アナタキコウにとっては2週間ぶりのラジオ、私にとっては一ヶ月ぶりのラジオレポです。冒頭は先日行われた名古屋インストアの話題。最後のインストアだったこともあって、「僕はすごい感情こめて歌ってしまいましたよ」と言う松浦さん。そこへ「じゃあ最初の方の、福岡大阪で見た人はどうなるんだよー」と北條さんのツッコミ。「いや全部そうなんですけど。でも特に途中のアーチ、超えてという曲では気持ちが入ってしまって」と松浦さんの弁明に「そうやったね、確かに歌い上げてたね」と同意してました。
この日の「今夜の絶品」は北條さんの紹介する「アンチェイン」という映画。どうでもいいけどアンチェインでグーグル検索したら、トップにアダルトアニメだかゲームだかのページが来てびっくりしました。これは現実にいたアンチェイン舵というボクサーを中心としたドキュメンタリーだそうです。ボクサー時代一勝も出来なかった舵、引退して会社を設立するもうまく行かず、酒を浴びるように飲み、婚約者は親友と結婚、精神病院に入るまでに。そういった状況下での男の友情を描いた作品で、ホクちゃまは感動して映画館で泣いてしまったそうです。北條さん、こういう泥臭い男の世界好きみたいですね。私もちょっと弱いのですが、弱い自覚があるのであまり触れないようにしています。私の場合は純粋な感動とはちょっと違う、本当に好きな人から見るとバカにしているのかと怒られてしまいそうな視点もあるので。そのあとかけられた曲は、この映画の音楽を担当しているソウルフラワーユニオンの前身ニューエストモデルの「こたつ内紛争」。またしてもSFUの影が。やはり私に聴けと何かが言っているのでしょうか。何かは分かりませんが。
「アナタキコウのあなたに聞こう~チャ~」と意味不明のタイトルコールに「チャー出たね」と笑う藤井さん。今松浦さんが気に入っているそうです。
質問は「虫さされの薬の名前って変なものが多いですね、由来が知りたいです」とのこと。さっそく「ムヒ」の由来のコメントが流れました。お答え人は池田模範堂の方。他に比べるものがないほど優れた商品、ということで、「無比」と付けられたそうです。さらにベープの由来を、フマキラーの企画の方に聞いて来たというコメントが続きます。VAPOR(蒸気)が語源で、殺虫成分を蒸発させるというところから名前がつきました、とのこと。ちなみにフマキラーの名前は、fly&mosquito killerの頭文字から取ったそうです。「これは日本語に直すと、蝿、蚊、殺し屋、になります」と淡々と語るのがおかしかった。コメントが流れた後メンバーも案の定そこに食いつきます。「殺し屋、って言葉が妙に耳に残ります」「ちょっと関西弁でしたね」と楽しそう。「フライ、モスキート、キラー…言葉遊びが大好きなので反応してしまいました」と松浦さん。しかし「キンチョーはどうしたんですか!?」と気付いたメンバーが、スタッフに聞きます。「キンチョー忘れてますよね? 夏が終わるので大至急です」と、指令を出す藤井さんでした。次週流れるのかな。
曲が終わって始まったのは、最近メンバーが追っている「どちらにしようかな天の神様の言うとおり」の続きコメント。前回もいくつかコメントを流していましたが、毎回これがエンディング前のジングルになるそうです。それにしてもこれ、本当に地方色が豊かで面白いですね。関西方面では「柿の種」が最後に付くのが多いようですが、初めて聞いた。メンバーも引き続き追う予定だそうです。追った先に何があるのかさっぱり判らないところがまたいいですね。
この日の「今夜の絶品」は北條さんの紹介する「アンチェイン」という映画。どうでもいいけどアンチェインでグーグル検索したら、トップにアダルトアニメだかゲームだかのページが来てびっくりしました。これは現実にいたアンチェイン舵というボクサーを中心としたドキュメンタリーだそうです。ボクサー時代一勝も出来なかった舵、引退して会社を設立するもうまく行かず、酒を浴びるように飲み、婚約者は親友と結婚、精神病院に入るまでに。そういった状況下での男の友情を描いた作品で、ホクちゃまは感動して映画館で泣いてしまったそうです。北條さん、こういう泥臭い男の世界好きみたいですね。私もちょっと弱いのですが、弱い自覚があるのであまり触れないようにしています。私の場合は純粋な感動とはちょっと違う、本当に好きな人から見るとバカにしているのかと怒られてしまいそうな視点もあるので。そのあとかけられた曲は、この映画の音楽を担当しているソウルフラワーユニオンの前身ニューエストモデルの「こたつ内紛争」。またしてもSFUの影が。やはり私に聴けと何かが言っているのでしょうか。何かは分かりませんが。
「アナタキコウのあなたに聞こう~チャ~」と意味不明のタイトルコールに「チャー出たね」と笑う藤井さん。今松浦さんが気に入っているそうです。
質問は「虫さされの薬の名前って変なものが多いですね、由来が知りたいです」とのこと。さっそく「ムヒ」の由来のコメントが流れました。お答え人は池田模範堂の方。他に比べるものがないほど優れた商品、ということで、「無比」と付けられたそうです。さらにベープの由来を、フマキラーの企画の方に聞いて来たというコメントが続きます。VAPOR(蒸気)が語源で、殺虫成分を蒸発させるというところから名前がつきました、とのこと。ちなみにフマキラーの名前は、fly&mosquito killerの頭文字から取ったそうです。「これは日本語に直すと、蝿、蚊、殺し屋、になります」と淡々と語るのがおかしかった。コメントが流れた後メンバーも案の定そこに食いつきます。「殺し屋、って言葉が妙に耳に残ります」「ちょっと関西弁でしたね」と楽しそう。「フライ、モスキート、キラー…言葉遊びが大好きなので反応してしまいました」と松浦さん。しかし「キンチョーはどうしたんですか!?」と気付いたメンバーが、スタッフに聞きます。「キンチョー忘れてますよね? 夏が終わるので大至急です」と、指令を出す藤井さんでした。次週流れるのかな。
曲が終わって始まったのは、最近メンバーが追っている「どちらにしようかな天の神様の言うとおり」の続きコメント。前回もいくつかコメントを流していましたが、毎回これがエンディング前のジングルになるそうです。それにしてもこれ、本当に地方色が豊かで面白いですね。関西方面では「柿の種」が最後に付くのが多いようですが、初めて聞いた。メンバーも引き続き追う予定だそうです。追った先に何があるのかさっぱり判らないところがまたいいですね。