◇先生の講話
指導方針について
1.サークルとしての書道を楽しむ部分と、教室として個人のレベルアップを図る部分を加味した指導をしている
・昇段を望む会員は厳しく指導
月課題・検定受験・作品展等で厳しく指導
・級・師範・趣味レベル
前者ほどは厳しい指導せず、楽しむレベルの指導
2.手本は個人用手本を渡す
個人の技量に合わせた、指導
3.楽しく習字するため
・色紙・条幅(1/4含む)を楽しむ
・実用書ほか
講話
1.検定について
10月下旬締め切り守ること
2.条幅の書き方
真ん中に目が行くようカスレ、太字等の工夫をすること。
まんべんなく整った字を書くのではない。
3.当日の手本
・為 中心に注意
※1は裏筆
※2カギ形の左方向は下部太く
※3指先で筆を回して(円にしない)
・申 神 中 とは異なる
★1は裏筆でもタテ線までの処理方法の一つ
(出席者14人全員出席 榎記)