蒼い芝生の傍らで

サッカー観戦記および日常の出来事等

献血、断られました・・・(涙)

2009年10月22日 19時45分56秒 | 川崎フロンターレ
今日は献血センターに行くべく、チャイムと同時にダッシュ!
・・・と思ったのですが、スケジュール調整したい後輩の電話が終わらず、待っても終わる気配がなかったので、メモだけ置いて逃げてきました★

そんな訳で、献血センター!かつて献血センター史上、あり得ないほどの混雑を見せていました☆私と同様の『川崎バカ』が、Tシャツ欲しさに集結している様に、思わずニヤリとしてしまいました(笑☆)
とは言え、あまりに混乱を極めるセンター内。受付すら並び、書類作成に10分ちょっと待ち、いざ問診表作成+問診へと進んだ私は、ここで思いがけない壁にぶち当たる事になります。

問診の先生に今飲んでいる薬の説明をしたのですが、広辞苑級の厚さを誇る『薬辞典』に私の飲んでいる薬が載っていないと言うのです!しかも『ホルモン剤』は成分によっては、献血を1ヶ月受けられないものもあると言うではありませんか?!
「今日の所は・・・」と遠慮願いたそうにしている医師をなだめ、薬の主成分を確認すべく医者に電話を入れました。訳の判らない状態で諦めるのは、一番嫌です!!

病院へ問い合わせ、看護婦さんに薬を調べてもらった結果、薬はホルモン成分が強い為に、薬を止めてから1ヶ月以上経たないと献血が出来ない成分である事が判りました。スッキリした所で先生にお礼を言い、問診室を後にしました。

部屋を出ると、1リットル位全血を抜いても大丈夫そうな男性達が、待合室にひしめき合っておりました。屈強なサポーターが揃う川崎、頼もしいですね・・・☆
受付でカードを返され、お土産にティッシュと『けんけつちゃん人形』を頂いてしまいました(小喜)。荷物をまとめ、すごすごと献血センターを後にした私でした。

この日の為に、季節性の体調不良も克服し(完全ではありませんが☆)、酒も経ち、ストレッチや筋トレで健康管理に励んだ努力は何だったのでしょうか?しかも、『薬を止めて1ヶ月以上』すると、ワタクシ出産計画に入る予定なので、向こう1年半以上は献血不可能になった事まで判明しました。あらゆる事に役に立っていない自分が情けなく、物凄いショックです・・・


取りあえず、飲む事にします!(涙)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする