。

9月28日「今日は何の日カレンダー」より
▲江戸小石川の水戸藩邸に、黄門さまこと水戸光圀らが作らせた庭園、後楽園が完成(1629)
▲日本エスペラント協会の第1回大会(1906)▲京浜線で自動ドアの電車登場(1926)▲新清水トンネル開通(1967)
▲ボンベイ離陸直後の日航機が日本赤軍にハイジャックされ、ダッカ空港へ強行着陸。犯人は日本政府に日本で
服役中の同志9人の釈放などを要求。政府は「超法規的措置」で釈放、人質と交換(1977)
▲日本テレビが、最初のテレビ音声多重放送を行う(1978)▲1969年から17年間続いたドリフターズの「8時だよ
!全員集合」(TBS)の放送が終了(1985)▲冷夏のため9月15日の時点での米の作況指数が戦後最悪の80となった
ことが公表される(最終的には74となる)(1993)