こんにちは、へちま細太郎です。
今日は学校に着くなり、タコ壺保健室の前を通りかかったら、あのパフィオペディルム・ペンダントグッズが、中からおいでおいでをするように葉っぱを揺らした。
「やあ、今日は一段と気持が悪いね」
と、ぼくは声をかけながらガラス戸に手をかけると偶然に開いてしまった。
「なんだ、あいてるじゃないか」
ぼくは中に入ると、水をコップに入れたけど、
「そうか、おまえはリポDが好きだったんだよね」
と、気がついていったん外に出て自販機で。リポDを数本買ってきた。
「おまえさあ、ほんと不気味だよね」
根本にリポDを少しずつ垂らしてあげていると、
「なんだ、そこの中学生のボーズは…?おまえは噂の細太郎だな、何をしとるんだね」
と、気取ったけどよくきくとなまったおっさんの声が聞こえてきた。
「あ…」
「まったく、どこがいいんだか、このドドメ色の物体が…ウルトラQだ」
わけのわからないことをいうおっさんだなあ、と思ったらこれが有名な片山教授だった。そこで、この片山教授と話し込んでいたら、いつの間にか授業が始まっていた。。。
いいっか、このままで…。
匿名希望の東山だけど・・・。
朝から細太郎が保健室にきて、あのドドメ色の不気味な生物(蘭のことだ)の世話を焼いている。何やらぶつぶつ話しかけてもいる。
こりゃ、あぶない。。。
どうにも困ったね、あのまんま蘭の世話をされてしまうと捨てるに捨てられないじゃないか…
。
じゃなくて、心配だぞ、細太郎
親父はなにをやってんだ…
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朝から細太郎が保健室にきて、あのドドメ色の不気味な生物(蘭のことだ)の世話を焼いている。何やらぶつぶつ話しかけてもいる。
こりゃ、あぶない。。。
どうにも困ったね、あのまんま蘭の世話をされてしまうと捨てるに捨てられないじゃないか…

じゃなくて、心配だぞ、細太郎

親父はなにをやってんだ…
