日比谷同友会 書道愛好会

日比谷同友会 サークル活動

第233回(令和元年10月17日)

2019年10月27日 | 例会報告

1. 実地指導

(1)不 3体

(2)仰 の旁

①手をまわして

②下ほど太く

③ここまで

(3)晩の旁

①軽く止めてから引くこと

②筆を立てて細く引くといい

③筆を軽くまわすと左下へ行く

④少し上で

(4)隋の旁

タテ長に書く



2.添削指導
 

(出席者 6名 香村 記)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第232回(令和元年10月4日)

2019年10月27日 | 例会報告

1.今月の月例課題から

(1)可 三種類

何の中の可 横線

三角形になるようにすると良い

(2)単独の字と 旁 

朱の例  縦線は細く

下は例えば「珠」のように「朱」を旁(つくり)とする場合、縦線を左によせ、偏(へん)「王」との一体性を持たして、全体のバランスをとると形がよくなる。

(3)人偏

人偏には 縦棒の長さが異なる3種類ある

いずれにするかは、旁の字形に合わせて、選択する

2.添削指導

(出席者 5名 榎 記)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第231回例会(令和元年9月19日)

2019年10月27日 | 例会報告

今回から、先生の講話をやめて、月例課題、昇格試験課題、作品展などの添削、実技の直接指導をしていただくことにした

1.各人の課題

先回、先生から各人の課題を指摘していただいたが、今回はそれに対応したお手本をいただき、実際に書きながら、手を取って指導していただいた。

例  之繞 シンニュウ などの 最後の処理

左上から

(1)動かしてハラウ

(2)シャクリ上げる

(3)動かして シャクリ上げながら抜く


右上から

(1)平均して、右上がりに抜いていく

(2)側水平に処理する

(3)動いて後処理

(4)穂先を右に回して処理する

人の右払い  少し右下方向にゆっくり処理する

2.指導の風景
 

(出席者 6名 香村記)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第230回例会(令和元年9月5日)

2019年10月27日 | 例会報告

1.今後の指導の仕方、例会の進め方

先生からいくつかの提案がされたが、例会終了後、当日出席者の意見を聞き、かつ、会長からメールで全会員に意見聴取した結果、下記のとおりとなった。

(1)先生の講義はやめて、実地指導を中心にしていただく

各人が書いてきたものを添削していただくか、

当日教室で書いて指導していただく。

(2)書聖誌は、先生に配布していただく。12月に3ケ月分の封筒を準備し、4月以降は6ケ月分とすることによって、書聖誌との同期をとる。

(3)書聖誌の月例課題、検定指導、作品展指導は従来どおりとする。

なお、当日、先生から各人の課題(問題点)の具体的な指摘があった。

次回、実際に書きながら指導する。

(出席者 6名 因泥記)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする