フサスグリ
スグリ科
スグリ属
原産地のヨーロッパではつやのある小液果をジャムやゼリー、果実酒などに加工するため、ごく普通に栽培する。
赤色品種は酸味が強く、専ら加工用。白色品種は若干甘味があり、生食も可能。小さく可憐な実であるため、ケーキやパフェなどの飾りとしてもしばしば用いられるそうです。
この後収穫しましたが、ジャムなんてとんでもない…さてどうしましょう?
マツモトセンノウ
ナデシコ科
センノウ属
マツモトセンノウ(松本仙翁)は、自生地がはっきりしない植物のようで、長野県の松本地方が原産という説、
阿蘇に自生するツクシセンノウが元となっているという説や中国が原産地という説があってはっきりしないようです。
江戸時代にはたくさんの品種がつくられたようですがすべて絶えてしまい、
現在の元となっている花は戦後廃屋の石垣に自生しているものを発見したものから育てられたという事です。
源平シモツケ
バラ科
シモツケソウ属
シモツケソウは山地の草原によく見られる多年草で、群落をつくるので目立ちます。
多数の茎が株立ちになり、径5~10cmの花房をつけます。花は桃色ですが、色に濃淡があり、白花もあります。
現在では2,000種を超える交配品種が生み出されている。一重咲き、八重咲き、万重咲き、チューリップ咲き、釣鐘型と多くのバリエーションがみられる。
クレマチス(プリンセスダイアナ)
キンポウゲ科
センニンソウ属のこと。
夏みかんさんの投稿で、今までよく見て居ながら名前が解らなかった植物。
ヤブマオ(イラクサ科)を見つけてこれだ~って。
早速写真撮ってるとこれはカラムシでヤブマオはもう少し大きいよと教えて頂きました。
写真で判断できかねる植物一杯ありますね。
カラムシ
イラクサ科科
カラムシ属
茎はまっすぐに立つか、やや斜めに伸びて高さ1-1.5mに達する。
葉の大きさは最大15cmほどで、縁に細かい鋸歯(ギザギザ)があり、つやがない。
若葉は細かいしわがあり縮んだ状態である。葉の裏側は細かい綿毛が密生していて白く、ふとしたことで葉が裏返ると白く目立つ。
葉は茎に互生し、根元に近い葉ほど大きく、葉柄も長くなる。
花は8月-10月にかけて咲き、葉柄の根もとに小さな花が房状につく。
雄花と雌花があるが雌雄同株で、雌花が株の上のほうにつく。
風によって花粉を運ぶ風媒花で、鮮やかな花びらもなくあまり目立たないが、カラムシが多い地域では花粉症の原因ともなる。
綺麗に草刈りされた直後ですがもうこんなに。
子供の頃(たまに今でも・・・)左手の親指と人差し指でこの葉を三角に丸めて
右手で叩くとポンとなって割れる…そんな遊びした思い出があります。
野のお花には、一杯の思い出が(*''▽'')
スグリ科
スグリ属
原産地のヨーロッパではつやのある小液果をジャムやゼリー、果実酒などに加工するため、ごく普通に栽培する。
赤色品種は酸味が強く、専ら加工用。白色品種は若干甘味があり、生食も可能。小さく可憐な実であるため、ケーキやパフェなどの飾りとしてもしばしば用いられるそうです。
この後収穫しましたが、ジャムなんてとんでもない…さてどうしましょう?
マツモトセンノウ
ナデシコ科
センノウ属
マツモトセンノウ(松本仙翁)は、自生地がはっきりしない植物のようで、長野県の松本地方が原産という説、
阿蘇に自生するツクシセンノウが元となっているという説や中国が原産地という説があってはっきりしないようです。
江戸時代にはたくさんの品種がつくられたようですがすべて絶えてしまい、
現在の元となっている花は戦後廃屋の石垣に自生しているものを発見したものから育てられたという事です。
源平シモツケ
バラ科
シモツケソウ属
シモツケソウは山地の草原によく見られる多年草で、群落をつくるので目立ちます。
多数の茎が株立ちになり、径5~10cmの花房をつけます。花は桃色ですが、色に濃淡があり、白花もあります。
現在では2,000種を超える交配品種が生み出されている。一重咲き、八重咲き、万重咲き、チューリップ咲き、釣鐘型と多くのバリエーションがみられる。
クレマチス(プリンセスダイアナ)
キンポウゲ科
センニンソウ属のこと。
夏みかんさんの投稿で、今までよく見て居ながら名前が解らなかった植物。
ヤブマオ(イラクサ科)を見つけてこれだ~って。
早速写真撮ってるとこれはカラムシでヤブマオはもう少し大きいよと教えて頂きました。
写真で判断できかねる植物一杯ありますね。
カラムシ
イラクサ科科
カラムシ属
茎はまっすぐに立つか、やや斜めに伸びて高さ1-1.5mに達する。
葉の大きさは最大15cmほどで、縁に細かい鋸歯(ギザギザ)があり、つやがない。
若葉は細かいしわがあり縮んだ状態である。葉の裏側は細かい綿毛が密生していて白く、ふとしたことで葉が裏返ると白く目立つ。
葉は茎に互生し、根元に近い葉ほど大きく、葉柄も長くなる。
花は8月-10月にかけて咲き、葉柄の根もとに小さな花が房状につく。
雄花と雌花があるが雌雄同株で、雌花が株の上のほうにつく。
風によって花粉を運ぶ風媒花で、鮮やかな花びらもなくあまり目立たないが、カラムシが多い地域では花粉症の原因ともなる。
綺麗に草刈りされた直後ですがもうこんなに。
子供の頃(たまに今でも・・・)左手の親指と人差し指でこの葉を三角に丸めて
右手で叩くとポンとなって割れる…そんな遊びした思い出があります。
野のお花には、一杯の思い出が(*''▽'')