日比谷同友会 書道愛好会

日比谷同友会 サークル活動

第11回作品展

2022年06月27日 | 作品展
 品川区の 大崎O美術館第3展示室において、2022年6月17日(金)~22日(水)日比谷同友会書道愛好会の第11回作品展を行いました。 写真の楽写会と時期をあわせて隣り合わせの開催でした。  コロナウィルスも下火になったものの、まだまだ終結とは言えない状況ですが、お忙しい中ご来場いただいたみなさま、さまざまなご支援をいただいた皆様に厚く御礼申しあげます。  NTTOBの方だけではなく、メンバのお友達、写真展からの流れ、、第1,2展示室の絵手紙展示からの流れ、通りすがりのサラリーマン、時間つぶしの学生さんなど約90名の方々に見ていただきました。変わったところでは80歳代の老婦人、昔むかし、電電公社時代の秘書をされていたころ電電公社に幹部中心の書道サークルがあったという話を伺ったこと、この方は今も書道をやっていて毎年東京都美術館で作品展をやっているとのこと、すごいパワーに圧倒されました。今年も、日比谷高校のOB会と勘違いして入ってこられたご婦人も約1名おられました。  最後に、作品作成の熱心なご指導を賜った小林碧雲先生並びに日比谷同友会事務局に御礼申し上げます。

会場にお越しいただけなかった方がた、もう一度よく見たいという方のために、全作品を掲載しましたのでご覧ください。

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第10回作品展  

2021年06月30日 | 作品展
      書道愛好会 第10回作品展
  2021年6月25日(金)~6月30日(水)、昨年の4グループ合同作品展と同じ場所、品川区立O(オー)美術館 第三展示、で、写真の楽写会と時期・場所を同じくして作品展を開催しました。  当初は、5月開催予定でしたが、コロナのため1ケ月延期して、この6月の作品展となりました。   日比谷同友会 片山会長、宇治前会長、電友会の高部会長をはじめ電電・NTTのOBの方がただけでなく通りすがりの方々にも含めて  約150名を超える方がたにご来場いただきました。   昨年春から、コロナの中、小林碧雲先生の厳しくも優しいご指導の下、各メンバが制作した作品をWEBでもご覧ください。                                       小林 碧雲 先生(公彦)    同左       同左           因泥 朱王(武彦)        同左         同左         榎 碧山(彦左ヱ門)   同左      同左        荻野 秀栄(滋生)      香村 叶夢(求)     篠原 十全(周二)       同左 田中 妙高(斎)      冨田 三楽(邦明)      同左 三田 富岳(清)      林 広雅(博道)     後藤 虹星(洋子) 荻野 秀栄(滋生)  香村 叶夢(求)  川守 流神(祐市)  滝口 由紀子 田中 妙高(斎)  冨田 三楽(邦明) 三田  富岳(清)   林 広雅(博道)

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第9回作品展(日比谷同友会50周年記念4サークル合同作品展)

2020年03月24日 | 作品展
第9回作品展


 日比谷同友会50周年記念4サークル合同作品展として、2月21日から2月26日まで、品川区大崎ニューシティ O美術館で行われました。
今回は、写真サークルの楽写会、絵画サークルの彩友会、俳句の会 青桐 、我々書道愛好会合同、4つのブースで作品展が行われました。
 新型コロナウィルスが猖獗を極める中、日比谷同友会OB、笑鄰会メンバだけでなく、O美術館の常連さん、通りすがりの方など含め、数百人の方々に作品を見ていただくことができました。
 書道愛好会としては、2019年5月ころから、小林碧雲先生のご指導の下、それぞれが作品を書き上げました。また、日比谷同友会OGからの日展入選作品、芭蕉の俳句と万葉集の巻子の2点、先生の作品2点を含め、約30点を出すことができました


合同作品展案内(榎さん)      4サークルのブース

書道愛好会ブースの入口  右の2点は小林先生の作品
【半切1/2の作品】                   【半切1/4の作品】

因泥朱王(武彦)     三田富岳(清)        荻野秀栄(滋生)   香村叶夢(求)

   後藤虹星(洋子)    田中妙高(斎)      林広雅(博道)

【色紙】

  因泥朱王(武彦)       川守流神(祐市)         滝口由紀子


           野口絵理            冨田三楽(邦明)

【半切の作品】


香村叶夢(求)    後藤虹星(洋子)     篠原十全(周二)     篠原十全(周二)

因泥朱王(武彦)  榎碧山(彦左ヱ門)   荻野秀栄(滋生)    川守流神(祐市))strong>

富田三楽(邦明)     三田富岳(清)     林広雅(博道)

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第8回書道愛好会作品展

2018年10月19日 | 作品展
第8回書道愛好会作品展開催       −新入会のお誘いー

 今年の書道愛好会作品展は、NTTコミュニケーション様のタレントフェスティバルとの共催として、9月18日から28日の10日間開催しました。
 開催期間中には、宇治同友会会長はじめ、いろいろな方にお越しいただき、感謝申し上げます。

 書道愛好会の会員は14名(平均年齢は70歳+α)でNTTOBの小林碧雲先生(読売書法会理事)の指導の下、「書聖」誌での段級位向上を目指して、日夜励んでいます。 
 例会は月2回の講義と直接指導に加えて、郵送による月数回の添削指導があり、師匠の厳しく辛辣な講評の中にも、愛情こもったきめ細かい指導の下、全員落ちこぼれなくメキメキ(?)腕を上げております。作品展は各会員が1~3点出品しました。力作揃いですが、会員ごと1点だけ紹介します。【( )内は雅号と書道愛好会歴年】 なお、3年前から引き続きNTTOGの白石琇泉さん(盛岡在住)から日展入選作品を出品いただきました



 書道愛好会メンバ(一部)


 いつか書道を始めてみたいと思っている方、今すぐ会長の榎または副会長の香村まで            

榎  :hikoza@sound.ocn.ne.jp

香村 :koumuram@aquarius.plala.or.jp

                                       (文責:香村) 


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第7回書道愛好会作品展

2017年11月22日 | 作品展
第7回作品展が、平成29年11月13日~17日に行われました。
宇治会長・同友会幹部の方々をはじめ、お越しいただいた皆様に厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

会員・準会員が5月の連休明けから夏休み明けにかけて先生のご指導の下、練習に練習を重ね腕を揮った作品を紙面の都合で、各人1点だけですが紹介させていただきます。

作品の内訳は、一番長い条幅(半切ともいう)が13点、その1/2が1点、さらにその1/2(条幅の1/4)が10点、色紙7点、半紙2点、手ぬぐい1点が展示されました。これらの作品に加えて、NTTOGの白石さんが日展に入選された万葉集24首の巻物、日頃ご指導いただいている小林碧雲先生のひらがな2点、さらに、先生所蔵の大化2年に作られた宇治橋の縁起を書いた”宇治橋断碑”の拓本と合計38点の作品が並びました。

この中で、変わったところでは、高校の同窓会から依頼された記念タオルの文字、 童謡のかわいい魚屋さんの3番が、半紙に絵入りで書かれた作品、「草枕」の一節を書いた作品など、 多彩な作品がNTT日比谷ビルの地下1階の食堂前に展示されました。

uji


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