1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

勝つってナニ?

2009-12-09 13:15:44 | 雑談の記録
こないだから話題になっている「指導者」について、アレコレ考えているうちに、「勝つ」って一体なんなんだろうと考えるようになってしまったのだ。
そんなことを考えるようになったイキサツをカンケツにまとめてみたい。

出発は「良い指導者とは?」だったんだけど、最近まで、これに対すボクなりの答えは「勝てる」指導者だった。だけど、「勝つ」ためには、クリアしなくちゃいけないことがたくさんあるわけで、それを全て監督や指導者の責任にするのはどうかと思うワケ。

試合での全権は監督にあるワケだから「試合」に負けたことに対する責任はあるような気がするし、試合に臨むまでのチームの雰囲気作りだって大事なワケだし、選手個人の技量アップの指導だって疎かにはできない・・・・。つくづく指導者って大変だなって思う。

だから、勝利したとき、喜びもひとしおになるんだろうな。

それでもって、我々は勝利を目指すのだろうし、勝利する指導者を良い指導者と評価するのだと思う。

だけど、「勝つ」ことは「良い」ことなのか・・・。
「勝つ」こととはなんなのかなって単純に思うようになったのだ。
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友よ!

2009-12-08 10:58:18 | 友人の記録
一家団欒中の9時前10分、ケイタイが鳴った。

友人HISからだった。
彼のナニゲない素振りの声の奥に、HISの心の叫びが聞こえたような気がした。

・・・タノム、オレの話しを聞いてくれ!・・・

「じゃぁ、行ってくる」

半分呆れ顔の家族に見送られて外に出ると、今年一番の冷え込みを記録した空気が静かにボクの肌を刺すのだった。

店に着くと、共通の友人であるAUAがいた。

・・・今日は長くなりそう・・・

友人AUAの目が語っていた。

帰宅したとき、郵便受けには新聞が届いていた。

HISよ、気分は晴れたかい?。

分かったよ、本当は
・・・タノム、オレの歌を聞いてくれ!・・・
だったんだもんな。

・・・・でも、ごめんな、最後はボクが89点で勝っちゃって、気が利かなくて・・・・
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きんどうにちよう

2009-12-07 18:07:34 | 雑談の記録
こないだ、なんかのテレビ番組で「金曜日の妻たちへ」が紹介されていたのを見て、ボクは本当に40歳になったのだろうかと思ってしまった。

テロップに映し出された古谷一行の当時の年齢は40歳。
女優達は30歳後半といったところ。


当時、「金妻」を見て、大人たちってなんてエロイ生き物なんだろうと思いつつ、「ヨシッ、オレも40になる頃には古谷一行みたいになってなきゃな」・・なぁんて強く思ったもんだったけど、それがどうだってぇのよぉ。


どちらかと言うと、体型的にも性格的にも「金藤日陽(きんどうにちよう)40歳!」じゃんッ!
・・・・・・・憧れていたのかもしれない。・・・・そんな!?










「そう、ワタシが昭和の乙女、きんどーちゃんなのよッ!」


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なんだうまのすけ

2009-12-07 11:52:24 | 雑談の記録
昨日の午前中は東海大学陸上部の高野コーチの話を聴きに行くつもりだったけど、保護者会長のIMMオヤジのたってのお願いってことで、リーグ会長共々とシニアの優勝横断幕の設営に駆り出されたのだった。

昨日の設営箇所は、今年高円宮杯に出場した野球チームのホームグラウンド近くの交差点。
もちろん設営にあたっては、事前に地主さんの承諾を得ているわけだけど、これが我がリーグの伝統的?PR方法。

大胆というか強引というか・・・。

・・・こういうとき、ボクはナニも考えず、トニカク、せっせと働く。
一生懸命がんばっていたら、後ろからリーグ会長に棒っきれでカンチョーされてしまった。



大胆というか強引とういか・・・。


ま、そんな話しはさておき、このバカブログがテッシーさんのブログで紹介されちゃいました。
紹介文をズバっと抜き出すとこんなかんじです。

「この方も少年野球のブログやプライベートのブログを書いておられて、訊ねてみたら素敵なブログ。アクセス数の多いブログでもつまらない内容が多くガックシくることがあるけど、こちらは内容が素晴らしくなかなかのツワモノとみた。歳は10コ違うけど私と通底するセンス有り。」

褒められてウレシイけど、テッシーさんに敢えて言いたい!。

「内容なんて無いよ~っだっ」

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1.6km

2009-12-05 22:16:38 | リトルリーガーの記録
初めて観戦した極道駅伝じゃなかった学童駅伝。今月23日にテレビ放映もあるそうです。

男子参戦チーム数は約70だった。
陸上クラブはもちろんのこと、野球、サッカー、バスケットボール等のクラブからも多数参戦していた。ほとんどが6年生チーム。

息子は陸上クラブの4年生編成チームの第2走者として出走。5人を抜き1人に抜かれたとのこと。
それなりのレースができたみたい。

ちなみにチームは32分45秒でゴール。順位は松井選手背番号だった。
負け惜しみですけど、4年生で構成されたチームは我がチームだけ。
それでも、今年高円宮杯に出場した野球チームの第4チームに勝利したのは立派。
褒めてつかわす。
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1600×5=8000

2009-12-04 22:23:27 | リトルリーガーの記録
息子は、明日、陸上クラブ(KURS)の一員としてRKK学童駅伝に出場予定。
一人1.6kmの区間を5人でタスキをつなぐ合計8kmのレース。
どういうチーム編成になっているか知らないけど、トニカク、レースはレース。

長距離レースは息子にとっては初めて。ボクにとっても学童のこういうレースを観戦するは初めて。どういうことになるのかわからないけど、しっかりレースをしてもらいたいと思っている。

ここ最近、このレースに向けて自主的に走りこんでいたみたいで、夕方、学校が終わってから片道2.8kmのカミさんの職場まで走って行き、また、走って戻ってくるってことをやってたようです。そのあと、カベ投げとかティーとかもやってたみたいで・・・。

よくやるよね。

ちなみに、練習での1500mの記録は6分27秒。
小4年生でこのタイムはどうなのかな。フツー?。

今はもう寝てるけど、フロから上がってストレッチをしておりました。
脚の筋肉を触らせてもらいました。まぁまぁでした。まぁまぁ。

ようやく自覚みたいのが出てきたようです。
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「センス」は誰だって知ってます。

2009-12-02 23:10:03 | 雑談の記録
読者のみなさん、前回の記録で紹介したショーモナイ動画は見ていただけたでしょうか。
爆笑した人も多いかもしれません。
しかし、ボク的には笑えないのです。
なんでかっていうと・・・・、先を越されちゃってたからです。
こんな悔しいことはありません。しかも10年前に先を越されてました。

ハンカチの端を噛んで
「ぐやじぃ~ッ!」っと叫びたい気持ちです。
ホントーです。


だけど、実はこんなことぐらい読者のみなさんはよく知っていることなのです。

想像してください。

ある少年が地獄のノックを受けています。
千本ノックかもしれません。
ボロボロになった野球少年にノッカーが叫びます。

「グラブさばきがうまくなるのはここからじゃぁっ~!」

ボロボロになった少年はグニャグニャになっています。
力も入らないほどにグニャグニャになっています。
だけど、そんな少年が「センス」丸出しでスーパーキャッチをしちゃうのです。

でしょぉ、みんな知ってるでしょぉっ!。

「センス」なんてそんなモノなのです。

「センス」は習得できちゃうのです。

ウヒョヒョヒョヒョ・・・。
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「センス」は身に付くのか!?

2009-12-02 11:51:07 | 雑談の記録
「センス」についてずっと考え続けてきたワケだけど、・・・・結論、「センス」はある程度は習得できそうです。


「センス」ってそもそもナニってことなんだけど、ボク的な発想で言えば、それは「グニャル体」。


ほんと、読者のみんなの期待を裏切ってマジで申しワケないと思うけど、「グニャル体」が「センス」かなぁって思ってしまうのです。ただし、「グニャル体」とは「体が軟らかい」ということだけを意味しているわけではあ~りません。

フト、思ったことなんですがぁ・・・、例え話しです。

「センス」のいい人が自然に立っています。
その人はこちらに背を向けて立っています。
その人の名前をみんなで呼びましょう。

せ~の、
「hiratakuwaさ~ん」

その人はどんなふうに振り向いたでしょうか。

おそらく、その「センス」のいい人は、首→肩→胸→腰→脚の順番でスムーズに体を回転させ微笑みながら振り向いたのではないでしょうか。

カンペキでスムーズな振り向き。魅了される振り向き、魅了される動き・・・・・。



話しは変わります。
昨日記録した息子のサカナ好きの話しです。

自主練習を終え、汚れたシャツを脱いで脱衣所から出てきた息子に訊いてみた。

「なぁ、こないだの質問の答え、まだきいてないんですけどぉ、なんでサカナを見るのが好きなんですか?」

「だって、ウナギとかグニャグニャが気持ち悪いたい」

「キモチワルイ?(キモチワルイものを見るのが好きなのか、オマエは変態か、人のこと言えないかもしれないけど・・・)」

「いやいや、動きがね、サカナって動きが面白いたい」


古来、鑑賞用として人はサカナを飼っているわけだけど、なんでそんなことをする必要があったのでしょうか。実は、人はサカナの容姿だけではなく動きにも魅了・癒やされているのではないでしょうか。つまり「グニャル」動きに。

「魅了される動き」=「グニャル動き」→「グニャル体」=「センス」って関係が成り立つかどうかよくわかんないけど、自然にそう思ってしまうから不思議。

発見しました!。
同じようなことを本気で研究している人がいました!。

「センス」を身につけたい人は参考にして下さい。

これマジ!?

クリック
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シュミの問題

2009-12-01 18:52:42 | リトルリーガーの記録
息子は無類のサカナ好き。

食べるのも好き、釣るのも好き。

だけど、本当は見るのが好きなのではないか。
・・・しかし、ウチには魚図鑑があるけどそれを見るのが好きかどうかは疑わしい。

幼かったころ、スーパーに行くと一目散で魚売場に駆けていった。
お目当ては、生けすの魚。
それをいつもジィっと眺めていた。

実は、4年生になった今もそう。


夕食時、サバの煮付けを突きながら息子に訊いてみた。

「なぁ、なんでオマエ、サカナ好きなん?」

逆に訊かれた。

「なんで、おとうさんは、イシ(石)が好きなの?」

趣味の問題と言えばそれまでかもしれない。

「お父さんが石が好きなのは、石をみるといろんなことが想像できるからだろうね。何億年、何千万、何百万、何十万年前のことを想像するのって楽しいじゃん」

読者のみんなにとってはどうでもいいことかもしれないけど、ボクは石を見ると簡単にタイムストリップじゃなかったタイムスリップの気分を味わうことができるという役に立たない得意技を持っているのです。・・・他にも役に立たない裏技がありますけど・・・、まままま、ま、そんなことはさておき、息子のサカナ好きに話しを戻そう。

ひょっとして、息子はサカナの動きに魅せられているのではないか。
水中を自由に泳ぐサカナたち。


考え過ぎかなぁ~。
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