Rちゃん(小2):
レッスン室に入るなり、クリスマス発表会で弾いた「ありがとうの花」を弾いています。
それが すごい快速なテンポで、指も まるでトリルみたいにすばやく動き、発表会の本番の時よりも さらに一段と上手になってるのです。
「目つぶってたって弾けるよ!」と、ギュッと目をつぶって弾いたり、エレクトーンの所へ行ってカバーの下に両手を入れ、見えないようにして弾いたりしています。
そうだった。
子どもたちって、「上手に弾ける曲」を弾くのが大好きなんだよね、ということを再確認しました。
弾けない曲は練習しない。
弾ける曲だったら、いくらでも「練習」する。(笑)
それじゃ練習にならないじゃない、なんて言いっこなし。
思う存分、「弾ける曲」「大好きな曲」を堪能する中で、ピアノへの意欲やモチベーションもぐんぐん上がっているんですから。
今日、Rちゃんは、発表会以来 久しぶりにレッスンした「バーナム」を「簡単!」と次々弾いて 6曲もマルをもらい、おまけにCとCmのコードまで習ってしまったんですよ。
発表会に出るというのは、本当に生徒たちを向上させる力になるんだなあ、と 改めて感じたことでした。
レッスン室に入るなり、クリスマス発表会で弾いた「ありがとうの花」を弾いています。
それが すごい快速なテンポで、指も まるでトリルみたいにすばやく動き、発表会の本番の時よりも さらに一段と上手になってるのです。
「目つぶってたって弾けるよ!」と、ギュッと目をつぶって弾いたり、エレクトーンの所へ行ってカバーの下に両手を入れ、見えないようにして弾いたりしています。
そうだった。
子どもたちって、「上手に弾ける曲」を弾くのが大好きなんだよね、ということを再確認しました。
弾けない曲は練習しない。
弾ける曲だったら、いくらでも「練習」する。(笑)
それじゃ練習にならないじゃない、なんて言いっこなし。
思う存分、「弾ける曲」「大好きな曲」を堪能する中で、ピアノへの意欲やモチベーションもぐんぐん上がっているんですから。
今日、Rちゃんは、発表会以来 久しぶりにレッスンした「バーナム」を「簡単!」と次々弾いて 6曲もマルをもらい、おまけにCとCmのコードまで習ってしまったんですよ。
発表会に出るというのは、本当に生徒たちを向上させる力になるんだなあ、と 改めて感じたことでした。