ナンテン
メギ科
ナンテン属
和名の由来は、漢名の「南天燭」の略。南天の花は、仲夏の季語。実は三冬の季語
高さは2m位、高いもので4〜5mほど。幹の先端にだけ葉が集まって付く独特の姿をしている。
葉は互生し、三回羽状複葉で、小葉は広披針形で先端が少し突きだし、革質で深い緑色、ややつやがある。
先端の葉の間から、花序を上に伸ばし、初夏に白い花が咲き、晩秋から初冬にかけて赤色(まれに白色)の小球形の果実をつける
白ナンテン
北側の道路を挟んで向こうに写ってるのは、まだ植えられたばかりの田んぼです。
ナンテン…難を転じるという所から鬼門に植えると良いと聞いてここへ越して来た時に一緒に越してきた子です。
岩ナンテン
ツツジ科
イワナンテン属
岩から垂れ下がるように育ち、白い壺状の花をつける
岩南天の名前の由来は、岩の上に生え、葉がナンテンに似ることによる
枝は長さ30-150cmに達し、時折枝分かれしており、無毛、垂れ下がるように伸びる。
葉は互生し、葉身は厚手で光沢があり、卵状披針形で先端は尾状に伸びて尖り、縁は荒い鋸歯がある。葉柄は長さ8-12mm。
花期は7-8月。花柄は前年の枝の葉腋から出て、長さは1-9cmで総状に1-7個の花をつける。個々の花は垂れ下がって咲く。
野草シリーズにはならないのですが、アスファルト脇植物園に、鳥さんの落とし物。
大 木なので、抜くのが良いのか、しばらく鉢か迷ってます。
エノキの葉の見分け方のひとつは葉の大きさが左右大小なのだそうです。
ちなみに、シュウカイドウも、葉が左右大きさが違って、『片思い』と言う花言葉があるようです。
チョッピリ切ないですね。
エノキ
ニレ科
エノキ属
雌雄同株で、高さは20m以上、幹の直径は1m以上になる。枝が多く、枝ぶりは曲がりくねっている。
根元で数本に別れていることもある。樹皮は灰黒褐色。
葉は互生し、長さ4-9cmの卵形又は長楕円形で、先は尾状にのびている。
葉の質は厚く、縁は鋸歯状だが、先端まで葉脈が発達しておらず、丸みを帯びている。
花には雄花と雌花がある。葉と同時期(4月頃)に、葉の根元に小さな花を咲かせる。
花の後ろに、直径5-6mmの球形の果実をつける。熟すと橙褐色になり、食べられる。味は甘い。
榎の盆栽ありました‼
この子鉢で育てることにします(*^-^*)
お花を見るのに7年、ちゃんとした盆栽にするにはウン10年…(苦笑)
メギ科
ナンテン属
和名の由来は、漢名の「南天燭」の略。南天の花は、仲夏の季語。実は三冬の季語
高さは2m位、高いもので4〜5mほど。幹の先端にだけ葉が集まって付く独特の姿をしている。
葉は互生し、三回羽状複葉で、小葉は広披針形で先端が少し突きだし、革質で深い緑色、ややつやがある。
先端の葉の間から、花序を上に伸ばし、初夏に白い花が咲き、晩秋から初冬にかけて赤色(まれに白色)の小球形の果実をつける
白ナンテン
北側の道路を挟んで向こうに写ってるのは、まだ植えられたばかりの田んぼです。
ナンテン…難を転じるという所から鬼門に植えると良いと聞いてここへ越して来た時に一緒に越してきた子です。
岩ナンテン
ツツジ科
イワナンテン属
岩から垂れ下がるように育ち、白い壺状の花をつける
岩南天の名前の由来は、岩の上に生え、葉がナンテンに似ることによる
枝は長さ30-150cmに達し、時折枝分かれしており、無毛、垂れ下がるように伸びる。
葉は互生し、葉身は厚手で光沢があり、卵状披針形で先端は尾状に伸びて尖り、縁は荒い鋸歯がある。葉柄は長さ8-12mm。
花期は7-8月。花柄は前年の枝の葉腋から出て、長さは1-9cmで総状に1-7個の花をつける。個々の花は垂れ下がって咲く。
野草シリーズにはならないのですが、アスファルト脇植物園に、鳥さんの落とし物。
大 木なので、抜くのが良いのか、しばらく鉢か迷ってます。
エノキの葉の見分け方のひとつは葉の大きさが左右大小なのだそうです。
ちなみに、シュウカイドウも、葉が左右大きさが違って、『片思い』と言う花言葉があるようです。
チョッピリ切ないですね。
エノキ
ニレ科
エノキ属
雌雄同株で、高さは20m以上、幹の直径は1m以上になる。枝が多く、枝ぶりは曲がりくねっている。
根元で数本に別れていることもある。樹皮は灰黒褐色。
葉は互生し、長さ4-9cmの卵形又は長楕円形で、先は尾状にのびている。
葉の質は厚く、縁は鋸歯状だが、先端まで葉脈が発達しておらず、丸みを帯びている。
花には雄花と雌花がある。葉と同時期(4月頃)に、葉の根元に小さな花を咲かせる。
花の後ろに、直径5-6mmの球形の果実をつける。熟すと橙褐色になり、食べられる。味は甘い。
榎の盆栽ありました‼
この子鉢で育てることにします(*^-^*)
お花を見るのに7年、ちゃんとした盆栽にするにはウン10年…(苦笑)