1.実地指導
作品展、月例課題の個別指導が行われた。
2.月例課題から
(1)寒・泉・響(上の部分)・碧・池
(2)条幅課題から 禮・数・事・陶・彭・為
3.その他
10月29日の特別指導は、参加者1名だったが実施された
(出席者 9名 香村記)
1.実地指導
作品展、月例課題の個別指導が行われた。
2.月例課題から
(1)寒・泉・響(上の部分)・碧・池
(2)条幅課題から 禮・数・事・陶・彭・為
3.その他
10月29日の特別指導は、参加者1名だったが実施された
(出席者 9名 香村記)
1.実地指導
検定、月例課題の個別指導が行われた。
2.特別指導
10月29日に検定に備え、特別指導を行う
((出席者 3名 香村記)
1.実地指導
検定作品、作品展向け作品の個別指導が行われた。
2.行草書ポイント
(1)日
①かるく止めてから引く
➁力を抜き筆を右へまわす
③筆を持った手を動かし下ほど太くする
④ここまで引く 小さく丸くはねる
(2)内
①この位置で止めてから引く 少しまるく
➁太く引く
③止めも引くも軽く細く 筆をまわす(小さく円を)
(3)中
①かるく止め
➁動きながら筆をまわす
③止めてその筆を右へ引く
④筆の穂先を左斜めで止め下へ引く
(4)更
3.隷書のポイント
①少し左へ 筆を折って右へ向ける
➁止めのみ
③オ ④ロ ⑤横長のロ ⑥・⑦ ウの両側 ⑧申:右かど
(出席者 4名 香村記)
1.実地指導
後期検定の半紙・条幅について、個別指導が行われた。
*半紙 楷行草 考え方が揃っていることが必要
*条幅 3体(楷・行草・隷)が揃っていること
例えば *強調したいポイント
*スミとカスレ
2.検定半紙4文字(静心慮澄)のポイント
(1)静
静の旁 縦長に書くときれいに見える
右側の字は古い字
(2)慮
*冠(トラカンムリ)の書き順に注意
*左側が書きにくければ、右側の字でもよい
(3)澄 の旁
*書き順に注意 特に行書の場合
3.その他
西郷隆盛(南洲)の書 “虚心寡欲可以懐鬼神” (毎日新聞から)
虚心寡欲 以って鬼神に懐くべし
文言が良い
南洲書 の“書”の崩し方が、日本独自
横画を全部繋いでから縦画を入れる
中国ではこういう崩し方はない
(出席者 6名 香村記)
1.実地指導
作品展向けの作品、9月課題など、4名の作品について直接指導
2.その他
作品を作るには、自分の字になるまでたくさん書くことが大事
100枚くらい書く
紙全体を見ることが大事
(出席者 8名 香村記)