日比谷囲碁同好会

日比谷同友会 サークル活動

第174回、第175回日比谷同友囲碁会(結果報告)

2017年04月19日 | 例会報告

第174回例会

第175回例会

 日比谷同友囲碁会の第174回定例囲碁会は平成28年12月3日(土)、師走の寒波の中、東京駅八重洲口の「いずみ囲碁ジャパン」で14名の参加を得て行われました。熱戦の結果、真崎秀介さんが4勝1敗、中川徹さんが2回連続3勝1敗で優秀賞を獲得されました。真崎さんは日本棋院の常務理事、事務局長という重職から解放され6月から当会に入会して頂いておりますが初受賞となりました。また、中川さんは日比谷同友囲碁会の幹事として定例会の運営、会計、HPの掲載、懇親会の設営等当会の運営に大変ご苦労頂いておりますが、囲碁の方も絶好調で今期2回目の優秀賞の受賞となりました。惜しくも北澤亦夫さん、中村孔三郎さんの2名の方は3勝1敗で次回の優秀賞の候補になりました。

年明けて平成29年2月4日(土)第175回定例囲碁会が「いずみ囲碁ジャパン」で20名という近年にない多数の会員が参加され盛況に開催されました。インフルエンザの流行で参加者数が少なくなるのではと危惧していましたが、逆に参加者数が大幅に増え急遽予約していた席数を増やす等事務局は嬉しい悲鳴をあげました。熱戦の結果、髙島秀行さんが4勝1敗で優秀賞を獲得されました。廣瀬惠さんが3勝、今村宏司さん、島崎謙二さんが3勝1敗で次回の優秀賞の候補となりました。

  今回から平野正則さんが幹事の中川徹さんのご紹介で当会に入会され、初参加して頂きました。当会でも鈴木敏正さん、野村秀樹さんに次ぐ390点という高い持ち点での参加にもかかわらず3勝1敗という好成績をあげられ、強豪のご入会で当会も盛り上がるのではと期待しています。なお、平野さんは初参加で仮持ち点ということで今回は候補の対象外とさせて頂きました。

  さて囲碁界では昨年3月に世界トップ棋士の一人、韓国イセドル九段を4勝1敗で圧勝したAI(人口知能)アルファ碁がさらに進化し、年末から年初にかけてハンドルネーム「マスター」という名前で世界のトッププロを相手にネット上で60連勝という戦績を上げプロ棋士に衝撃を与えました。1月に日本棋院で、山城宏九段、王銘琬九段、M.レルモンド九段、大橋拓文六段等プロ棋士による60連勝したアルファ碁の進化版であるマスターの棋譜解説会がありました。当会の野村秀樹さん、榎彦左ェ門さんと説明会に参加してきましたが、プロ棋士の皆さんはアルファ碁の進化版のマスターの超絶の進歩に驚いておられました。山城九段はじめプロ棋士の皆さんは60連勝したマスターの棋譜をすべて詳細に検討したそうですが、いわゆる悪手というのは見つけられなかったそうです。日本棋院はマスターの棋譜を全棋士に配布したそうですが、AIの進歩が囲碁の世界に与えるインパクトは計り知れないものがあります。プロの棋士が今後AIの進歩にどのように対応していくのか大変楽しみです。

  話は変わりますが、3月19日(土)日本棋院市ヶ谷会館でオールアマ団体戦(5名制)が開催されました。日比谷囲碁同友会からも他の囲碁サークルとの親睦、交流を深める観点から1チーム参加しました。12月、2月の定例会出席者から参加希望を募り、平野正則さん、石川和一さん、髙島秀行さん、島崎謙二さん、中村孔三郎さんの5名の方に参加して頂きました。残念ながらこの原稿を書いている時点では大会の結果は出ていませんが5名の方のご健闘を祈念しております。

(宮脇記)


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第173回日比谷同友囲碁会(結果報告)

2016年12月04日 | 例会報告

 日比谷同友囲碁会の第173回定例囲碁会は平成28年10月1日(土)、東京駅八重洲口の「いずみ囲碁ジャパン」で16名の参加を得て行われました。熱戦の結果、島崎謙二さんが4戦全勝で優秀賞を獲得されました。島崎さんは番外の勝負も含めると5戦全勝という成績で秋の囲碁シーズンを迎えて絶好調のようです。惜しくも大友誠一さん、島田博文さん、中川徹さん、西原口晃さんの4名の方は3勝1敗で次回の優秀賞の候補になりましたので、次回頑張って頂きたいと思います。

さて囲碁界では囲碁の七大タイトルを独占していた井山裕太名人が11月3日、第41期囲碁名人七番勝負の最終局で挑戦者の高尾紳路九段に敗れ名人位の防衛に失敗しました。第41期囲碁名人戦は井山裕太名人が開幕3連敗から3連勝するというドラマチックな展開でしたが最終戦を挑戦者の高尾紳路九段が白番2目半勝ちで制し4勝3敗で10期ぶりに名人位の座に就きました。井山裕太名人は4月に十段を獲得し囲碁界史上初の七冠同時制覇という偉業を達成しましたが、七冠の保持期間は197日という残念な結果になりました。井山裕太前名人には今後もタイトル戦が続きますが気落ちすることなくぜひもう一度七冠達成に向けてチャレンジして頂きたいものです。

話は変わりますが、10月23日(土)日本棋院市ヶ谷会館で内閣総理大臣杯全国アマチュア囲碁選手権大会の東京大会が開催されました。日比谷囲碁同好会の会員を主力メンバーに2チーム結成して参加しました。大会は1チーム3名編成による団体戦で棋力により、無差別、ABⅭの4クラスに分かれて戦いますが、私たちはBクラスで2チーム結成して参加しました。残念ながら2チームとも予選で敗退しましたが、官公庁や企業、囲碁サークル等色々な団体が全体で約100チーム近く参加し大変盛況でした。日本棋院では囲碁普及のためこのような団体戦を定期的に開催していますので、日比谷囲碁同好会でも他の囲碁サークルとの親睦、交流を深めるため今後も積極的に参加していきたいと思いますので、会員皆様の積極的なご参加をお待ちしています。            

(宮脇記)

日本棋院市ヶ谷会館

全国アマチュア囲碁選手権東京大会の模様

 

 


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第171回、第172回日比谷同友囲碁会(結果報告)

2016年08月16日 | 例会報告

 日比谷同友囲碁会の第171回定例囲碁会は平成28年6月11日(土)、東京八重洲口の「いずみ囲碁ジャパン」で14名の参加を得て行われました。熱戦の結果、今回の定例会では大友誠一さん、長山東さんが4戦全勝、幹事の中川徹さんが2期連続3勝1敗で優秀賞を獲得されました。

 引き続き第172回定例囲碁会が、猛暑の中86日(土)「いずみ囲碁ジャパン」で13名の参加を得て行われました。今回は残念ながら優秀賞を受賞された方はいませんでしたが、石川和一さん、中村孔三郎さん、真崎秀介さん、山口隆彦さんの4名の方が3勝され次回の優秀賞の候補になりました。次回3勝しますと優秀賞になりますので頑張って頂きたいと思います。なお、第171回例会から中村孔三郎さん、第172回例会から西原口晃さんが新会員として参加されています。日比谷同友囲碁会も高齢化により例会の参加人員が減少しています。日比谷同友会に新規に入会された方で囲碁の趣味のある方は是非日比谷同友囲碁会にもご入会頂きたいと思います。

 本年6月、日本棋院和田紀夫理事長(現NTT特別顧問)が2期、4年間の任期を満了して退任されました。6月に幹事の中川さんと二人で市ヶ谷の日本棋院本部を訪問し、NTTから日本棋院に出向し常務理事・事務局長に就任されている真崎秀介さんから4年間の和田理事長のご功績について色々とお聞きしました。日本棋院は囲碁の総本山として囲碁文化を継承、発展するため、囲碁の普及や名人戦等のプロ棋戦の運営等様々な活動を行っています。和田理事長は在任中の4年間に「学校囲碁普及推進室」の設置や、地方自治体と連携した「囲碁サミット」の開催、世界アマチュア囲碁選手権の開催等囲碁の普及、囲碁のグローバル化に精力的に取り組まれました。また、2014年には日本棋院の取り組むべき中長期の課題を明らかにするため「100周年ビジョン」を策定するなど日本棋院の改革、経営基盤の確立に向けて多大の功績を残されました。和田理事長のご功績はとてもこの紙面ではご紹介しきれませんので真崎事務局長に日比谷同友会会報への特別寄稿をお願いしましたら快く引き受けて頂きました。10月号の日比谷同友会の会報に「日本棋院の現状と課題」というタイトルで真崎さんのエッセイが寄稿されますので是非お読み頂きたいと思います。

 真崎さんもこの6月に日本棋院の常務理事を退任なさいましたが、日比谷同友囲碁会のメンバーですので、機会がありましたら、定例会でも日本棋院への出向という真崎さんの貴重な体験をお聞かせ頂きたいと思います。  

                                (宮脇記)


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日比谷同友囲碁会のご紹介(2016年5月)

2016年05月10日 | サークル紹介

 日比谷同友囲碁会は昭和47年、日比谷同友会設立後間もない頃に発足した伝統あるサークルで、会員数は現在62名です。当会は「囲碁を楽しむ」をモットーに、年齢差を超え手談を通じて懇親を深めている仲間の集いです。囲碁に興味をお持ちの方、ご参加をお待ちしています。

 ルールは段級位差による持ち点制で、対戦成績により点数の上下を行ない、常に対等なる対戦が可能であるように努めております。例会では4~5局を異なる方と対局し、成績優秀者には賞品もあります。
・年6回(原則として偶数月の第一土曜日)の開催を計画しており、開催時間は正午12時から夕方5時まで
・開催場所‥いずみ囲碁ジャパン八重洲店(JR東京駅八重洲口より徒歩3分)
・例会費‥1000円
・例会(囲碁対局)終了後に懇親会を適宜開催(会主催で年3回程度)

  参加希望の方は下記幹事にご連絡、または対局当日に会場に直接お越しになられても結構です。 直ちに対局できます。多くの方のご参加をお待ちしております。

 日比谷同友囲碁会幹事 宮脇 良秋(y-miya@basil.ocn.ne.jp) 
                 中川  徹(tr.nakagawa@river.ocn.ne.jp


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第170回 日比谷同友囲碁会(結果報告)

2016年05月08日 | 例会報告

 

 本ページの更新が第149回結果報告の後中断しておりましたが、今回より約5年ぶりに再開いたします。また「日比谷同友囲碁会のご紹介」も現状に合わせて更新しましたので、ご参照ください。


   4月14日、熊本県で発生した「熊本地震」はその後も余震が続いておりますが、被災された熊本県、大分県の皆様にお見舞い申し上げるととともに、被災された地域の一日も早い復旧、復興を心から祈念しております。
           
 日比谷同友囲碁会の第170回定例囲碁会は平成28年4月2日(土)、東京八重洲口の「いずみ囲碁ジャパン」で16名の参加を得ておこなわれました。本年3月、NTTOBの有志の囲碁会である「不惑会」が解散され、日比谷同友囲碁会と合流することになり、「不惑会」のメンバーの多数の方が当会に入会し、4月の定例会にも参加して頂きました。また、今回の定例会には、日比谷同友会の澤田顧問にも飛び入りで初参加して頂き、定例会終了後の懇親会も含めて大変盛り上がりました。今回は高島秀行さんが4戦全勝で優秀賞を受賞されました。高島さんも当会の幹事の重職から解放され最近は囲碁も絶好調のようです。
 さて最近の囲碁界では井山裕太名人の七冠達成と人口知能(AI)が世界のトッププロに圧勝したという話題でもちきりです。井山裕太名人は4月20日伊田篤志十段を3勝1敗で破り囲碁史上初の七冠独占(棋聖、名人、本因坊、王座、天元、碁聖、十段)を達成しました。井山七冠はこの1年間で公式戦24連勝、七大タイトル戦で18局負けなしという記録を残しており、まさに国内では無敵という域までに達しており、ぜひ今後は世界一を目指して頑張ってもらいたいものです。
 また、米IT企業グーグル傘下のディープマインド社が開発した人工知能(AI)「アルファ碁」が世界最強の棋士の一人である韓国のイ・セドル九段を4勝1敗で降したというニュースも囲碁界に大きな衝撃を与えました。囲碁はチェスや将棋に比べて1回の対戦で考えられる局面の数がけた違いに多いため、人口知能がプロ棋士のトップクラスに勝つにはあと10年はかかると言われてきました。「アルファ碁」の勝因は人間が教え込まなくてもコンピューターが自ら学ぶ仕組み「ディープラーニング(深層学習)」と言われております。コンピューターが自ら学ぶ仕組みを覚えると今後人口知能がどこまで進化するのか末恐ろしい気がします。井山七冠には「アルファ碁」とも一度対戦してもらいたいものです。

(宮脇良秋記)


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