font size="2">沼島の海みも辺の砂浜に赤い実をたわわにつけたグミがありました。
大阪近辺でよく見かけるアキグミに比べて葉が丸みを帯びています。心なしか実の粒も大きくておいしそうです。
どうやら本州関東地方以西、四国、九州の海岸の岩場や砂浜などに生育するというマルバアキグミ:丸葉秋茱萸(グミ科グミ属)のようです。
葉身は長さ3~7㎝、幅2~4㎝の卵円形~広い楕円形、アキグミ比べて幅が広く、質は厚く、鱗状毛はアキグミより密生します。
アキグミの海岸型といわれ、風当たりの強い岩場にも生えます。
大阪近辺でよく見かけるアキグミに比べて葉が丸みを帯びています。心なしか実の粒も大きくておいしそうです。
どうやら本州関東地方以西、四国、九州の海岸の岩場や砂浜などに生育するというマルバアキグミ:丸葉秋茱萸(グミ科グミ属)のようです。
葉身は長さ3~7㎝、幅2~4㎝の卵円形~広い楕円形、アキグミ比べて幅が広く、質は厚く、鱗状毛はアキグミより密生します。
アキグミの海岸型といわれ、風当たりの強い岩場にも生えます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます